Day 3 : 牛追い祭りで有名なパンプローナの街♪
ブエン・カミーノ!(巡礼者への挨拶で「良い巡礼を」という意味。)
じょーじです。
Pamplona
パンプローナに到着した自分たちは、真っ直ぐアルベルゲ(巡礼者用の宿)に向かいます。
アルベルゲで(8€×2人)で受付を済ませ、交互にシャワーを浴びます。
そして、どちらかが歩いていた時に着ていた衣服を洗い、乾かします。
今日は、自分が洗濯担当です(笑
洗濯物を干し終えたら、貴重品をバッグに詰め込んで、あの牛追い祭りで有名なパンプローナの街に繰り出します♪
巡礼者グッズのショップ。
悩んだ結果、写真に写っているグリーンのTシャツを購入。(8€、約1078円)
巡礼中は、荷物を増やしたくなかったのですが、今では、お気に入りの一枚になってます。
こちらは、今年の牛追い祭りのTシャツ。(6€、約809円)
なぜか2013年の牛追い祭りのTシャツも売られていました。(1€、約135円)
この「牛追い祭り」は、スペイン三大祭りの一つで、パンプローナの守護聖人サン・フェルミンの日にあたる7月7日から一週間にわたり開催されるそうです。(6日は、開会式。)
アーネスト・ヘミングウェイの小説「日はまた昇る」で英語圏の人々に知られ、今では、世界的に有名なイベントの一つになっています。
人口18万人のパンプローナは、この祭りの間、約250万人の賑わいをみせるそうです(驚
自分たちも、巡礼の合間にこの街にバスで戻ってくることも考えましたが、今回は、自分たちのペースを崩したくないこともあり、断念。。。
パンプローナの街に着く前に、ドイツ人夫婦のエディスに「今まで食べたアイスの中でベストだったアイスクリーム屋がある!」という情報を教えてもらっていた自分たち。
名前も場所も分からないけど、甘い物に目がない自分たちは、そのアイスクリーム屋を探しながら、街を散策。
街の中心の広場を歩いていたら、多くの人が同じブランドのアイスを食べてるのに嫁が気づきます(笑
その後は、すぐにお店を見つけることができ、一直線にお店の中に飛び込みます!
店内は、お客さんで賑わってます。
嫁の幸せそうなこの表情(笑
この日は、金曜日ということもあってか、バーやレストランは人々で賑わいをみせていました。
自分たちもお腹が空いてきたので、夕食を頂くことに。
下の写真のお店の前では、お酒やご飯を楽しむ人々で溢れかえっていました。
美味しくないわけがありません。
店内の様子。
こっちまで楽しくなるくらい、店員のお兄さんが陽気でハイテンション過ぎます。
さすがスペイン(笑
自分たちは、サングリアとカラマリとポテトを注文(7、8€。約1080円)
お腹もいっぱいで満足な二人は、明日の朝食や休憩時に食べるサンドウィッチ用のパンや材料を買ってアルベルゲに戻ります。
ここパンプローナの街で、一日ゆっくりしながら観光する巡礼者が多いのも分かる気がしました。
自分たちは、明日に備えて就寝します。。。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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