【ペンティクトン~ケロウナ】 楽しみにしていた今後の予定が、、、泣
はいさい!
じょーじです!
5月7、8日のできごと。
ペンティクトン~ケロウナ。
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【ペンティクトン】 ようやく辿り着いた土地で頂く美味しい日本食!!
KOJOでの美味しいご飯に満足した二人。
2日間滞在したモーテルを後にし次に向かうのは、BC州では、バンクーバー、ビクトリアに続いて3番目に大きい都市・ケロウナ!
ちなみに、5月初旬のクイーンルーム2泊でCAD$119でした。
宿の管理人・ブルース曰(いわ)く、オンシーズンの夏季は、もっと高くなるんだとか。
今月(8月)中旬にペンティクトンに遊びに行く予定なので、価格を調べてみると、、、同じ部屋が1泊1万円にまで跳ね上がってました!(゚Д゚;)
宿のチェックアウトを済ませ、バス停目指して歩いていたら、、、ブルースが車で追いかけて来て、買い物のついでだからとグレハン(Greyhound)のターミナルまで乗せてくれました♩
感謝。
宿のイメージって、やっぱり人で決まりますよね。
ブルースにお礼を告げ、数日前にバンクーバーから到着したターミナルからケロウナ行きのバスに乗り込みます。
Penticton→Kelowna:CAD$49(二人分)
バスに揺られること約1時間半、、、
ケロウナの街が見えてきました!
グレハンのバスターミナルに到着し、歩いて今晩の宿に向かいます。
今回、二人が宿泊する宿は、こちら!
Samesun Kelowna
住所: 245 Harvey Ave, Kelowna, BC
Tel:+1 250-763-9814
宿泊したことはないですが、バンクーバーやモントリオール、アメリカだとサンフランシスコにも姉妹宿があります。
ダブル:CAD$64 (朝食付き)
部屋は 、きゅうきゅうで狭めでしたが、わりかし綺麗で、設備もしっかりと整っていたイメージ。
チェックインを済ませ、お腹も空いてきた二人は、街の散策を兼ねて食材の買い出しにε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
夕暮れ時のケロウナシティパークからの景観。
この景観に加えて穏やかな気候の為か、「カナディアンが老後に住みたい町」にも選ばれているくらい人気の町・ケロウナ。
カナダでも指折りの速さで開発が進んでいるそうですが、わざわざ都会であるバンクーバーを離れて移住地を探している二人にとっては、単なる次の目的地への経由地。
写真では伝わってないと思いますが、スーパーで購入してきたハム、チーズ、サラダ、ポテチ(少々)をせっせっとパンに挟む嫁。笑
湖を眺めながら、のんびりサンドウィッチを頂きます♪
しばらく公園のベンチにてゆっくりした後は、翌朝には移動が控えている為、大人しく宿に戻って休憩することに。
シャワーも浴び、ベッドで横になりながらノートパソコンをチェックしていると、ある一通のメールが。
「誰だっけ?」と思いながらもそのメールを開いてみると、、、
一週間くらい返信がなかったネルソンに住むホストからでした。
内容としては、「君たちよりも長い期間ステイしてくれるカップルから連絡があったから、今回はごめんね。」的な。(゜-゜)
要は、キャンセルの連絡ですね。
「私達にリクエストを送ってくれてありがとう!いつからどれくらいの期間来れる?あなたたちの仕事は、かくかくしかじかだから、興味が湧いたら是非連絡頂戴ね♪」という前回のメッセージもあって、ステイ先としてほぼ決まっただろうと確信していたこと。
さらに、自分たちがすごく興味を持っていたアースバッグという地球に優しい工法{土を詰めた土嚢(どのう)袋を、家の形状に積み上げて建造する}で家を建てるプロジェクトだっただけに、ショック大。(-_-;)
ネルソン、楽しみにしてたのに。。。(´Д⊂グスン
気を取りなおして起きた翌朝。
宿のチェックアウトをする前に、ネルソンとは別の町・カムループスに住むホストが、リクエストを受ける前に会話をしたいということで電話をかけます。
。。。
そして、悲しいことに、、、
昨夜に続き、1ヶ月滞在する予定だったパーマカルチャー{Permanent Agriculture(永久的な農業)、あるいはPermanent Culture(永久的な文化)から作られた言葉で、より永続的な、より持続可能なライフスタイルの構築)を実践しているホスト先との件も流れてしまいました。
始めは、「現在、他のボランティアで部屋が埋まっているけど、自分たちでテントを購入し、そこで生活しながら作業をし、パーマカルチャーを学んでくれるのであれば、いつでもウェルカムよ♪」と言ってたけども、、、
自分の語彙(ごい)力にも問題があったと思うのですが、、$150程するテントはホストに投資することが条件だということに気づいたのは、会話の中でもほぼステイが決まりかけてた頃。
「えっ、滞在期間を終えてもテントは持ってっちゃダメなの!?(゚Д゚;)」
その発言からホストの態度も徐々に変わり、最終的にはネイティブの人が美味しくない料理を食べた時や不快な思いをした時に使う「Yucky!!」を連発。(゜-゜)
こんな状態で一ヶ月も滞在するのは、お互いにとって良くないと思い、こちらから滞在をお断りさせて頂く形に。
ということで、、、
約1ヶ月半の予定が半日にして、真っ新(まっさら)に!!笑
もう笑うしかないですね。
取りあえず、気持ちを切り替えていこう♩
道を切り拓(ひら)いていこう!
カナダは広い!!
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
次回、唯一残された滞在先での生活の様子をご紹介したいと思います。
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