素敵な出会いに恵まれた世界遺産の街・モレリアの夜☆
こんにちは、じょーじです:)
2015年10月17~18日のできごと。
モレリア。
ランキングに参加しています♪
ルイスが勧めてくれたガスパチョスも頂き満足な二人は、そのままモレリアの中心地に向かって散歩。
歴史地区として世界遺産に登録されているだけあって、街並みはすごく綺麗。
途中、パン屋だけのブースが集まっている広場を見つけ、迷わずインする嫁。
美味しそうなパンがずらり♪
チーズケーキ、げっと♪
歩き疲れて街歩きにお腹いっぱいになったら、食材を買って帰宅します。
今夜は、お世話になってるルイスにお好み焼きとポテトサラダを振る舞うことに。
実は、自分たちがお好み焼きを食べたかったというのも理由の一つ(笑
しかーし!
ここで、ハプニング:)
卵とジャガイモを茹で始めて5分と経たないうちに、ガス切れ。。。(゜-゜)
なんとかしてマイクロウェーブを駆使して出来上がった料理がこちら。
ピザ風ポテトとサラダ。
あの状態からにしては、頑張ったんじゃないでしょうか(笑
ルイスが申し訳なさそうにサボテンジュースを作ってくれました。
美味しかった:)
サボテンの実も頂いたのですが、種が半端なく多く、しかも噛まずに飲み込むとのこと。
種に気を取られすぎて、味がよく分からない事態に(笑
自分が、飲み込まずに一粒ずつ吐き出してるのを見て、ルイスは笑ってましたけど。
サボテンは、ジュースがベターですね。
いつもなら陽が落ちた時点で外出は控える二人。
けど、この日は、スペシャルで特別でした♪
ルイスの友達のチュンリー(自分たちが勝手にそう呼んでるだけ笑)が来て、みんなで花火を見に行くことに。
地元の人が一緒だと夜の外出も安心できます。
他のカウチサーファーで南米をメキシコから南米まで車で旅をしているマリオとジーニョの兄弟。
自己紹介の時に「ルイージだったらなぁ。」と思ったことは、内緒:)
そして、たまたまマリオブラザーズと宿が一緒だったイタリア出身の女の子・ダヴィナ。
途中からルイスの元ルームメイトも合流。
この8人で夜のモレリアの街に繰り出します。
まずは、花火。
綺麗だったけど、一瞬で終わってしまいます(笑
何事もなかったかのようにそびえ立つ教会。
画になります。
唯一の集合写真。
ここで頂いたホットグァバが美味しかった♪
言うまでもなく、チュンリーは手前の方。
実は、チュンリーもモレリアでカウチサーフィンのホストをしていて、ルイスと彼女は、定期的にカウチサーフィンのホストとモレリアを訪れているサーファーを集めて会を開いているそう。
彼らからは、自分たちの住んでいる土地にすごく愛情、誇りを持っていることを感じました。
そして、違う土地から訪れている旅人にモレリアを知ってもらうだけでなく、今まで旅人が訪れてきた土地、経験してきた貴重な体験にすごく興味を持ち、会話をすること、共に空間を共有することを楽しんでいるように見えました。
自身の生活。例えば、仕事や育児、家事をする日々の中。
こうやって、外からの刺激を受けることは良いことだなぁ。と感じました。
花火のあとは、地元の小さなクラブ?に。
年齢層は、ちょっと高め。
サルサ(なのかな?)踊れるようになったらクールですよね:)
写真ぶれぶれ。
雰囲気だけでも伝われば:)
ルイスのお勧めの場所があるらしく上の場所は、15分ほどで撤退。
途中出くわしたストリートミュージシャンの前でもダンス。
本当に踊るのが好きなんですね:)
思っていたよりも長い時間歩いて辿り着いた場所は、レストランバー兼クラブみたいなオシャレで地元の人しか来れないような隠れ家的で結構アンダーグラウンドっぽいとこ。
すごく素敵な空間でした:)
が、残念ながら全然写真を撮ってなくて、、、唯一撮った写真と言えば、自分たちがオーダーしたドリンクのみ(笑
コーヒーっぽい味のするメキシコ産のビールとモヒート♪
ここでは、シートに座ってゆっくりトークタイム。
どうして旅に出たのか、今まで訪れた国で衝撃的だったこと、これからどういうルートで旅をするのか、メキシコの文化で驚いたことなどなど、本当に色んなことを話すことができました。
すごく素敵な出会いに恵まれたモレリアの夜でした☆
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
ランキングに参加しています♪
現在、78位。
目指せ、50位圏内!!
上の二人をクリックして頂けると、順位が上がります♪
いつもクリックしてくれてる方々、ありがとうございますっ:)