【札幌~函館】 人生初となるラジオ番組出演!?からの函館までの道のり色々♪
はいさい!
じょーじです:)
現在、青森。
弘前(ひろさき)のりんご農園さんにてお世話になってます。
2016年9月24日のできごと。
札幌~函館(はこだて)
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朝、偶然にも函館に向かう予定だった三線奏者の朴(ぼく)さんに拾ってもらい、函館へ向けて、しゅっぱーーつ!!
、、、の前に:)
やってきたのは、こちら!!
ん?ヘッドホンにマイク??
なんとっ、朴さんの番組「りっかりっかサタデー」にゲスト出演させて頂きました♪
沖縄に10年くらい住んでいたことがある朴さんは、毎週土曜日10時から1時間、この番組を通して札幌と沖縄の情報を発信しています。
ちなみに、「りっかりっか」とは、沖縄の方言で、「さぁ、一緒に行こうよ!」的な意味だそうです。
今まで知りませんでしたが。。。笑)
札幌市東区のコミュニティ・FMステーションの「さっぽろ村ラジオ」にて。
昨夜の人生初のチーズフォンデュに引き続き、人生初となるラジオ番組出演!!
番組の中では、「どうして日本を出てカナダに行ったのか」とか「ワーホリについて」などお話しさせて頂きました♪
やっぱり(笑)緊張しましたが、朴さんのお蔭ですごく楽しく話せたし、ずっと興味のあったラジオがこんな風にリスナーの方に向けて放送されているんだということも学べたので、すごく良い経験になったと感じています。
間違った情報を発信してはいけない責任感や、顔の見えない相手(リスナーさん)に向かって話し続ける難しさなどはあると感じたけども、それ以上に、自分の好きなことや相手に興味を持って欲しいことなどを電波に乗せて発信できるというのは、羨(うらや)ましくもあり、「ラジオ局の見学に行きたかった」レベルが「いつか、もう一度番組に出てみたい♪」レベルにまで。
ラジオ番組の放送を終えて、テントや三線を預けていた「みんたる」さんに。
みかよんさん、ありがとうございましたっ!
「みんたる」は、また札幌を訪れることがあれば絶対に帰ってきたいし、これから札幌を訪れるであろう方には、絶対に立ち寄ってもらいたい場所の一つ。
ここに来てなかったら、朴さんを始め、鼻笛演奏家である互久樂(ごくらく)さんや面白キャラの海さんにも出会えてなかったでしょう。
互久樂さんからは、「日本を南下して行くのであれば、是非鼻笛を広めてよ♪」ということで、鼻笛まで頂いちゃいました。
ここでの出会いは、オーナーであるみかよんさんを始め、みんな素敵な方だったし、普段出会えないような方ばかりだったなぁ:)
色々とお世話になりましたっ、行ってきまーす!!
ということで、いよいよ函館を目指して出発します♪
前日の雨☂と違って、晴れ晴れとした天気の中、訪れたばかりの小樽(おたる)を通り過ぎ、、、
お昼にラーメンを頂き、、、
自然の中でプルーンを頬張(ほおば)り、、、
プルーン??
そう、プルーン♪
知ってました?プルーンってこんな色、形をしてるんですよ。
ちなみに、自分は初めて食べました。(最近、人生初のできごとばかり。)
ここは、「ポレポレの丘」という余市町にある有機プルーン農園。
実は、このプルーンの木に囲まれた農園内で三線を演奏して欲しいと依頼を受けていた朴さん。
自分たちもちゃっかりスタッフの方々に混じって演奏を聴いてました♪
沖縄を飛び立つ時に、こんなシチュエーションは想像もつきませんでした。笑)
北海道のとあるプルーン農園で沖縄の民謡を聴けるという状況。
いやぁ、なかなか無いでしょうね:)
それにしても、自然の中で三線を演奏をしながら気持ち良さそうに歌う朴さんを見て、さらに、「三線を弾けるようになりたい!」という想いが強くなりました。
同時に、この状況で沖縄人(うちなんちゅ)である自分が三線を弾けないことに対して、もどかしい気持ちはありましたが。
まぁまぁ、よんなぁ、よんなぁ自分のペースで練習していきたいと思います:)
因(ちな)みに、「よんなぁ、よんなぁ。」とは、沖縄の方言で「ゆっくり、ゆっくり。」という意味です。
とても3人じゃ食べきれない量の沢山のプルーンをお土産に頂いて、自分たちが次に向かった先は、、、
ニッカウヰスキー北海道工場!!
自分たちは観てないのですが、NHKの朝ドラ「マッサン」の影響でここを訪れる人も増えたそうです。
「あれ?函館に向かってるんだよね??」と思った方、実は、せっかく近くまで来てるのだからと、朴さんが連れてきてくれたんです!感謝)
朴さんの分かりやすい説明を聞きながら、工場内を周ります。
ここは、昭和9年7月、工場創立当時の事務所。
ドラマを観た後に訪れたら、きっとさらに楽しい工場見学になりそう♪
貯蔵庫?
このロゴは、キングオブブレンダー(ブレンドの王様)と呼ばれ、いくつもの香りをききわけることができたイギリス人のW.P ローリーがモデルになったとか。
5年ものと15年ものとでは、ウイスキー自体の色の濃さも違うし、蒸発して量も減っているのが、一目瞭然。
ここがみんなの一番の楽しみと言っても過言ではないでしょうね、試飲会場。笑)
因みに、来年の1月8日から、ウイスキーの試飲には、当日の申し込みが必要となってくるそうですよ。
今回、頂いたのがこの「アップルワイン」と、
「竹鶴ピュアモルト」。
それと、写真を撮ってないのですが、「シングルモルト余市」。
右から「アップルワイン」、「竹鶴」、「余市」となります。
飲んでみて思ったのですが、まだまだウイスキーの良さというか、味わい方を知らないのかなぁ、、、というのが、正直なところ。
味の分かる人が飲んだら、きっと美味しいんでしょうね♪
沖縄では、泡盛を飲む機会はあっても、ウイスキーはなかったもんなぁ:)
色々と寄り道をしながら向かう函館までの道のり♪
余市町にあるウヰスキー工場を出発したのは、夕方5時頃。笑)
そして、函館に到着したのは、陽も完全に落ちきった8時半頃。
朴さん、ラジオのお仕事、三線の演奏、そして、長丁場の運転、ご苦労様でした。
朴さんのお蔭で本当に色々と面白い体験、貴重な経験をさせてもらってます。感謝)
函館に到着するまでの車内では、互久樂さんに頂いた鼻笛をみんなで代わりばんこに練習。
自分と嫁は、綺麗な音を出すだけでもいっぱいいっぱいなのに、朴さんは、片手にハンドルを握りながらの見事な演奏。驚)
せっかくだからと自分の好きな曲をリクエストして、すっごく楽しんでました:)
三線だけじゃないんですね(゚Д゚;)
運転していない上に、ウイスキーを飲んだ後の朴さんの鼻笛演奏でテンションが上がっていたお蔭もあって、函館までの道のりは全然長く感じませんでした。
ですが、宿泊場所も決めずに着いてしまった函館。
さて、日本旅初のテント泊になるのでしょうか!?
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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