二人にとって1泊で十分だったと感じた世界遺産の街・トリニダー。。。
こんにちは、じょーじです:)
現在、インドのゴア。
シーズンを外したのか、町もビーチも閑散としていて、想像していたよりも盛り上がらず。
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2015年11月23日のできごと。
サンティアゴ・デ・クーバ~トリニダー
ビアスール社バス:一人33CUC(約4046円)
昨夜、サンティアゴ・デ・クーバのバスターミナルを19時半に出発したバスは、朝7時半に世界遺産の街でもあるトリニダーに到着!
ちょうど12時間のバス移動を終えて、バスを降りると宿の客引きが何人か。
トリニダーの客引きは、すんごくしつこい。。。(゜-゜)
あらかじめ宿泊したい宿の目処(めど)を付けていたので、目も合わせずに無視してバスターミナルを去るのですが、ずーーーっと付いてくるんです。
ハバナで目を通した情報ノートにも、トリニダーの客引きはしつこいって、何人かの旅人が書いてくれていたのを思い出します。
それにしても、本当にしつこい!
「今日は、どこに泊まる?」
「俺の宿は、ホットシャワーも出るし、Wi-fiもあるし、〇〇だし、◇◇だし。」
行きたい宿があることを伝えても「取りあえず見るだけ!」と。
「見るだけだったら、見るだけ無駄やんっ。」とか思いながら、なんとかそのおばちゃんを振り切って、お目当ての宿に着いてみると、
不運なことに、
満室。。(-_-;)
がびーん。。。(死語?)
けど、その宿のママちゃんにアミーゴ(友人)の宿を紹介してもらいました。
一室、15CUC。
ここは、まだ改装中っぽくて、水回りもイマイチだったし、お湯も出なかったので、今回は紹介しない方向で。
シーサーみたいにダルメシアンのワンちゃんが目印。
少しだけシエスタして、街中を散策してみることに。
ただのお昼寝も「シエスタ」って言うと、なんだか意味のある睡眠に聞こえてきませんか。笑
(-_-)zzz
実際、ただの昼寝なんですけどね。
石畳の道路、カラフルなパステルカラーで塗られた家々、そして、クラシックカー。
これぞキューバっぽい街並み。
トリニダーで有名なバー「La Canchanchara」(ラ・カンチャンチャラ)に行ってみました!
お店の名前の通り、ここで飲めるのはトリニダーの名物カクテル「カンチャンチャラ」。
水、レモン果汁、はちみつ、ラム酒。
最後に氷を入れて、完成です♪
可愛い器に入ったハチミツたっぷりのレモネードのようなカクテル。
このレシピだと、自宅でも簡単に作れちゃいそうですね♪
写真を撮るのが楽しくなる街並みと雰囲気。
この風景は、CUCの25¢硬貨と同じ。
街の中心にあるマヨール広場。
ここで奴隷売買やサトウキビの取引が行われていた時代もあったとか。
ロマンティコ博物館。
ここは、かつてサトウキビで成功した農園主の屋敷をそのまま博物館として開放しているため、当時の生活が分かるようになっているそうです。
街で見かけた可愛い姉妹。
「まさに」って感じのキューバ人のおじちゃんと♪
葉巻、似合いすぎでしょ。笑)
トリニダーの街中ぶらりは、二人とも写真を撮りながら、楽しめたのですが、
タクシーの運転手がひっきりなしに声を掛けてきたり、観光客目当ての少し高めのレストランが多かったり、土産屋にしても、この街に到着したばかりに会った宿の客引きの人たちにしても、そう。
目が$になってる!!($-$)v
なんだか、全体的に街が観光地化してる(悪い意味)ように感じました。
これは、あくまでも二人が感じた街の印象ですので。
訪れる人によって、時期によってもそうだと思いますが、その街の滞在が全く違ったものになることは、あって当然だと思います。
今回、残念ながら、トリニダーの街は、二人の肌には合いませんでした。
本来なら、2、3泊を考えていたトリニダーでの滞在。
夕方、激しいスコールに見舞われた後、明日の朝一でこの街を出ることを決意。
うん、一日で十分だったかな。
情報ノートで拝見したのですが、洞窟の中にあるディスコ・アヤラを勧めている方もいました。
トリニダーは、宿もタクシーも基本的に始めはふっかけてくるので、これから訪れる予定の方は、値段交渉頑張ってください。
ある意味、戦いですから。笑)
最後に。
Wi-fi環境の良くないキューバで、場所を選ばずにネットを使いたい方の為に!
例えば、現地情報の検索、地図や翻訳アプリの使用、クラシックカーの写真をインスタにアップしたり、旅の様子をLineで友人や家族に伝えたり、などなど。
特に、海外出張などの仕事でキューバを訪れてる方にとって、いつでもメールを使用できるのは、非常に助かりますね。
気持ち高めな感じ(価格)で、4Gではなく3G対応なので、速度は遅いと思いますが。
キューバでは、あると安心で便利なアイテムかもしれませんね。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!