【相模原市~藤沢市】 騙された!?確かに乗せてくれるって言ってたのに。。。悲)
はいさい!
じょーじです:)
現在、岐阜県瑞浪市。
嫁の実家にて、ゆっくりしております。
2016年10月27日のできごと。
相模原(さがみはら)市~藤沢市。
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【新宿~相模原市】 さよなら東京。そして、まさかの予想だにしてなかった宿泊場所とは!?
チェックアウトの12時ぎりぎりまで、部屋でゆっくりして出発する二人。
お蔭でぐっすり眠れました♪
本間さん、本当にありがとうございましたっ!
この日目指すのは、本間さんが勧めてくれたということもあり、 鎌倉と江の島♪
「ホテル代を支払ったと思って、電車でもいいから鎌倉と江の島には、是非行ってもらいたい。」と、本間さん。
だけども、距離感が掴めていない自分たちは、いつもより遅めに出発したにも関わらず、いつも通りな感じでヒッチハイクを敢行します。
さて、無事に鎌倉まで辿り着けるのでしょうか!?
因みに、距離としては約40km。
電車に乗らずにヒッチハイクをしたことが、吉とでるか凶とでるか!?
お昼過ぎの太陽の温かい日差しを受けながらヒッチハイクすること、約45分。
大学生のお兄さんが停まってくれました!!
出だしとしては良い感じ♪
一度自分たちを通り過ぎて、しばらく車を走らせていたけども、どうしても気になって戻ってきてくれたという親切な渡辺さん。
学校の近くだという厚木市まで乗せてくれました♪
ありがとう!卒論、頑張ってね!!
降ろしてもらったコンビニ付近で、すぐさまヒッチハイクを始める二人。
鎌倉までは、あと30kmもありますから。焦)
けれども、1時間経ってもなかなか車は停まってくれず、、、(-_-;)
結局、1kmくらい歩いて、気を取りなおして再びヒッチハイクを開始!!
大きい駐車場を構えたコンビニの目の前でプレートを掲げていたのですが、始めて間もなく2台のトラックが駐車場に入ってきます。
その2台のトラックの運転手は、同僚らしく、そのうちの一人(年配のおじさん)が、自分たちに声をかけてくれました。
なんと、夕方17時までここで待っていてくれれば、この日の宿泊予定地である藤沢市まで送ってくれるとのこと!
当初の目的地であった江の島にも鎌倉にも辿り着けませんが、おじさんを待ってていれば、確実に藤沢市まで行くことができます。
うーん、、、(゜-゜)
一瞬迷いましたが、この日は鎌倉に行くのを諦めて、おじさんにお願いしてみることに。
そして、「17時にここで待っていればいいんですね?」と再確認をして、トラック運転手のおじさんにお礼を告げた二人は、約束の時間まで約1時間半くらいあったので、この日初となるご飯を食べに行くことに:)
近くにあった「丸亀製麺」にてうどんを頂き、少し休憩してから、約束の場所であるコンビニに戻る二人。
日も落ちて辺りも徐々に暗くなり始める中、声をかけてくれたおじさんを待つこと、、、
15分。
、、、30分。(゜-゜)
、、、、45分。 (;´Д`)
、、、、、1時間。(-_-;)
おじさんは、一向に待ち合わせ場所に現れません。
「騙されたっ。。。!?」
おじさんが「藤沢市まで送ってあげるよ。」と自分に声をかけた時、もう一人の同僚(若い男の子)が、ニヤリと笑いながらおじさんの肩を軽くグーで殴ったのを思い出しました。
あれは、「乗せる気もないのに、そんなこと言って。」という意味が込められてたのか?
嫁は、「仕事か何かで遅れてるだけじゃないの?」と言ってましたが、これ以上、迎えに来てくれるか分からないおじさんをこの場所で待ってても、このままでは、今晩自分たちを泊めてくれる方との待ち合わせの時間に遅れてしまいます。。(-_-;)
まぁ、連絡先を聞かなかった自分も悪いですが。
自分たちが騙されてても、おじさんが仕事で遅れてたとしても、どちらにせよ、もう真相はおじさんしか分かりませんし、確かめようのない答えにモヤモヤしてても仕方がないので、気持ちをスパッと切り替えて、バスと電車を駆使して藤沢市を目指すことに。
そして、すぐに待ち合わせ場所である藤沢駅までの行き方を調べてバス停に向かう二人。
辺りは、すっかり暗くなっています。
「こんなとこ本当にバスが走るの?」と思ってしまうような細い路地のバス停にて二人して待っていると、しばらくして、ヘッドライトを灯したバスがやってきます。安堵)
バックパックを背負いながら乗り込んだバスの車内には、学校帰りの学生さんや仕事帰りのOLさんやサラリーマンの方々でいっぱい。
帰宅ラッシュの時間帯ということもあり、バスもスムーズには前に進んでくれません。。泣)
「あっ、こりゃあかんわ。(-_-;)」と思い、遅れる旨(むね)を今晩泊めてくれる柳沢さんにメールで連絡。
バスから電車に乗り継いで藤沢駅に到着し、待ち合わせ場所に行ってみるも、誰もおらず。。。
そりゃ、そうだ。
待ち合わせの時間から、20分も過ぎてるもん。
慌ててもう一度柳沢さんに連絡してみると、「15分待っていたけど来なかったので、帰宅した。」と返信が。
その後には、彼のお宅の住所と行き方が丁寧に説明された文面も。
「やばいっ、怒らせちゃったかな?」と思いながらも、すぐさま彼のお宅を目指してスタスタと歩き始める二人。。。(/・ω・)/
迷うことなく教えて頂いた住所に辿り着き、恐る恐るインターフォンを押してみます。
いやぁ、緊張するわぁ。
実は、この日泊めて頂く柳沢さんとお会いするのは、今回が初めて。
そうです、この旅3回目となるカウチサーフィンです。
さて、どんな出会いが待っているのでしょうか!?
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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