【弘前市】 嫁の念願だったりんご農園さんでのお手伝い、スタート！！
はいさい！
じょーじです:)
現在、仙台。
今日は、bonobosのワンマンライブ♪
２０１６年９月２６、２７日のできごと。
弘前（ひろさき）市、工藤農園。
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優しいご夫婦に青森市から弘前市まで乗せて頂き、さらに、その日の宿泊場所を心配するお二人を宿探しに付き合わせてしまい、なんだかんだで、これからお世話になるりんご農園さんを訪れる。。。
というのが、前回までの流れ。
【青森市～弘前市】 ノープランな二人、今夜の寝床は確保できるのか！？
さて、恐る恐るりんご農園さんのお宅であろう家のインターフォンを押す自分。(*´Д｀)
中から「はーい」と声がして、一人の女性がガラガラとドアを開け、顔を出します。
彼女は、どうやら、自分たちがお手伝いの件で直接連絡を取っていた方（工藤さん）のお母さん。
自分たちが連絡をするのは、翌日という話だったので、彼女は、自分たちが何者で何をしに来たのか、勿論、何も聞かされていない上に、当然、状況を理解できていない様子。
そして、彼女に明日からここの農園さんでお手伝いさせて頂きたいこと、今の自分たちの状況を伝えると、突然のできごとに驚きながらも息子さんに電話をかけてくれました。
工藤さんに挨拶をし、始めに、前日に押しかけてしまったことを謝ります。
そして、今晩宿泊場所がないという現状況を伝えると、自分とお母さんと何回か交互に電話で話した後に、「農園の中にある小屋で良かったら。」と、宿泊場所を提供して頂きました。感謝）
いやぁ、この歳になって、自分たちの好きでヒッチハイクの旅をしていますが、、、こんな形で周りの方々を巻き込む形になって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。
ここまで付き合って頂いた三上ご夫妻、お世話になりました。
ありがとうございました！
そして、ほぼ突撃のような訪問にも快く宿泊場所を提供してくださった工藤さんとご両親。
ありがとうございます！
お母さんに小屋に案内されて一段落した後、工藤さんのお父さんと挨拶を交わし、農園のことや明日からの作業内容に関して説明をして頂きます。
それから、この農園で採れたというりんご「トキ」と「紅将軍」を頂きました♪
明日からお手伝いをさせて頂くのは、弘前市にあるりんご農園「工藤農園」さん。
ホームページは、こちら。
この日は、移動からの疲れからか、すぐに就寝。
明日からのお手伝いに備えます:)
。。。(/・ω・)/。。。(/・ω・)/
そして、迎えた翌日。
生憎の曇り空でしたが、外で働くにはちょうど良い気候☁
さて、今日から働きますよーヽ(´ー｀)ノ
こうやって働くのは、去年の１２月にハワイ島でお世話になったコーヒーファーム以来だから、約１０ヶ月振り！！笑）
もぎたてのりんごを頂いて、嬉しそうな嫁。
りんごの木に囲まれた中で噛（かじ）り付くりんごは、今まで食べてきたりんごとは比べ物にならないくらい美味しかったです♪
いつも面白いことを言って、お手伝いのみんなを笑わせるお父さん。
「楽しく笑顔で働く」ことが大事だと、よく言ってました。
時期を間違えて咲いたりんごの花、綺麗。
休憩中に頂いた林檎ジュース♪
美味！！
初日のお手伝いが終わった後、工藤さんが近くにある温泉に連れてってくれました♪
いやぁ、働いた後の温泉って本当に最高ですね！
沖縄には、湯船に浸（つ）かるという習慣がなくて、普段シャワーしか浴びない自分も、少しずつですが温泉の良さが分かってきたかも:)
温泉からの帰り道、スーパーに立ち寄り食材やお酒を買って、そのまま自分たちが泊めてもらっている農園の中にある小屋（通称：隠れ家）にて、歓迎会をしてくれました！
途中からは、仕事を終えて帰ってきたばかりの奥さんも合流！感謝）
働いた後のご飯とビールの美味さ！！
なんと、工藤さんは沖縄の民謡が大好きで「涙そうそう」を、歌詞を見ずに「うちなーぐち」で唄える程！！(ﾟДﾟ;)
ちなみに、「うちなーぐち」とは、沖縄の方言という意味です。
三線を持って興奮している工藤さんと一緒に。
三線、弾けなくてごめんなさい。。。笑）
工藤さんからしたら、「持ってるだけかいっ！」とツッコミたくなるでしょうね、きっと。
練習、あるのみ！
せっかく受け入れてくれたのだから、「この二人と出会えて良かったな♪」と思ってもらえるよう、お手伝いも頑張ろ。
工藤さん一家、りんごさん、宜しくお願い致します。
こうして、工藤農園さんでの生活が始まります♪
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！
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