【香川県高松市】 アートの島として有名な直島に行ってきました!!
はいさい!
じょーじです:)
現在、那覇市。
日本縦断ヒッチハイク旅も終わり、沖縄に到着して早8日が経ちました。
今日から3月ですね、張り切っていきまっしょい♪
2016年1月7日のできごと。
香川県高松市~直島。
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【神戸市~香川県高松市】 運命の赤い糸!?旅友との再会!!初の四国目指してのヒッチハイクも♪
お世話になったホステル・ユメノマドを後にし、初と四国となる香川県高松市に辿り着いた二人。
この日から高松市でケバブショップを経営するアリさんのお宅にお世話になります。
翌日、久し振りに朝7時前に起床して、アリさん宅から一時間かけて歩きながらフェリー乗り場に向かいます。
出港時間ギリギリで、最後の方は駆け足でチケット売り場に辿り着きましたが、、ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
なんとか間に合い、乗船できました!ε-(´∀`*)ホッ
目指すは、アートで有名な直島!!
このマップだと、赤いピンが立ってる場所です:)
地図で見ると岡山県の方が近くて「宇野港」からの船の本数も多いのですが、不思議なことに住所は香川県とのこと。
人口3100人強の直島は、周囲16kmあって観光地となっている島の南半分を回るなら車で約20分程の大きさ。
自分たちは、香川県側の「高松港」からフェリーに乗り込みます♪
大人:片道520円(往復で購入すると990円!)
よく分からないテンション(笑)の嫁を乗せた船は、、、
約50分で宮ノ浦エリア(地図A)にある宮浦港に到着!
この直島の玄関口となる宮ノ浦で二人を迎え入れてくれたのは、、、
赤かぼちゃ!!
かぼちゃの中は、こんな感じ。
これから島内を散策するにあたっての移動手段は、バス、自転車、徒歩、ヒッチハイク(笑)。
上記の選択肢の中から自分たちが選んだのは、自転車!
フェリー乗り場から歩いてすぐの距離に何軒かレンタサイクルのショップがあります。
自転車に跨(またが)り、島内散策へレッツゴー♪
最初にやってきたのは、宮ノ浦エリア内にある銭湯「I♥湯」。
営業時間:平日14時~21時、土日祝10時~21時(最終受付は20時半)
休業日:月曜日
料金:510円、15歳以下は210円、3歳未満は無料
Tel:087-892-2626
自分たちは、14時前に訪れたので 今回は外観を楽しみます♪
「I♥湯」を後にして二人が向かった先は、「家プロジェクト」や「ANDO MUSEUM」がある本村エリア(地図B)。
自転車を漕ぎ漕ぎしていると、二人の目の前に廃墟にもアーティスティックにも見える建物が。
家プロジェクトの一つで、大竹伸朗さんが以前は歯科医院として使われていた建物をまるごと作品化している「はいしゃ」。
二階の窓からちらりと見えていますが、建物の中には、外観からは想像つかないある物が。
この施設の鑑賞料金は410円なのですが(15歳以下は無料)、せっかくなので、他の「家プロジェクト」の5軒も見て回れる共通チケット(1030円)を購入。
家プロジェクトの一つ「きんざ」だけは、ウェブからの事前予約が必要な美術施設となっています。
ということで、 残り5軒の「家プロジェクト」の施設を回りながら、島の各所に点在しているアート作品を楽しむ二人。
海も沖縄に負けないくらいにすっごく綺麗っ♪
こんなに綺麗だと「海の声」を歌いたくなるのは、きっと自分だけじゃないと思います。
さらに自転車を漕ぎながら、「李禹煥美術館」や「地中美術館」のあるベネッセハウス周辺を目指します!(地図C)
島ならではのゆったりとした空間の中、ふと現れるアート作品の数々。
こちらは、あの草間彌生(くさまやよい)さんの「南瓜(かぼちゃ)」。
こちらは、ベネッセハウスミュージアムの目の前にある屋外作品の一つ。
こちらも。
日帰りの自分たちにとって、さすがに島内にある全ての施設を訪れることは難(むずか)しく、その中で二人が選んだのは、、、
地中美術館!!
開館時間:3月1日~9月30日は10時~18時(最終入館17時)、10月1日~2月末日は10時~17時(最終入館16時)
休館日:月曜日
鑑賞料金:2060円(15歳以下は無料)
Tel:087-892-3755
料金の高さに少々驚きながらも、せっかくここまで来たからと美術館に入りましたが、退館する時には、まぁまぁ納得のいく内容だったかなと。
安藤忠雄さんが「自然と人間を考える場所」として設計し、建物の大半が地下に作られた地中美術館の中には、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレル、クロード・モネの作品が展示されていました。
二人ともアート鑑賞を満喫できた一日となりました♪
次回また直島を訪れる機会があれば、今度は島内で一泊するのもいいのかなぁと。
最後に。
島内は、月曜日定休の施設が多いと感じたので、それを考慮して遊びに行ったほうがいいかもしれません:)
あと、個人的には「家プロジェクト」のように他の美術館や施設にも共通施設があると嬉しいかな。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
皆さんも機会があれば、アートの島を訪れてみては如何でしょうか:)
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