【弘前市～？？】　お世話になったりんご農園を出発し、二人が向かった先は！？

はいさい！

じょーじです:)

現在、福島県鏡石町。

 今日は、ヒッチハイクで新潟に向かう予定♪

２０１６年１０月３、４日のできごと。

弘前（ひろさき）市、工藤農園。

工藤農園さんのホームページは、こちら。 

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約一週間のお手伝いを終えて、りんご農園を出発する前日、工藤さん宅にて、自分たちの送別会をおこなって頂きました♪

 その前に、工藤さんが弘前での最後の温泉に連れて来てくれました:)

明日の旅立ちを前にスッキリした二人。

温泉から戻ってきたら、既にご飯の支度ができていて、早速工藤さんがホルモンを焼いてくれます♪

食卓には、お寿司も！！

 それから、この時期しか食べられないという「さもだし」。

この「さもだし」が、ちょーーー美味しいんです♪

弘前の地方では「さもだし」、下北では「ぼりぼり」、県南では「カックイ」と呼ばれているこのキノコは、一般的には、「ナラタケ」という名前があるそうです。

あんまりにも出汁（だし）が濃くて美味しかったので、二人ともお代わりした後に、さもだしうどん（写真：上）まで頂いちゃいました♪

いやぁ、短期間のお手伝いの上にお給料まで頂いて、しかも、送別会までして頂けるなんて。感謝）

工藤農園さんの皆さんには、本当に本当にお世話になりました。

大したお返しはできないですが、工藤さんが「涙そうそう」をうちなーぐち（沖縄の方言）で唄えるくらいに沖縄の歌が好きだということもあり、とても披露できるレベルではなかったのですが、せっかくなので、感謝の気持ちを込めて、三線で「涙そうそう」を。

工藤さんを始め、家族のみなさんにも歌って頂けたので、初めて人前で三線を弾く自分としては、助けてもらった感も:)

最後に、世界一周旅の時にも持ち歩いていた日の丸にコメントを頂きました:)

工藤ファミリーのみなさん、本当にありがとうございました！

みなさんに出会えたことは、自分の人生においての貴重な財産だと思ってます。

またお会いできる日を楽しみにしています♪

翌朝、みんなに感謝の気持ちをお伝えして、お世話になったりんご農園を旅立ちます！寂）

 さて、ヒッチハイク旅を一週間ぶりに再開しますか！

 と、思いきや。。。

 工藤さんのお宅の前にて、一台の車がお出迎えに。

「？？？」。

頭上に？マークが浮き出た方も多いと思います。

実は、青森市から工藤農園さんまで連れて来てくれたご夫婦さんがいたのを覚えていますか？

そのお二人から、お別れの際に、「この期間が休みで、その間で良ければ、青森県内で訪れたい場所に連れてってあげるから♪」と、声をかけてもらってたのです！

どうして、こんな見ず知らずのふらついたヒッチハイク夫婦（３０オーバー）に、こんなに優しくなれるのでしょうか。

そして、その優しさが、神の領域に達しているご夫婦のお言葉に遠慮なく（笑）甘える二人。

こうして、この旅二度目となるヒッチハイク予約から始まった青森観光の旅。

因みに、一度目は、こちら↓↓

【札幌～函館】　僕が日本一周の旅に〇〇を持ってきた理由。

まぁ、前回も思ったけど、もはやヒッチハイクではないからね、これ。笑）

何はともあれ、今日の目的地である「南下する車を拾いやすそうな場所（適当、笑）」まで、青森県内を観光しながら。

まず最初に、二人が連れて来てもらった場所が、こちら！！

五所川原市にある「立佞武多（たちねぷた）の館」。

最終的には南下する予定なのに、「青森に来たら、これは見ておいた方がいい。」と、わざわざ弘前市から北に車を走らせてくれるお父さん。感謝）

高さ２３メートル、重さ１９トン！？ 

想像がつかないレベル。

勉強になります。

館内には、立佞武多展示室があり、せっかくここまで来たからと入場料（大人一人：６００円）を支払い、中に入ります。

そこで、二人を待ち受けていた立佞武多の迫力は！？

すんごい中途半端なとこですが、睡魔（すいま）に襲われるという身勝手な理由で、続きは次回とさせて頂きます:)

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！

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