日帰りでチョルーラ遺跡に行ってきた♪の巻。
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２０１５年１０月１９日のできごと。
プエブラとチョルーラ遺跡。
間違えて辿り着いた（笑）教会から歩いてチョルーラ遺跡まで。
１５１９年、コルテカ率いるスペイン軍がチョルーラにやってきて、無抵抗の住民を３０００人以上も殺戮（さつりく）し、その後に、先住民の信仰を抑えつけるようにして建てられたのが、街や周辺にある約５０もの教会だそうです。
なんだか悲しい歴史背景ですね:(
遠くに見えるのが、本来の目的地（苦笑
街の中心地や市場を通り抜け、遺跡に向かってひたすら歩き、やっとのことで遺跡に到着！
ピラミッド内部への入り口を通りすぎて、後ろの方に回ってみると、なんだか怪しい入り口が。
早速、中に入ってみます:)
狭く長い通路が続きます。
「どこに続いてるんだろう♪」とワクワクしながら進んで行く途中、向こう側から来る人に鉢合（はちあ）い、「一方通行だから、引き返すべきだ。」と、注意されます。。。(゜-゜)
仕方なく外に引き返して、今度は、ピラミッドの上にある教会に行ってみることに:)
階段を登ってる最中の景色。
ロス・レメディオス教会に辿り着きます。
そうなんです！
自分たちが見たかった街の景色は、
こっちじゃなくて、、、
こっち！！
カラフルなチョルーラの街並みが一望できます:)
一通り、景色を楽しんだら、先程素通りしたピラミッド内への入り口に戻り、入場料（一人５１ペソ）を払って中に。
中に入って、気付いたことが一つ。
さっき歩いてた通路に繋がってるやんっ（笑
中は、凄かったけども、、、
半分以上、タダで見てたという。。。（笑
勿論、二人が出てくる場所は、さっき勝手に入ってったこの場所:)
チケットの半券を持って、今度は、南側の遺跡の方に。
キン肉マン？
頂上の教会が見えます。
プエブラに来た際には、チョルーラも訪れてみてはいかがでしょうか:)
帰り際に訪れたレストラン。
こちらのスープは、美味しく頂けたのですが、、、
こちらは、あまりにも獣（けもの）の匂いと味が強すぎて食べれませんでした。。。
基本的にテーブルに出された料理は、完食する二人ですが、今回は、どうにも無理。。。(゜-゜)
ごめんなさい。
チョルーラの中心地からバスに乗ってプエブラに戻り、中心地をぶらり散策♪
民芸品の市場。
エドアルドの家にもあったけど、このカップ欲しかったなぁ。
すぐ帰国するんであれば、お土産として買って行けるんだけど。
歩き疲れて帰ってきたら、ガスが復活してました！
調理できるっ、シャワー浴びれるっ♪
食後は、エドアルドとお喋りタイム。
彼は、F１がすごく好きで、「２０１６年の鈴鹿サーキットに行くんだ♪」と、嬉しそうに語ってました。
会社の問題も無事に解決する方向とのこと。
良かった、良かった:)
他にも色んなメキシコや日本の文化について話し合ったり。
会話も一段落ついて、そろそろ眠る準備でもしようかという時に、彼が一冊のノートを持ってきて、「メッセージを書いて欲しい」と。
前のページには、カウチサーフィンで泊まった人たちからのメッセージが。
折り紙の鶴もメッセージに添えて。
自分たちも最近購入した大きくて真っ白な布にメッセージを書いてもらいます。
布の中心を避（さ）けて。
何故だと思いますか？
２，３日と少ない期間ではあったけど、二人が生活してたスペース:)
答えは、、、
CMのあと。
赤い丸の布を縫（ぬ）い付けて、日の丸のフラッグを作るためです:)
エドアルドが最初にメッセージを書いてくれた友人となり、そして、今でも旅中にお世話になった方や親しくなった方々から日の丸にメッセージを頂きながら、旅を続けています。
短かったけど、たくさん話せた気がするエドアルド。
ありがとう！
今年のF１日本グランプリの時期に会えると良いなぁ♪
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！
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