結婚式から一年。
こんばんは、じょーじです。
一年前の今日、1月30日。
私たち夫婦は、自分が生まれ育った地、沖縄で結婚式を挙げました。
昨日の航空券の流れから一転、
旅ブログには程遠いけども、自分の今の心境も含め、良い機会だと思い、綴ってみることにしました。
入籍から約11ヶ月。
直後は、二人とも式を挙げることは考えてませんでした。
二人の生活が何かしら変わることもなく、以前と変わらず続く日々。
夫婦になったという実感もあまりなく、普通に生活していたように思います。
二人の両親からの「けじめとして式を挙げて欲しい」という意見から、
今まで育ててくれた両親や家族に感謝の気持ちを伝える機会、親族のみんなや友人たちに夫婦として認めてもらう場を設けるとしてはいいのかなと、挙式を意識するように。
式は、嫁が「ここで挙げたいっ」と、ネットを見ていて即決。
場所は、沖縄の名護にある「アイネス ヴィラノッツェ 沖縄」
チャペルの目の前には、ビーチがっ。
沖縄の綺麗な海がっ。
自分たちは、カナダから沖縄に帰って式を挙げるので、リゾート婚気分です♪
ただ準備を進めていくうえで、心配な点が一つ。
「海外からの式の準備」
そこから、アイネスのスタッフであるKさんとメールでやり取りをしながら、準備を進めていくことに。
このメールでのやり取りが結構、手間だったりします。
式の準備を進めるにあたり、日本にいる方々とメールでしかコンタクトを取れないのは、ストレスに感じることもありました。
返信が滞ることも、多々。
そんな中、「アイネス」スタッフのKさんは、本当に良い人で自分たちの相談にも親身なって応えてくれました。
メールでしかやり取りをしてなかったのですが、すごく親近感が湧いてました。
「担当のプランナーさんやスタッフの方々によって、素敵な式になるかどうか左右されてるんだな」と感じました。
お世辞一切なしで、本当に「アイネス」のスタッフの方々の細かい気遣い、おもてなしの心遣いにはプロの意識が垣間見えました。
感謝です。
式を挙げるにあたって、二人のテーマがありました。
「アットホームな感じで、そして、手作りグッズを会場にちりばめて、みんなに楽しんでもらいたい」
招待させて頂いたのが、お互いの家族、親しい友人数名、そして、自分の親族。
約50名。
沖縄での結婚式では、300人を超える参加人数は珍しくありません。
多い時には、500人を超えたりも(苦笑
式場には、友達の友達とか、新婚さんが知らない人も参加してる時があるとかないとか(笑
式で使用するオープニング・プロフィール・エンディングビデオは全て手作り。
ほぼ嫁が頑張って作ってくれました。
会場前に置くウエディングボードも嫁が描いてくれました。
各席に置くネームプレートまで。
自分はお手伝い程度だったけど、それでも大変でした。
嫁には本当に感謝してます。
準備をするにあたって、よく喧嘩もしました。
今では、それも良い思い出です。
↑↑そう思ってるのは自分だけかもしれませんが(笑
式を挙げるって、こんなにやることがあるんだなぁ、って。
ドレスやタキシード、靴などもカナダで揃えて、機内持ち込みで日本に持っていったり
式で使うBGMを決めたり
招待状や謝辞を書いたり
二次会の件だったりと、、、
正直、めんどくさいなぁ、って思うことも多々ありました。
けれども、今思うのは、式を挙げて本当に良かったということ。
周りのみんなに祝福され、夫婦として認めてもらうと同時に、自分たちもこれから二人でしっかりと歩んでいこうという気持ちが固まった日でした。
参加して頂いたみんなに感謝の気持ちを伝えることが出来たこと、みんなと幸せな空間を共有できたことも大きかったです。
えー、なんとなく始めてみたのですが、この記事の終着点が見えません。
式当日の様子ですら、全然記せていません(笑
が、
時計の針が深夜2時を回ったので、
今日はこの辺で失礼させて頂きます。
中途半端で申し訳ございません。
続きは、また今度(多分)
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