【札幌】 ゲストハウス巡りに行ってきたついでにご紹介します♪
はいさい！
じょーじです:)
２０１６年９月２０日のできごと。
Ten to Ten、札幌。
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いやぁ、トークイベントを終えての解放感からか、目覚ましを一切気にすることなく起床:)
この日は、お世話になっているTen to Tenのスタッフさんであり、自分たちとトークイベントなどのメールのやりとりをしていた玄記さんが、札幌にある幾つかのゲストハウスの見学に連れてってくれるとのこと。
昼前に起き出してきて、スーパーで半額のシールが貼られた鮭弁当とパンを購入して、待ち合わせである札幌駅に。
ちょうど弁当を食べ終わった頃に玄さん登場。
早速、ゲストハウス巡りスタート！！
今日は、快晴☀
天候を見誤ってジーンズの下からは、ヒートテック（笑
てくてく歩いて一軒目のゲストハウスである「Wagayado 晴-HaLe-」さんに向かいます。
札幌駅から徒歩約１０分。
市内とは思えない静かな住宅街の中に、そのゲストハウスはありました。
「Wagayado 晴-HaLe-」
住所：札幌市北区北7条西8丁目3-12
Tel：011-299-6257
Mail:front@wagayado.com
爽やかイケメンマネージャーである勇人さんの案内で中を見学させて頂きました♪
共同スペース。
お洒落。
勇人さん、ありがとうございました！
もともと民家だった建物を自分たちの手でリノベーションをして、ゲストハウスにしたそうです。
１階には、受付、キッチン、共同スペースがあり、２階には、男女共同ドミ、女性専用ドミ、個室も。
日向ぼっこが好きな自分としては、縁側があるのは、嬉しいですね♪
訪れた印象としては、なんだかゲストハウスと言うよりは、お家といった感覚。
生活感のある空間、ゆったりとくつろげるスペース。
好きです:)
※ ２０１９年３月３１日までの営業。
次に訪れたゲストハウスが、こちら。
住所：札幌市中央区南5条西9丁目 1008-10
Tel：011-252-7401
Mail:stay.1@thestaysapporo.com
ズドーンと構える１０階建てのビル、入り口もゲストハウスとは思えない作り。
突然の訪問にも関わらず、マネージャーの石山さんが中を案内してくれました。
キッチンも広々、レストランで使ってるような巨大な冷蔵庫も。
共同スペースも驚く程広いです。
なんと、ここは１０階にある共同スペース。
日本人には嬉しい畳間も。
１０階からの札幌の眺め。
石山さん、ありがとうございました！
規模が大きくて、ゲストハウスというよりもビジネスホテルとの中間なのかなという印象。
ベッド数は驚きの１６０！！(ﾟДﾟ;)
もう何より、大きい、広い、綺麗。
住み込みのヘルパーさんも募集していましたよ。
色んなニーズに対応できる設備の整ったゲストハウス。
そして、お次はこちら。
住所：札幌市中央区南5条西9丁目1019-16
Tel:011-206-8569
Mail:365@socialhostel365.com
ここでは、すごく面白いキャラのマネージャー・おーちゃんが温かく迎え入れてくれました。
共同スペース。
手作り感溢れるドミトリー。
窓から入ってくる風が気持ち良い個室。
なんと１階は、雑誌にも取り上げられるくらい美味しいと評判のかき氷屋さん「氷処 さゆり」。
シロップは、保存料や着色料を使用せずに手作りといったこだわりのかき氷。
抹茶ミルク。
サービスで白玉もつけてくれました♪
３人でペロッと平らげてしまうほどの美味しさ！
おーちゃんさん、ありがとうございました！
かき氷の提供は、今月いっぱいだそうですよ。
ゲストハウスも素晴らしいのですが、オーナーさんのおーちゃんやさゆりさんの人柄が素敵で、自然と笑顔がこぼれるような空間。
宿において、オーナーさんの人柄ってやっぱり大事なんだなと改めて感じさせられました:)
あと、家具や内装の手作り感が個人的には、好きです。
あと２件！！
住所：札幌市中央区南8条西1丁目13−92
Tel：+81-11-788-3928
Mail:info@spirallife.jp
男女混合ドミトリー（８人部屋）。
女性専用ドミトリー（６人部屋）
最近流行りらしいクラフトビールも扱ってますよ♪
マネージャーさん・鴨田さんと韓国からのヘルパーさん・ヨンジャちゃんと。
ここからは、大学生のりく君も合流。
長身で気が利くイケメンの彼は、Ten to Tenでインターンをしています。
写真を撮ってなかったのですが、１階にある共同スペースが、何とも言えないくらいにお洒落で、カフェミュージックを聴きながら、読書でもしたくなるような、そんな空間。
他のゲストハウスと比べて、規模としては、ベッド数１４とこじんまりとしていましたが、またそこが良いのかなと、個人的には思いました。
ここは、８，９年前にオープンして、当時札幌市内には、他に１件しかゲストハウスはなかったらしく、札幌ではゲストハウスの先駆者のような感じ。
それもあってか、お客様の中にはリピーターの率も多いそうです。
最後は、「TIME PEACE APARTMENT」のすぐ横にあるこのゲストハウス！！
「Igloo Dorm & Breakfast」
住所：札幌市中央区南８条西１丁目１３−９２
オーナーさんの手作りのテーブル。
こちらのテーブルも。
カプセルタイムのドミトリー。
１階の受付のすぐ後ろには、荷物の収納スペースが。
基本的には、荷物は２階の客室には持って上がれないらしいです。
見た目は普通の一軒家。
先程お邪魔させてもらった「SOCIAL HOSTEL 365」の２号店的なゲストハウスだけれども大きく違う点は、女性のお客様をターゲットにしているということ。
オープンして日が浅く、まだ１カ月くらいしか経っていないそうです。
値段的には、今日訪れたゲストハウスの中では、一番安く、しかも嬉しい朝食付き:)
せっかくなので、今回札幌のゲストハウスを巡っての個人的な感想をちょこっと。
まず、どこのゲストハウスもお洒落で綺麗！！
以前から自分の持ってた単に安くで泊まれるゲストハウスのイメージとは、大きく異なっていて、この業界もサービスの進化、向上が求められていることを実感。
玄記さんが、「本州や沖縄と違って歴史の浅い北海道は、古民家と言われているような味のある建物が少なくて、その環境や特徴を活かした空間作りは、ここ札幌では難しいのではないか。」と、
納得。
あと、各ゲストハウスにそれぞれのコンセプトがあり、色がある。
十人十色、百花繚乱（りょうらん）。
やっぱりオーナーさんやスタッフさんによって、空間の雰囲気や場の空気は大きく違ってくることを再認識。
あと、意外で驚いたのは、各ゲストハウス同士のオーナーさんやスタッフさんが繋がっていたり、仲が良かったこと。
ライバルというよりは、ご近所さん的な距離感を感じました。
これにて、今回の札幌のゲストハウス巡りは、終了です！
歩いた、歩いた:)
仕事の合間をぬって案内してくれた玄記さん、途中から一緒に付き合ってくれたりく君、ありがとうございましたっ！
それから、丁寧に対応・案内してくれた各ゲストハウスのオーナーさん、スタッフさん、色々と勉強になりました。
皆さんのように素敵な空間を二人も作りたい、というか作るので、その際は、是非遊びに来てくださいね:)
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！
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