バンコクからチェンマイまで。
おはようございますっ、じょーじです。
現在、タイ時間で朝の10時。
つい先程、なんとか宿に辿り着きました。
チェックインの12時まで時間があるので、ブログを更新。
昨日は、ネットで予約した夜行バスのチケットを受け取る為にセブンーイレブンに。
予約確認のメールを見せても、
「サービスセンターに電話しなきゃ。」
「もう一度、ネットでチケットを取らなくちゃ。」と、言われるが、訳が分からず。
別のコンビニに行ってみる。
再度、携帯の画面を店員さんに見せると、
「このチケットは、昨日の夜10時までに支払わなければ、いけません。」と。
確かに、、、
メールをよく見ると、そう書いてありました(泣
この時点でお昼の1時。
ダブルブッキングになるのも嫌だったので、直接バスターミナルの窓口に行って、今回の件を説明して、チケットの再発行を試みることに。
急いで宿に戻り、次に泊まるチェンマイでの宿の位置だけを確認して、出発!
宿の目の前でタクシーを拾い、最寄りの駅サパーンタクシンまで。
そこから電車に乗り、バスターミナルのあるモーチット駅まで、約1時間。(42バーツ、約153円)
駅を出て、タクシーを拾いやすい場所を探し歩いていると、だんだんと雲行きが怪しくなってきて、ゴロゴロという雷雲の音まで(焦
スコールが来る前に、なんとかタクシーを捕まえたいが、止まってくれたどの運ちゃんも
「バスターミナルがどこにあるのか分からない」とか
「そこには、連れていけない」とかで、乗車拒否(苦笑
理由を聞いても誰も答えてくれず。。。
いよいよ雨が降り始めた頃に止まってくれた運ちゃんが、なんとか乗っけてくれました(安堵
「なんで他のドライバーは乗っけてくれなかったんだ」と聞いても、
自分の発音が悪いのか、英語が伝わらないのか、苦笑いをして答えてくれず。
ターミナルに向かっている間にも、雨は強さを増していく一方。
雷がズシーン、ズシーンと鳴り響く中、バスターミナルには、10分程で到着。
(雨が強すぎてターミナルが見えず。。。)
ナッコンチャイエア社の窓口は22番。
今回のチケットの件を窓口のお兄さんに伝えるも英語での会話が成り立たない(泣
タイに来て初めて言葉の壁にぶち当たる。。。
「ここはタイなんだ。」と、再認識させられた瞬間。
二人の会話にらちが明かないと感じたお兄さんが、どこかに電話。
建物内にある別の窓口に案内してくれました。
そこで、なんとかチケットを取りなおしてくれることに。
やっとこさ、チケットを手に入れることができました!
あとは、バスの出発の時刻まで、ひたすら待つだけ。
出発の時間まで、6時間もあります。。。
wi-fiも繋がらない環境で(泣
これから旅の中でこういう状況が増えてくるんだろうなぁ。
ご飯を食べたり、日記をつけたり、折り紙を折ったり。
ようやくバス出発の時刻なり、発車場所に行くも、バスが遅れてるのか、なかなか自分の乗るバスが来ない。
やっとバスが来て、自分たちが乗り込んだのは、出発の時間から30分過ぎた頃。
しゅっぱーつ♪
発車してすぐにお兄さんがペットボトルの水(乗車前に買ったのに)、ソーセージinワッフル、ポテトチップスを配ってくれました。
バンコクからチェンマイに。(628バーツ)約2、293円
途中から道が舗装されてないのか、バスがガタガタ走ってましたが、爆睡で全く気にならず。
あと、夜行バスの席を予約する際は、通路側を取ることをおすすめします。
トイレに行く際に隣の人を起こさなくて済みます。
7時、辺りが完全に明るくなって、目を覚ました頃、お兄さんが豆乳を配ってくれました。
7時半にバスターミナルに到着。
昨夜22時半に出発したので、バンコクからチェンマイまでは9時間かかりました。
チェンマイのバスステーションの目の前から「ソンテウ」という小型トラックを改造した乗合タクシーに乗りました。(料金は交渉制)
今回は、宿まで150バーツで行ってくれました。
バスステーションは、市街地の外にあり、自分が今回泊まる宿も市街地の外にあるのですが、全くの反対方向。
どのドライバーに地図を見せても、正確な位置が分からず、結局、一度市内に入ってから、そこから宿の近くまでいってもらうことに。
夜行バスでチェンマイに来る方は、初めの宿だけは、市街地にあって分かりやすい宿が良いかもしれません。
色んな人に道を聞きながら、そして、最終的には、奇跡的に出会ったバイクに乗ってた日本人のおじさんに助けてもらい、宿の目の前まで乗っけてもらいました。
感謝。
これからチェンマイでの生活が始まります。
素敵な日々が訪れますように☆
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ。
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