ワット・ワット・ワット 寺院巡り
おはようございますっ、じょーじです。
昨日は、宿でチェックインを済ませた後にどこに行こうか悩んだ末、旧市街にある寺院を巡ることに。
早速、準備をして、自転車を借りて、
しゅっぱーつ♪
敢えて、お昼過ぎに宿を出るも、漕ぎ出してすぐに汗がじんわり出てくる。
方向だけ決めて、取りあえず、適当に漕いでみる。
途中、良い感じのカフェがあったので、入ってみることに。
以前から食べたかった「カオソーイ」があったので、早速オーダーしてみる♪
55バーツ(約200円)。
カオソーイとは、チェンマイの名物で、ココナッツミルクを使ったスープにカレー麺が入っていて、その上に揚げ麺が載っています。
スープがまろやかですごく美味♪
辛過ぎず、あっさりしていて、食べやすかったです。
店員さんに「ワット・チェディ・ルアン」の場所を確認して、再度
しゅっぱーつ♪
5分もしないうちに「ワット・チェディ・ルアン」に到着。
「チェディ・ルアン」とはタイ語で「大きな塔」の意味で、境内裏手には巨大な仏塔がそびえていて、
1411年に建築で、1545年に大地震で半壊したが、1992年に修復したそうです。(高さ60m)。
いいの?
ひととおり、ゆっくり見て回れたので、次の寺院に。
次は、「ワット・プラ・シン」に行くことに。
ここも自転車で5分くらいでした。
寺院の入り口前では、ワンちゃんがお休み中。
チェンマイでは最大の寺院らしく、本堂左奥の礼拝堂に名前の由来となったプラ・シン像が納められていました。
この像は、スリランカで造られ、チェンライから来たそうです。
周りにある小さい建物内も見て回りました。
まるで生きているかのような人形だったり、
ある建物内の壁には、絵が描かれていました。
どういう状況?
いいの?
寺院の裏手では、小坊主さんがお掃除?してました。
「ワット・プラ・シン」を出た時点で夕暮れ時にさしかかってましたが、ここまで来たからもう一つ行きたいということで、
「ワット・チェン・マン」に行くことに。
急いでいけば良かったものの、チェンマイには可愛い雑貨屋さんがあり、寄り道していたら、辺りはすでに暗くなり、寺院に到着した頃には、こんな感じでした。。。
完全に閉まってますね。。。
宿に帰って来て「ワット・チェン・マイ」について、少ーしだけ調べてみました。
1926年、ランナータイ王国の初代メンライ王が建国の際に造ったそうです。
チーク材の重厚な柱が立つ本堂と、そこに納められる2体の仏像がみどころらしく、1体は雨を降らせるという水晶仏、もう1体は大理石製だそうです。
せっかくだから、見たかったなぁ。
完全に暗くなり、自転車で宿まで。
大通りを自転車で走るのは少し危ないかとも思ったけど、チェンマイの歩道は、自転車が走れる状態ではなく、仕方なく車道を走ることに。
迷子になりながら、ようやく宿の近くまで。
近くの食堂でご飯を食べて、寄宿。
50バーツ(約182円)。
足がパンパンなうえに、久し振りに長時間自転車を漕いでたからお尻も痛いです(苦笑
今日はこれから、ドイステープに行ってきます!
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ。
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