人と人を繋げる、人が人を繋げる、素敵な出会いが素敵な出会いを生む。

 

 

 

 

 

こんにちは、じょーじです:)

 

現在、ブエノスアイレス。

 

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2015年11月13日のできごと。

 

コスメル島~プラヤ・デル・カルメン。

コスメル島に来る際に購入したフェリー往復チケット:一人245ペソ(約1590円)

 

プラヤ・デル・カルメン~カンクン。

コレクティーボ:一人34ペソ(約218円)

 

 

 

 

 

朝、ゆっくり準備をして13時発のフェリーに合わせて、お世話になったダイビングスクールの寮を出発!

 

 

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今度は、ライセンスを取得して戻ってくるね:)

 ありがとう!

 

 

 

 

 

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今日も、思わずビーチに遊びに行きたくなるような天気☀

そんな気持ちを抑えながら、フェリーに乗り込みます。

 

 

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 撮った写真をその場でチェックしたくなるタイプ。

 なんなら、その場で削除とかし始めるタイプ。

 

 

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プラヤ・デル・カルメンの街が見えてきました!

 4,5日前なのに、すごく久し振りに感じるのは、コスメル島の滞在が楽しすぎたからでしょうね:)

 

 

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プラヤのフェリー乗り場にて、ホルヘと待ち合わせ。

「えっ、ホルヘって誰。。。?」 

 

 

ホルヘは、自分たちがプラヤに滞在していた時に会う約束をしていたのですが、なんだかんだで会えなかったカウチサーフィンのホストさん。

 

なんだかんだ時の記事は、こちら。

 

 

 

 

 

ようやく会えたホルヘが、二人を会わせたい人がいると言うので、その彼女の働いている場所まで行ってみることに。

 

フェリー乗り場から歩くこと約5分。

 

中学生にも見えなくはない小柄で童顔な彼女は、メインストリートにある小さなブースにて販売員をしていました。

 

アニメが大好きな彼女の夢は、「いつか日本を訪れること。」

 

なんと、日本語も少しだけ話せて、アニメを観ながら学んだそう。

 

彼女は、自分たちの前で日本語を話すのを恥ずかしがっていたけど、「日本人とこうやって話す機会は、なかなかないでしょ:)」と、嫁の提案で3人で日本語で会話をしてみることに。

 

たどたどしく「わたしの、なまえは、〇〇、です。」と話し始める彼女の横で、ホルヘは、娘を見守るような優しい顔で彼女を見つめていました。

 

正直、「なんでこんなに連絡がくるんだろう。。?」と、不審に思うくらい自分たちに会いたがっていたホルヘ。

 

今になってようやく、なんで自分たちに会いたがっていたのか分かったような気がしました。

 

まぁ、ニュアンスとしては、「自分たちを会わせたい人がいる」が、正しいんでしょうけど:)

 

エニウェイ。

 

とにかく、なかば興奮気味に嬉しそうに日本のことを話している彼女を見ていたら、自分たちが会ってお喋りをするだけで喜んでもらえるのなら、ホルヘに会って良かったなぁ、と。

 

 

 

 

 

時間が許すのであれば、もっとゆっくりしていたかったのですが、日が暮れる前には、カンクンに到着したいので、コレクティーボ乗り場に向かうことに。

 

「日本を訪れる際には、必ず連絡してね:)」と別れ際に彼女とハグ。

 

「今の仕事だと、お金が貯まるのは2,3年後になると思うけどね。」と、笑ってはいるけども、ちょっと寂しそうな表情を浮かべる彼女。

 

彼女が日本に来た時には、120%楽しんでもらえるおもてなしをします!

 

 

 

 

 

 

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人と人を繋げる、人が人を繋げる。 

ホルヘ、素敵な出会いをありがとう! 

 

 

 

 

 

 

年末にハワイのあるお宅にお世話になった時に、自分たちとは別に世界一周をしているオーストラリア出身のカップルもいました。

 

彼らとは、ウクレレのレッスンを一緒に受けたり、車を借りてオアフ島を一周したりと、楽しい時間を過ごせました。

 

そして、彼らが次に向かう先は、日本。

 

関東、関西に住んでいる自分たちの友人に連絡をして、彼らを泊めてもらえないかお願いしてみることに。

 

。。。。。(゜-゜)

 

関西は見つかりませんでしたが、東京に「彼らを受け入れても、大丈夫だよ。」と言ってくれた友人が一人。

 

彼女とは、スペインの巡礼で出会い、一緒にサンティアゴ・デ・コンポステーラにゴールしたという貴重な経験を共有。

 

自分たちとは、長い付き合いではないのだけれど、こうやって申し出てくれたことが、本当に嬉しかったです。

 

出会ったこともない外国人を受け入れてくれた彼女と旦那さんの寛大さ。

 

感謝しています。

 

本当にありがとうございますっ!

 

 

 

 

 

ジョシュ・タッシュのオーストラリアンカップルが日本滞在中に、フェイスブックに更新する楽しそうな写真を見て、「日本での滞在を楽しんでもらえて良かった。」という気持ち。

 

彼らを紹介した彼女からも「一緒に楽しい時間を過ごせた。貴重な経験ができた。」と、言ってもらえて、一安心。

 

こうやって世界中に素敵な出会いが広がっていければなと:)

 

 

 

 

 

「繋ぐ」

 

あと残りの世界一周の旅においても、帰ってからの日本での旅も、そして、その後の目標としている空間創りにおいても、自分たちにとって大事になってくるキーワードだと思っています。

 

まずは、出会いに感謝するところから。

 

あっ、カンクンに向かわなきゃ。

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!

 

 

 

 

 

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2016-03-19 | Posted in メキシコNo Comments » 

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