【アームストロング】 新居が見つかるまでのステイ♪ そして、二人が選んだ定住地とは！？
はいさい！
じょーじです！
もうすぐ、移住して４ヶ月が経とうとしています。
今週末はハロウィンですね♪♪
皆さんは、どんな仮装をされますか？？
６月７日のできごと。
アームストロング。
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前回の記事は、こちら↓↓
【ネルソン～？？】 長きに亘る旅を終え、二人が向かった先とは！？
２週間滞在したネルソンのファームを後にし、
毎度お馴染みになったGreyhound（グレハン）のバスに乗って、いよいよ新天地に向かいます！
大げさに新天地と言ってみたものの、実は、ネルソンを訪れる前にお世話になっていたアームストロングの家族の許（もと）に戻るだけなんですが。笑
まぁ、「定住」を決意して戻るので、移住地を探していた以前の滞在時とは、意識も行動も大きく変わってくると思います。
因（ちな）みに、以前の滞在時の様子は、こちらから↓↓
【ケロウナ～アームストロング】 素敵なファミリーとの出会い、ワークアウェイの様子など。
さて、「新しい部屋と仕事が見つかるまで、ステイしてて構わないよ♪」と言ってくれた天使のような家族のもとでの新生活が始まります！
両方とも早めにゲットして、ここに根付けるよう頑張ります(`･ω･´)b
そう言えば、、、(゜-゜)
二人が移住地に決めた町を、前回の記事にて発表していませんでしたね。
ということで、いきなりですが、このタイミングで発表したいと思います！！
まぁ、勿体ぶるようなことでもないのですが、一応ドラムロールでも。
ダララララララララ～
、、、、、ダン！
二人が移住地に決めた町は、、、
アームストロングの隣町・バーノン！！
「(´･ω｀･)ｴｯ、バーノン。。？」
「今までにそんな町の名前出てきたっけ？？」と思われてもしょうがないくらい、バーノンについてこのブログで触れていなかったですね。笑
実は、ケロウナからアームストロングに向かう際、バスの乗り換えで立ち寄っていたバーノン。
それから、アームストロング滞在時にも、嫁がどんな町かとすごく気にしていたこともあって、ちょくちょく遊びに来てました。
ステイ先の両親も、車で約２５分かけてバーノンに働きに行ってましたし、何かと縁はあったのかも。
ここで、移住を決めた理由の前に、バーノンについて簡単にご説明を。
それでは、再度この地図に登場して頂きます。
縦に細長く広がるオカナガン湖の北端（ほくたん）に位置するバーノン。
人口は、約４万人。
その内の半数以上をお年寄りが占め、素朴な町にはのんびりとした空気が流れています。
また、市内には街の歴史を描いた色鮮やかな壁画が各所にあって、
その作品を見て回りながら歩くだけでも、十分楽しむことができます。
あと、バーノンを説明する上で欠かせないのが、「シャンパン・スノー」とも呼ばれる上質の雪を楽しめる世界クラスのスキー場「シルバースター」。
そして、オカナガン湖の他にもスワン湖、カラモーカ湖と美しい湖に囲まれたバーノンでは、夏は、カヌー、SUP、ジェットスキーなどのマリンスポーツやキャンプ、ハイキングなどのアウトドア、冬は、上記のシルバースターにてスキー、スノボー、スノーシューなどのウィンタースポーツと、年間通して楽しめるアクティビティが豊富なのも嬉しいです♪♪
寒がりな自分がウィンタースポーツに挑戦するかどうかは、さておき。笑
今回、自分たちは移住地を探しながら、
ソルトスプリング島、
ネルソン、
そして、オカナガン地方を湖の南端の町・ペンティクトンから
カナディアンが選ぶ老後に住みたい都市・ケロウナと北上し、
アームストロングまでやってきました。
色々見て回り、現地の方々からお話を伺い、二人が「定住の地」に選んだのは、バーノンでした。
ですが、正直なところ、バーノンよりもさらに小さな田舎町・アームストロングにてホストファミリーのように自然と動物に囲まれた生活ができたら良いなと感じていました。
だけど、現実的に考えて、何の収入も無く夫婦揃って２年以上も旅を続けてきた自分たちに、田舎と言えども、いきなり家を購入する資金力なんてあるわけもなく。。。笑
とりあえず、隣町のバーノンで仕事を見つけ、働きながら今後の様子を見ていくことに。
かと言って、仕方がなくバーノンに決めた訳でもなくて、
- アームストロングの素敵な家族と交流を続けられる距離感。
- 田舎過ぎず都会過ぎない町のサイズ。
- 都市と比べて治安が良く、住民もフレンドリーな方が多い。
- 日本人のコミュニティがある。
と、上記の４つを主な理由とし、二人でしっかりと話し合い、移住を心に決めました。
何が根拠かは分かりませんが、嫁は訪れる前から「なんだかバーノンが気になる！」って、言い続けてましたし。笑
ということで、次回は、新居探しや仕事探しの様子を綴っていきたいと思います。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！
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