驚き桃の木な夜、踏んだり蹴ったりな朝。
サワッディーカップ♪（タイ語でこんにちは）
じょーじです。
今回は、前回に引き続きパーイでの様子を綴っていきたいと思います。
夕食も済ませ、ぶらぶら街を歩いていると、自分の名前を呼ぶ声が。
声のする方を見てみると、そこには、「Mindful Farm」で一緒だったモウドが。
左がカナダ出身のモウドです。
まさか、パーイで友人に会えると思ってなかったので、びっくり！
モウドは、ファームで仲良くなった女の子・イザベラ（映画「ハリーポッター」のハーマイオニー似）と一緒でした。
明日の朝には、またファームに戻るとのこと。
自分たちもパーイの後にファームに行くことを伝えると、一度チェンマイに戻る必要もなくファームに行けると嬉しい情報をゲット！
モウド達と別れた後は、落ち着いて二人で飲めるバーを探します。
その間、嫁が探していた黒いピアスを発見！
全てハンドメイドだそうです。
セットで１００バーツ（約３６９円）。
「実は、カナダにいる頃から探していて、今まで見つかってないんだけど、黒くてシンプルなピアスが欲しいんだよねー。」
「見つけたら教えてね。」
なんて、嫁が言ったすぐ後に、ピアスのお店が！
驚きの連続です。
一通り、バーを覗いてみた後、雰囲気と音が自分たち好みのお店に。
DJの真横の席に。
モヒート一杯７０バーツ（約２５８円）
この日は、ここでゆっくりして、宿に戻り就寝。
翌日、バイクで色々と街の周辺を見て回りたかったので、早起きをして、朝食に。
昨夜と同じ中国人経営のタイ料理屋に。
パッタイとスープにライスを付けて、９０バーツ（約３３２円）。
やっぱりここは美味しくて、安いうえにボリュームあって満足気分でお会計に行くと、店主（チャイニーズ）が１００バーツと。
ん。。。？
よくよく確認してみると、自分がオーダーしたスープの一つ下にメニュー表記されている「マッシュルームスープ」を提供したと言ってました。
自分でオーダーを取り間違えたのに、
「なんで食べたの！？」と、激怒。。。
まぁ、昨夜来た時から、店主の接客態度の悪さは気になっていたけども、まさか逆ギレされるとは（苦笑
挙句、「たかが１０バーツだから、私は気にしてないっ、もういい！」と、まくしたててきます（失笑
朝から気分が悪いです。
気持ちを切り替えて、昨日予約した宿「Pai Chan Cottage」にバイクでバックパックを運びます。
２往復して二人の荷物を運んだ後に、３往復目は、嫁を後ろに乗せて宿に向かいます。
宿に着いて、チェックインをしようとすると、１部屋５００バーツだと言われます。
あれ。。。？
昨日、部屋を見せてくれたお姉さんは確かに３００バーツだと言ってたのに。。。
５００バーツだったら、自分たちには少し高くて、予約すらしないはずです。
「シングルだったら、３００バーツだけど、どうしますか？」
「ただ、今部屋にいる人がチェックアウトをして、スタッフが掃除をした後のチェックインになりますが。」とのこと。
待ってたら、何時にチェックインできるか分かりません。
諦めて、以前の宿に戻ることに（泣
早起きしたのにも関わらず、結局、観光に出発したのはお昼前に（笑
気を取りなおして、しゅっぱーつ♪
次回は、パーイの街の周辺の様子を紹介したいと思います。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！
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