ぱっぱか、ぱっぱか♪ビニャーレス渓谷にて人生初のホースライディング!!
こんにちは、じょーじです!
現在、ハンピ。
周りを岩に囲まれたインドの小さな村にて、無事に31歳を迎えることができました♪♪
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2015年11月26日のできごと。
ビニャーレス渓谷。
朝からすっごく良い天気☀
まさに乗馬日和ですね:)
今回のホースライディングは、宿泊しているカサ(宿)で申し込みました。
申し込みと言っても、口頭でお願いするだけなんですが:)
一人4時間で20CUC(約2400円)。
二人に付くガイドさんは、宿のママちゃんの息子さん。
早速、息子さんに馬を選んでもらって、大した説明も練習もないままに、馬ちゃんに跨(またが)ります。
自分の馬が3歳で、嫁の馬が5歳。
嫁の馬が、食いしん坊で、息子さんの目を盗んでは、こっそりその辺に生えている草をむしゃむしゃつまみ食い。笑)
この場合、つまみ食いって言えるのか分かりませんが(゜-゜)
常に先頭を歩きたがる自分の馬は、マイペースにパッパカ進んで行きます。
やっぱり、馬にも各々(おのおの)性格があって、面白いなと。
何気なく進んで行く小道ですが、周りの景色が壮大で最高!!
二人とも馬ちゃんの背中で揺られながらも、なんとか写真を撮ろうと試してみます:)
そんな中、始めに到着した場所では、葉巻の生産過程の見学。
牛さんと畑を耕しています。
小屋の中では、このお兄さんが一本、一本手作りで葉巻を作っていました。
祖父から続くこの葉巻製作所?は、彼の代で3代目。
「試してみるか?」と勧められたのですが、残念ながら二人とも吸えない体質。
葉巻を吸う姿が絵になりますね。
彼に尋ねたところ、人にもよりますが、キューバ人が1日に吸う葉巻の平均の数は、10~15本だそうです。
「多すぎない!?彼の1日に吸う量じゃなくて??」
葉巻の独特な香りを鼻の奥に残したまま、次に向かった場所は、洞窟。
なぜか、入場料として一人2CUC徴収されます。
そして、洞窟内を息子さんとは別のガイドに付いて説明をあれこれ。
人が一人やっと通れるようなとこを進んで行きます。
ツアーも終わりに近づいた頃。
ガイドさんが、今後のキューバについてお客さんに尋ねられた際に、
「アメリカとの国交も回復して、これからどんどんお金を持ったアメリカ人がキューバにやって来ては、土地を買いあさり、マンションやホテルをあちらこちらに建てる時代が訪れると思う。今周りに見えている風景もいつまで持つか分からない。。」
と、少し寂しそうに答えていたのが、すごく印象的でした。
キューバは、これからどう変わっていくのでしょうか。
次の目的地であるコーヒー農園に向かう途中、
小道の側にさとうきび畑が。
沖縄を思い出しながら、「ざわわ、ざわわ♪」と「さとうきび畑の唄」を口ずさんでいたら、今まで大人しかった自分の馬ちゃんが、いきなり道を外れて、さとうきび畑の中に突進し始めます!笑)
「あわわ、あわわ(゜-゜)」
さとうきびには、目がないんですね。
自分の言うことは全く聞かず、手綱を引いても我関せずといった様子で葉っぱをむしゃむしゃ。
すぐに駆けつけてくれた息子さんに、怒られてましたけどね。笑)
そんなこんなで辿り着いたコーヒー農園では、コーヒーの栽培や製作過程の説明を。
ここで作られているコーヒー豆は、一切機械を使わずに、手間暇かけて作られているとのことなので、一杯オーダーしてみることに。
コーヒー以外もオーダーできますよ♪
普段、コーヒーは全然飲まないので。
「うん、美味しいね♪」と言ってはみるものの、実際は、よく分かっていない自分。笑)
そう言えば、、、コーヒー農園を訪れる前に湖に立ち寄ったのを忘れてました。
泳ぎたい人は、泳いでもいいんだとか。
これにて今回のツアーは終了。
申し込む際に、「4時間って長すぎたかなぁ。」と思ったけど、あっという間でした!
いやぁ、人生初のホースライディング、十分満喫させて頂きました♪
(嫁は、乗馬経験あり。)
お疲れさん、馬ちゃん。
綺麗な目。
ありがとう、息子さん!
ビニャーレス渓谷を訪れることがあれば、乗馬することをお勧めします:)
次回は、キューバ旅最後の街・ハバナ♪
最後に。
Wi-fi環境の良くないキューバで、場所を選ばずにネットを使いたい方の為に!
例えば、現地情報の検索、地図や翻訳アプリの使用、クラシックカーの写真をインスタにアップしたり、旅の様子をLineで友人や家族に伝えたり、などなど。
特に、海外出張などの仕事でキューバを訪れてる方にとって、いつでもメールを使用できるのは、非常に助かりますね。
気持ち高めな感じ(価格)で、4Gではなく3G対応なので、速度は遅いと思いますが。
キューバでは、あると安心で便利なアイテムかもしれませんね。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!