【ソルトスプリング島】 僕らが島に惹かれた経緯と滞在方法について。
はいさい!
じょーじです!
現在、アームストロング。
素敵なファミリーに出会い、豊かな自然、人懐っこい動物たちに囲まれて、日々生活しております。
4月20日のできごと。
バンクーバー~ソルトスプリング島。
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前回の記事は、こちら↓↓
【バンクーバー】 海外に来て真っ先にやっておきたかった3つのこと。ラーメン屋情報も。
ビザ更新の準備も含め、一通り済ませておきたかったことも全て終え、一安心の二人。ε-(´∀`*)
二日間という短い期間ながらも、会いたかった方々の何人かに会うこともできたし、これで何の心配もなくバンクーバーを出発できます。
ということで!
タイトルには既に記載してしまっていますが、、、ソルトスプリング島に向かいます♪
バンクーバーからソルトスプリング島までの行き方を分かりやすく紹介しているブログを発見したので、参考までに↓↓
こちらから。
ダウンタウンの宿をチェックアウトし、電車、バス、フェリーを乗り継ぎ、島を目指します!!
因みに、島の位置はこちら。
ソルトスプリング島と言えば、「癒し」「アーティスト」「スピリチュアル」の島としても知られています。
最近(かな?)では、英会話イーオンのCMでも石原さとみさんがバンクーバーやソルトスプリング島を訪れていましたね。
さて、自分がソルトスプリング島の存在を知ったのは、2009年。
石垣島で出会ったお友達にワーキングホリデーでカナダに行くことを伝えると、「スピリチュアルな島だと聞いてるから、是非行ってみると良いよ。」と勧めてくれたのが、始まりでした。
その友人は、島には独自の通貨があって、その最高額紙幣の$100に、「キミコ・ムラカミ」という日本人女性が印刷されていることまで知っていました。
流石です、Aさん。(゚Д゚;)
それから何年か経ち、嫁と2泊3日で島に遊びに行く機会がありました。
島民約1万人に対して毎年40倍以上もの観光客が訪れるというリゾート地でもあるこの島には、BC州最大級とも謳(うた)われる「サタデー・マーケット」や、トレッキングコースの中に7つの妖精の扉が隠されている「Mt.Erskine」、島に移り住んだアーティストたちのギャラリーやアトリエなどがあり、島民の方々も気さくな方が多く、自分の想像していた通り、すごく素敵な島でした。(`・ω・´)b
その訪れた時のイメージが強く印象に残っていたので、これから「バンクーバー周辺で住む地域を探すぞ!」ってなった時も、二人の間では、真っ先にソルトスプリング島の名前が挙がりました。
実際、、、二人の中には、約2年間続けてきた旅にも十分満足し、そろそろ落ち着いて働きたいという焦りにも近いような気持ちもあったので、「何の問題もなければ、そのまま島に住んじゃえ♪ヽ(´ー`)ノ」的なノリもありました。
そして、今回は観光で訪れる訳ではなく、自分たちがある程度根を張って生活できていけるかのリサーチが主。
そこで二人で話し合った結果、「島民がどんな生活をしているのかを知りたければ、島民に聞くのが一番!」。
さらに、「一緒に生活することができれば、文句なし(`・ω・´)b」という着地点に。
そうです。
自分たちが旅中にやってきたことです。
でも言ってしまえば、世界を旅していた時も、日本をヒッチハイクで縦断していた時も、自分たちが「ここに住みたい!」と思えるような場所を探していたから、そういう決に至るのは、極(ごく)自然なことかもしれません。
その手段として、まず最初に挙がったのが、「CouchSurfing(カウチサーフィン)」。(以下:カウチ)
旅・旅行をしながら、地元の方々のお宅に泊めて頂くことができるという素敵なコミュニティサイト。
参考になるかは分かりませんが、こんな感じです↓↓
初めての聴取、初めての国内カウチサーフィン。美味しいとんかつ屋さんにも:)
これなら一つ屋根の下でホストの方と生活できる為、地元に住んでいる方が何を思ってどういう生活をしているのか、間近で感じることができます。
ですが、今までの自分たちのカウチの宿泊日数は大体2~3日だったのに対し、今回の島の滞在予定期間は、2週間。
しばらく生活する場所をしっかりと見極めるには、これくらいの期間は必要かなぁ。ということでそうなりました。
さらに最近では、「Airbnb(通称:エアビー)」の知名度も上がり、普及も広まり、旅人や観光客に無料で部屋を貸すぐらいだったら、しっかりと宿泊代を頂けるエアビーの方が良いと、カウチから移行する方も増えてきている気がします。
ホスト探しの難航も容易に想像できたし、旅をしていた時よりも荷物が多めなので、今回は却下。
そこで、カウチの代替案としてすぐに浮上したのが、「Workaway(ワークアウェイ)」。
こちらは、カウチやエアビーと違って、ホストの下で働く代わりに寝床と食事が提供されるというシステム。
働く時間、日数、食事の回数・内容はホストによって異なりますが、大体一日4~5時間の週5日が基本的なような気がします。
さらに、仕事の内容も様々で、農業のお手伝いやゲストハウスのスタッフ、ナニーさんなども。
ハワイでのWorkaway体験記は、こちら↓↓
よしっ!
これで決まりですね、今回は。(`・ω・´)b
ワークアウェイなら、ある程度長期で滞在できるし、寝床の対価として働いている為、変に気を遣うことも少ないですし。
島民の方々の生活に触れて何を感じるか、しっかりと見極めたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。( ´Д`)ノ~
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
次回は、島での生活の様子を綴っていきたいと思います♪
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