【ラジオ出演!】 自分たちが移住した町・バーノンの町をご紹介!!

 

 

はいさい!

 

じょーじです!

 

一時帰国まで、あと一ヶ月をきりました!!

 

ですが、全く予定が決まってません。笑

 

 

 

2018年1月のできごと。

 

バーノン。

 

 

ランキングに参加しています♪

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

ポチっとな! 

 

 

前回の記事は、こちら。

 

【8月のできごと】 カナダの国立公園にてトレッキング!!

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今年の夏が待ち遠しい!!

 

 

 

 

 

さて、9月の記事に着手したいのですが、先にこちらの件から。

 

当ブログのお問い合わせフォームからラジオ出演の依頼を頂いたのは、1月の中旬。

 

こういう連絡は、滅多(めった)に来ないので、始めは、いたずらメールかと疑ったほど。笑

 

今回頂いたお話は、名古屋のラジオ局・ZIP-FMの番組「MORNING CHARGE」さんへの出演。

 

担当の方からは、名古屋で働いている方、暮らしている方々に海外の雰囲気を感じてもらうコーナーにて、カナダの情報をお伝えして頂きたいと。

 

自分にとっても良い経験になると感じたし、自分たちが移住したバーノンの町やオカナガン地方の魅力を、このブログだけじゃなくラジオでも伝えられる良い機会だと思い、出演してみることに!!

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

朴さんの番組「りっかりっかサタデー」以来のラジオ!!

 

今回は、電話でのインタビュー形式。

 

果たして、喋りが苦手な自分は大丈夫なのでしょうか!?笑

 

 

 

 

 

結果。

 

約6分半とあっという間のインタビューだったけど、自分なりに楽しめたかと。

 

担当してくれたスタッフの方、DJのコバタクさん、番組リスナーの方々、素敵な経験に感謝です!

 

番組は、愛知県、三重県、岐阜県を中心とした東海地方で放送され、その後、東海地方に住んでいる嫁の家族、世界旅で出会ったお友達、日本縦断旅でお世話になった方々から感想などの連絡も頂きました。

 

ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

ラジオのインタビューから数日後。。

 

嫁の母から、「じょーじ君の『そうですね』がよく聞けた。笑」と感想を頂き、

 

「どういう風に放送されてたのか、聞きたかったなぁ。」なんて思っていたら、、

 

なんと!

 

番組の担当者さんからデータが送られてきました!!

 

早速、気になってデータを再生する自分。

 

。。。。。(゚Д゚;)

 

嫁の母が言っていた通り、受け応えに「そうですね!」を連発してた自分。

 

6分半のインタビュー中、自分が言った「そうですね。」の回数、なんと、、、

 

16回!!

 

まさに「いいとも!」テレフォンショッキングのタモさんとお客さん状態。

 

自分でも驚いた。笑

 

 

 

 

 

このままでは勿体ないし、

 

せっかくなので、バーノンの魅力を改めてしっかりとお伝えするべく、自分の回答に手直しをして、放送の内容を文字に起こしてみようと思います。

 

それでは、どうぞ。

 

DJ:今月は、カナダにトリップです。

 

DJ:ご夫婦でカナダに移住して、その後世界一周の旅を経験、ヒッチハイクで日本を縦断して、現在、カナダの田舎町・バーノンで生活しているじょーじさんと電話が繋がっています。

 

DJ:じょーじさん、もしもーし!

 

自分:もしもーし、じょーじでーす。宜しくお願い致します、今日は。

 

DJ:今、そちらって何時ですか?

 

自分:こっちは午後3時ですね。でも、時差が17時間くらいあるんで、日曜日です。

 

DJ:日曜日の午後3時と。(日本での放送時間は、月曜日の午前8時前。)

 

DJ:カナダの今の気温って、どれくらいですか?

 

自分:バーノンは、昼夜ともに前後0℃くらいです。

 

DJ:昼でもそんなに低いんですね!

 

自分:そうですね、はい。

 

DJ:結構雪も降りますか?

 

自分:降ってます、積もってますね。

 

DJ:へぇー!!

 

自分:でも、今年は例年より少ないみたいで。

 

DJ:なんかいつも寒いところがそんなに寒くなくて、普段寒くないところがね、今年は寒波が来てるなんて話がありましたけど。

 

自分:あぁー、カナダもそうみたいですね。

 

DJ:カナダの今住まわれているバーノンというのは、どんな町ですか?

 

自分:さっき田舎町っておっしゃてたんですけど、人口だと約4万5000人で、中部地方で言うと、愛知県の東郷町くらいだと思うんですけど。(人口密度じゃなくて人口数のみ)

 

自分:定年された方々が多く住んでいて、街にはのんびりとした空気が流れてますね。

 

DJ:いいですねぇ、のんびりしてそうですね、本当に。

 

DJ:夏なんかは、やっぱり良い気候なんですか?

 

自分:そうですね。カナダの中でも温暖な方で、オカナガン地方って言うんですけども、バーノンはその北部に位置してるんです。

 

自分:高品質のワインや果物の産地としても結構有名です。

 

DJ:へぇー!じゃあ、お食事も美味しかったり、素材そのものが美味しかったりするわけですね。

 

自分:そうですね、はい。

 

DJ:どうですか、お二人以外にはバーノンに住んでいる日本人の方っていらっしゃるんですか?

 

自分:総人口の0,7%にあたる約250名の日本人が住んでいます。

 

DJ:4万5000人の内の約250人って結構な数ですね、でも。

 

DJ:てことは、日本食レストランなんかもあったりするんですか?

 

自分:そうですね、数件あって。

 

(日本人が経営しているレストランは、自分が知ってるだけでも、5軒。)

 

自分:でも普段生活していても、日本人の方にはなかなか出会えないんで、日本人の方を見かけると、嬉しくなって話しかけてしまいますね。

 

(確証はないけれど、世界大戦後に日本人のキャンプがあったから、日系2世や3世の方々も多いかも。)

 

DJ:そうなんですね。

 

DJ:日本からだと、どうやって行くんですか、バーノンに?

 

自分:日本からだと、東京から飛行機に乗って、西側に都会のバンクーバーってあるんですけど、そこを経由して、ケロウナという町に。

 

okanagan-map

 

自分:そこから車で約45分北上すると、バーノンに辿り着きます。

 

DJ:じゃあ、バンクーバーからも結構な距離があるんですね。

 

自分:車で約5、6時間かかりますね。バンクーバーから直接来ると。

 

DJ:でも、ちょっと大きな買い物したいなぁ。なんていう時は、バンクーバーまで出たりするんですか?

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自分:いや、隣のケロウナという町に行きます、そこも結構大きい町なので。

 

DJ:そうなんですね。

 

DJ:特にバーノンですけど、この時期だと、どんなアクティビティが楽しめますか?

 

自分:自分たちも先日行ってきたばかりなんですけど、町から車で約20分のところにシルバースターというスキー場があるんですよ。そこはかなりオススメですね。

 

DJ:どんな感じなんですか?

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自分:バーノンの冬は結構雪も降りますし、雪質も、パウダースノーで評判も良くって、世界中からウィンタースポーツを楽しむ方々が訪れています。

 

DJ:へぇー!

 

自分:山からの景色も絶景ですね。

 

DJ:どんな景色が広がっているんですか?

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自分:晴れた日には、雲海を見下ろせるような景色が。

 

DJ:凄いですね!へぇー!!

 

自分:是非、是非。ウィンタースポーツが好きな方は、もう是非バーノンに!

 

DJ:シルバースターというスキー場なんですね。

 

DJ:あとは、地元の方しか知らないようなスポットって何かありますか?

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自分:そうですね、去年の夏、地元の方に勧めて頂いたんですけど、エリソン州立公園っていうのがあって、そこでのキャンプはもう最高でしたね。

 

DJ:エリソン州立公園。どんな感じでした?

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自分:町から車で約20分しか離れてないんですけども、自然を思う存分満喫できるような空間で、湖にも面しているのでビーチもあって、トレッキングコースもありますし、もうアクティビティは豊富ですね!

 

DJ:じゃあ、夏はこういったところでキャンプして、冬はさっきのシルバースターのスキー場でウィンタースポーツを楽しんで。

 

自分:アウトドアが好きな方は、是非!

 

DJ:良いですねぇ!

 

詳しくは、こちらを。

 

【8月のできごと】 カナダの州立公園にてキャンピング!!

 

DJ:じょーじさんは、カナダに移住して、その後世界一周して、日本に戻って、またそのカナダに戻って、バーノンで暮らしてるってことなんですけども、、

 

自分:はい。

 

DJ:いろんな所を見て回ってるじゃないですか。その中でも、やっぱりここに住もうと思った決めては、何ですか?

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自分:そうですね。世界を見て、日本を見て、旅を続けていくうちに、田舎での生活に魅力を感じ始めて、そんな時に、自分たちの理想とする自然や動物に囲まれた生活を送っている家族に出会えて、、

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自分:「いつかは自分たちもこんな風に生活したいなぁ。」と思えたのが、バーノンだったので。

 (正確には、隣町のさらに田舎のアームストロング。)

 

詳しくは、こちらを。

 

【アームストロング】 引っ越し前夜、これまでの生活を振り返り。

 

DJ:じゃあ言ってみれば、今は理想のような生活が手に入ってる感じですか?求めていた。

 

自分:いやぁー、それに近付けるよう頑張ってるとこですね、今。

 

DJ:へぇー!

 

DJ:普段お仕事は何をされてるんですか?

 

自分:自分は、フュージョンレストランで働いています。キッチン内は、みんな日本人なんですけど。苦笑

 

DJ:そこでお料理をされてるんですね。

 

DJ:さっきも素材の話がありましたけども、どうですか?バーノンの料理事情って、どんな感じなんですか?

 

自分:バーノンだけじゃなくカナダ全体に言えることなんですけども、自分たちも含めて移民の方が多いので、色んな国の料理が楽しめるというのがありますね。

 

DJ:中華料理も本格的だし、フランス料理とかもそうですよね。

 

自分:そうですね、中国人の方が作る中華料理が食べれますね。(よく分からない回答。笑)

 

DJ:分かりました、ありがとうございます!

 

DJ:ということで、今日は世界中を旅されて、今はこのカナダのバーノンで生活されているじょーじさんに詳しいお話を伺いました。

 

DJ:どうもありがとうございました!!

 

自分:ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

と、上記のようなインタビューとなりました。

 

「そうですね。」は、幾つか省かせて頂きましたが。笑

 

これからも、バーノンでの定住生活の様子、そして、バーノンをはじめ、オカナガン地方の魅力をブログを通して、伝えていけたらなと思っています。

 

今後とも宜しくお願いします。_(._.)_

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!

 

次回こそ、9月のできごとを綴っていきたいと思います。

 

 

 

 ランキングに参加しています♪

にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

  上の二人をクリックして頂けると、順位が上がります♪

いつもクリックしてくれてる方々、ありがとうございますっ:)


2018-02-07 | Posted in カナダ・田舎暮らしNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment