【沖縄~バンクーバー】 どうしたら40時間以上もかかるんでしょうか!?
はいさい!
じょーじです!
ソルトスプリング島での生活が始まって、5日が経ちました。
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日本出発前に成田空港にて綴った記事がこちら↓↓
さて、今回の記事ですが、、、
二人が沖縄の那覇空港(写真:上)を飛び立ってから、カナダのバンクーバーに無事辿り着くまでの様子をちゃちゃっと綴ってみたいと思います。(`・ω・´)b
「あれ?日本縦断のブログも、さらに言うと、世界一周のブログも中途半端じゃないですか??」と思いの方もいらっしゃるかもしれません。
中途半端なのは、自分が一番感じています。(´Д⊂グスン
時間がある時に、必ずや!
日本縦断ヒッチハイク旅や世界一周旅のまとめ記事を綴りますので、まぁ楽しみにしている方がいるかは別として、しばしお待ちを。
まず、バンクーバーまでお供するのは、世界一周でお世話になった嫁のサブバッグと、日本一周で背負っていたバックパック。
と、実家にあったスーツケース。(お借りします)
と、三線♪
以前、ワーホリでカナダに来た時にも三線を持ってきてはいたのですが、練習したのも最初の二週間くらい。。( ゚Д゚)ハァ?
「あの時からしっかり練習しておけば、今頃は、、、」なんて考えずに、何年後かにそう思わないように、今回は楽しみながら練習に励みたいなと思ってます。
今回、那覇空港から成田空港まで利用したのは、LCCのバニラエア。
各々20kgまでの荷物(スーツケースと三線)を預けて、座席は指定せずに、二人で約18000円。
もしも、受託手荷物(搭乗前に航空会社に預ける荷物)がなければ、二人で約14000円で沖縄から東京まで行けるなんて、一昔前からは考えられない価格ですよね。(゚Д゚;)
約二時間半のフライトで成田に到着したのが、12時半。
ここから、20時半発のフライトまで空港待機です。
自分が日本最後の食事に選んだのは、山菜うどん。
しばらくすると、きっと日本食が恋しくなるんでしょうね。
勿論、海外でも日本食レストランだってあるし、作れば食すことだってできるのですが、日本で頂く日本食ってなんだか落ち着きますよね。ε-(´∀`*)ホッ
なんやかんやしてる内に出発の時間が迫ってきて、多くの中国人に混ざりながら、チェックインの手続きを行います。
「バンクーバーに行くのに、中国人?」
実は、自分たちが購入した航空券は、バンクーバーまでの直行便ではなくて、中国経由の四川航空。
安さを求めましたから。笑
片道ですが、二人でなんと約78000円!
驚くことに、先程の沖縄~成田間の金額を足しても、10万円超えません!!(゚Д゚;)
けれども、もう一度同じ便に搭乗するかと尋ねられても、即答で「YES!!」とは言わないかもしれませんが。笑
やっぱり、それなりに大変な移動でした。。(*´Д`)
20時半に成田を発った飛行機は、5時間半のフライトの後に中国の成都に深夜1時に到着。
それから、空港のベンチで仮眠を取りながら朝を待ち、9時の便で、いざバンクーバーに!
という訳にもいかず、同じ中国の鄭州に。(約2時間半のフライト)
そこでまた空港にて待機すること約2時間、、、ようやくバンクーバー行きの飛行機に乗せてもらえます♪
到着するまで、約11時間程かかりますが。笑
成田から直行だと、約9時間くらいでバンクーバーに着いちゃうのに。
大変だったのは、移動の苛酷さだけでなく、機内食。
成田から成都までの機内食は、日本の会社が作っているのか味にも全然問題は無かったのですが、中国の国内間と中国からバンクーバーまでの機内食の美味しくなさ。
それと、個人的に中国で作られた食品、野菜や果物に疑問を頂いている為か、あまり美味しく頂けませんでした。
なんだか贅沢にも取られるような発言かもしれませんが。
あと、成都の空港のベンチで寝ていたら、周りにも何人か同じく寝ている人がいたにも関わらず、いきなり中国人のおばちゃんに足をはたかれて中国語で怒鳴り散らされるということもありましたが。笑
まぁそんな感じで、今年の自分の誕生日は、ほぼほぼ移動で終わっちゃいました。笑
そんな中、(と言っても、渦中にいたのは自分ですが)
誕生日メッセージをくれた方々、ありがとうございました♪
確か、、、一年前の誕生日は、
ハンピというインドの小さな村で迎えたんだっけ。
もはやインド人に間違えられる風貌ですが。
来年の今頃は、どこで何をしているんでしょうか。
そろそろ、落ち着きたいなぁ。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
次回は、バンクーバーに到着して二人が真っ先に何をしたか綴ってみたいと思います。
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