モレリアっ子も大好きな謎の食べ物・ガスパチョスとは!?
こんにちは、じょーじです:)
2015年10月16~17日のできごと。
モレリア。
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パツクアロからバスで帰ってきた二人は、お腹がペコペコ。。。
近所の屋台でタコスを頂くことに:)
スペイン語は話せないので、レストランなどで注文する時は、美味しそうなご飯を食べてる人を探して、「あの人が食べてるのと同じもので!」というスタイルが自分たちの基本的なオーダーの仕方(笑
最近は、知ってる単語も増えてきたので、まだマシにはなってるのかな?
一応、メニューで何があるか聞いてみるも、店員さんの返しが早すぎて、ついて行けなくて、
。。。(゜-゜)
二人ともこんな顔をしていたら、近くで立っていたおじちゃん(オーナーさん?常連さん?)が、英語で丁寧に一つずつ説明してくれました。
親切なおじちゃんの助けもあって、ようやくタコスにありつけた二人♪
思っていたよりさっぱりしていて食べやすく、一人で2個ずつペロリと完食:)
お勘定を済ませて、帰宅しようとしたら、先ほどのおじちゃんが何故か二人の分を支払ってくれてました。
二人とも驚いて、「いえいえ、自分たちが頂いたので支払います。」と、言ったら。。。
「いつか自分の国で旅人に出会うことがあったら、同じように助けてあげて。」と、すごく粋なお言葉を頂きました。
素敵なおじちゃんと一枚。
自分たちは、今回の旅で本当に色んな方々にお世話になってきました。
これからもお世話になることもあるだろうし、時には、迷惑をかけることだってあるかもしれない。
けど、旅が終わって落ち着く場所も決めて、二人に余裕が出てきた時には、自分たちが助けてもらったようにカウチサーフィンで旅人を受け入れることだってしたいし、別の形でも人を助けて行きたい。
そう思ってます。
というより、そうします。
するんです!
「その為には、まず二人の基盤をしっかりと固める必要があるね。」
そんな会話を嫁としながら、温かい気持ちでぐっすりと就寝できた1日。
おじちゃん、ありがとうございます。
翌朝、気持ち良く目覚め、二人の定番となってる朝食メニュー、サンドウィッチとヨーグルトを頂き、ルイスさんに洗濯機を使わせてもらいます。
メキシコに入ってからは、なかなか洗濯機で衣類を洗うことがなかったから、ここぞとばかりに普段手洗いするのを敬遠しがちな(笑)パーカーなども洗います。
しかも、ルイスさんのアパートには屋上に洗濯物を干すスペースがあり、二人ともルンルンで、寝袋も一緒に干します。
この日は、快晴で、風も心地良く、屋上から見えるモレ―リアの街並みも最高に良し。
1日の始まりとしては、パーフェクトではないでしょうか:)
今日は、ルイスさんがすごく勧めてくる謎の食べ物・ガスパチョスを求めて出発!
勢いよく家を飛び出したものの、たまたま訪れていたルイスさんの友達がついでだからとお店の前まで送ってくれました。
感謝。
そのお店がこちら。
早速、店内に。
このお店は1970年にオープンして、今でも地元の人に愛され続けているそうです。
そもそもガスパチョスって何?
なんだかよく分からないけど、見た目美味しそう♪
メニューも様々。
取りあえず、注文してみる(笑
嫁の幸せそうな顔:)
でかっ!
オレンジジュースの中に細かくカットした色んなフルーツを入れて、上からチーズ、そして、メキシコ人が大好きなチリをかけて完成!
お兄さんの作ってる工程を見てたら、そんな感じだったと思います。
美味♪
「もう少し工夫したら、もっと美味しくなりそうだよねー。」なんて言いながらも、ちゃっかり全部平らげます:)
ここ、本当に地元の人が大勢訪れている人気店でした。
モレリアを訪れた際には、是非:)
お店の名前:Gaspachos “El Güero” de la Merced
住所: Quintana Roo #192 (La Corregidora), 58000 Morelia, Michoacán de Ocampo, México
クレジットカードでの支払いはできません。
ごめんなさい、勧めておきながら、定休日とオープン時間は分かりません。。。(゜-゜)
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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