モレリアから古都プエブラまで。そして、チョルーラ遺跡にも。
こんにちは、じょーじです:)
現在、ウユニ。
予報通りにいかない天候に振り回されてます(笑
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2015年10月18日のできごと。
モレリア~プエブラ。
前日、夜遅くまで出歩いてた影響もあって、二人とも眠たい目をこすりながらの起床。。。
今日は、次の街・プエブラへの移動の日。
荷物をまとめて、さっと簡単に朝食を済ませたら、もう出発の時間。
同じく寝不足であろうルイスを起こして、お別れの挨拶。
モレリアというよりもルイスの家にもっと居たかったなぁ。
ルイスのおかげでこの街の魅力を知ることができ、素敵な人たちに出会うこともできました♪
感謝の気持ちを彼に伝えると、
「こちらこそ、一緒に過ごすことができて楽しかった。ありがとう。」と。
日本かメキシコ、または世界のどこかでの再会を約束して、別れを惜しみつつルイスの家を出発し、バスターミナルに向かいます。
今回のモレリアからプエブラまでのバスは、ETN社。(一人810ペソ。)
今までジュースとパンだったけど、今回は、パンの代わりにヨーグルトとクッキー。
「パンの方が良かったなぁ。」と、嫁は少し残念そう(笑
昨夜の疲れと睡眠不足もあって、バスでは二人とも、6時間の移動があっという間に感じる程に爆睡。
到着したプエブラのバスターミナルは、やっぱり街の中心から離れていて、今日からお世話になるエドアルドから教えてもらった家までの行き方を頼りにお宅に向かいます。
運転手さんに自分たちが降りたい場所を伝え、地元の人が利用するバスに乗車します。
メキシコのバスに乗るのもだいぶ慣れてきたなぁ:)
そんなことを考えながら目的地に着くまでバスの外を眺めていて、プエブラの街は、自分が思っていたよりも大きくて活気があるように感じました。
この街も楽しめそうな予感が♪
今回は、意外とスムーズにホストのお宅に到着:)
ホストのエドアルドは、長身で良い人そうなオーラが出てます。
案内された家の中も、そんなに広くはないけれど、清潔感があって良い感じ♪
ただ、話を聞いていると、2,3日前からエドアルドの会社が少し大変らしいことが発覚。。。(゜-゜)
「そんな時期にお邪魔して大丈夫なの?」と尋ねると、
「うん、気にしないで、自分の家のようにくつろいでって。」とのこと。
自分が大変な時期に、人をお家に招き入れる余裕は今の自分にはないなぁ。と、心の中で思いながら「ありがとう。」と返事をする自分。
短い間ですが、宜しくお願いします:)
プエブラの観光は明日からと決めて、今日はゆっくりすることに。
近所にあるスーパーを教えてもらい、買い出しから帰ってくると、すぐさま夕食の準備:)
今夜のご飯は、和風パスタ♪
が、しかーし!
ルイスの家に続いて、ここでも調理中にガスが切れる。。。(゜-゜)
嫁:「シャワーも浴びれんやんかーい!」
2回連続、ガス切れって。。。(苦笑
またまたマイクロウェーブでの調理。
そして、何とか路線を変更して完成したコンソメを使ったシンプルなパスタの味はイマイチ。。。(笑
まぁ、3人で楽しく会話をしながら食事ができたから、良しとしよう!
翌日、エドアルドに勧められたプエブラ近郊にあるチョルーラ遺跡に行ってみることに!
そこには、テオティワカンの太陽のピラミッドよりも大きく、国内最大級と言われているピラミッドがあるとのこと:)
朝ご飯をしっかりと頂き、出発!
バスを乗り継いでチョルーラの町に。
20分程で着くと言われたのに、バスはチョルーラの中心地を通り過ぎて、そのまま走り続けます。
不安になって、運転手に聞いてみると、後ろの方を指さします。
「あれ?バスに乗る時に目的地を確認したのに。。。(゜-゜)」
「それよりも、二人が何にも言わなかったら、どこに行ってたの。。。(苛立」
親切じゃない運転手のおじさんは、何事もなかったかのように停車します。
仕方なく、気を取りなおして歩いて遺跡まで行ってみることに。
取りあえず、車内から目についた大きな教会を目指します。
しばらく歩いて。。。
ようやく辿り着いた教会。
汗だくの二人を出迎えてくれたわんちゃん:)
ピラミッドの上に建てられた教会からは、チョルーラの周辺が360度見渡せることができるって聞いてたから、ここだと思ってたのにっ(悔
小高い丘にそびえ立つ、全然遺跡とは関係のない教会でした。。。(笑
「えっ、じゃあどこに遺跡はあるの?」と思って辺りを見渡してみると、遠ーくの方にそれっぽい建物を発見!
遠っ!!
てか、ここどこ!?
しぶしぶ歩いて向かうことにした二人。。。
「さて、行きますか:)」
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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