世界に広がる友達の輪♪
サワッディーカップ♪(タイ語でこんにちは)
じょーじです。
今日は、1週間振りに嫁に会えます!!(嬉
合流して行くところは、病院なんですけどね(苦笑
狂犬病の2回目の注射を打ちに行ってきます。
今回は、旅の中で面白い出会いがあったので、報告させて頂きますね。
今回、写真は全然ありませんが。
嫁をバンコクのドンムアン空港まで見送りに行った日、
部屋を同じ宿のダブルからドミトリー(共同部屋)に移動しました。
2つ隣のベッドに誰にでも気さくに話しかけるバングラディッシュ人(アラン)がいて、自分にも話しかけてくれて、これからチェンマイに行くことを伝えると、ドイ・ステープはベストプレイスだ。
など、
チェンマイに行くんだったら、チェンライにも足を延ばした方がいいかも。
などなど、
さらに、行くと言ってないのに(笑)、タイの南部のオススメの島を二つも教えてくれました。
先月か先々月、タイの南部でテロが起こってからは、バンコクから南下することを考えていませんでしたが、
現在、カナダにいるタイ人の友達が、タイに帰って来ていて南部に滞在しているとのこと。
お互いのスケジュールにもよりますが、会いに行くか、悩んでます。
だって、タイ人にタイを案内してもらった方が、面白いに決まってますもんね♪
話が逸れてしまいましたが、
その同室のアランからは、安いホステルを見つけられるサイトを教えてもらったり、もし他の国に行って困ったことや、聞きたいことがあったら、いつでも連絡をくれと、番号を教えてくれたりと、
とにかく優しくてナイスガイ!
勿論、宿を出る前にフェイスブックも交換しました。
実は、アランが旅に出て初めての友人です。
そして、ここから友達の輪が広がることになるとは、思ってもいませんでした。
チェンマイに到着して、確か2日くらい経ってたと思いますが、知らない人から、フェイスブックの友達申請が送られてきました。
苗字が明らかに沖縄人(うちなんちゅ)だったので、友達の友達くらいかなぁ、と思って、共通の友人の項目を見たら、
なんとっ、数日前にバンコクの宿で知り合ったアランが(驚
そして、もう一人。
自分が大学生の頃に、ヘルパーとしてお手伝いさせてもらってたゲストハウスの元ヘルパーさんも。
なんだ、この面白い組み合わせは(笑
と思いながらも、友達申請を承認しました。
すると、数時間後にその沖縄人(ヨシさん)からメールが届き、
同じ宿で知り合ったアランから、うちなんちゅに会ったと聞いたので、申請しましたっ。とのこと。
「どこかで会えるといいですね。」
「ゆたしく(沖縄の方言で宜しく)ですっ。」
という感じで、その日はメールでのやり取りを終えました。
そして、翌日の宿の移動も無事に済み、一息ついた頃に、
同じ部屋のフランス人(シリル)とちょっとした会話に。
会話をする前から、お互いがすれ違う時に笑顔で会釈をしたりと、だいぶ雰囲気も柔らかくて話しやすそうな人だなぁと、思ってたら、
本当にそうで(笑
自分が日本から来たことを伝えると、
シリルが、「自分には日本人の友達がいて、彼は沖縄出身だ。」と。
自分も沖縄出身だということを伝えると、シリルは、たどたどしく
「だむぐるだむさ」と言ってきて、
もう一回、よく聞くと「なんくるないさぁ」と言ってました(笑
そして、まさかと思って、その「うちなんちゅ」の名前を聞くと、
シリルは、まさかの
。。。
「ヨシ」と答えました(笑
吉 幾三じゃないですよ。
こんなことってあります?
シリルにも、前日に起こった話を説明するも、自分が興奮していたのと、自分の英語力の低さでうまく伝わってないかも(悔
それでもシリルは、「ワールド イズ スモール」と、言ってくれました。
そのあと、一応、ヨシさんに確認。
結果、
やっぱりそうでした(笑
ヨシさんとシリルは、チェンマイで4日間行動を共にしていたらしいです(驚
こんな偶然ってあるんですね!
昨日、宿を出る時に、シリルとは別れましたが、
シリルにも、そして、アランにもまたどこかで会えるような気がします。
ヨシさんには、まだ一度もお会いしたことがないのですが、だいぶ親近感が湧いてます。
勝手にですが(笑
世界のどこかでお会いできるのを楽しみにしています!
沖縄人で繋がった友達の輪が、さらに「大きな輪」(沖縄とかけてみました)になればいいなぁ♪
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ。
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