あれ? 鞄が、遅れて、出て、、、、、来ません(焦
こんにちは、じょーじです。
今日も暑いですね。。。(汗
水分補給などの熱中症の対策は、しっかり行いましょう。
今回は、前回の続きを綴っていきたいと思います。
電車を乗り継ぎ、そして、飛行機を乗り継ぎ、北京の空港に到着した二人。
搭乗する時間が近づいてきたので、悪いと思いながらも、嫁を起こします。
寝起きの顔からは、容易に疲れが見て取れます。。。
そんな嫁と自分に残されたフライトは、名古屋のセントレア空港までの3時間の1便。
バタバタでここまで来たので、日本に帰る実感も湧かないままに、飛行機に乗り込み、爆睡。
ふと目を覚ましたら、隣の日本人男性は、機内食を食べていて、
目の前には、機内食をお求めの方は、キャビンアテンダントにお声がけください的なシールが貼ってありました。
機内食を白ワインと一緒に美味しく頂き、再び眠りの中へ静かに飛び立ちます。
次に、嫁に肩をたたかれて起きた時には、着陸の数秒前。
着陸の振動が目覚ましの代わりに。
やっとのことで日本に到着したのは、夜の22時前後。
ここからさらに、電車で岐阜まで。
日曜日のうえに、終電に間に合うか心配だったので、頭もボーっとしたまま、ベルトコンベアの回る手荷物受取所まで足早に向かいます。
丸1日以上、シャワーを浴びていない為、自分の汗と体臭の匂いが気になって気になって仕方がない自分。
自分が臭いと感じるくらいなので、周りの人は、それ以上に臭いと感じてることでしょう(泣
ご迷惑お掛けしております(謝
こんなふざけた写真を撮りながら、ベルトコンベアから二人のバッグパックが流れてくるのを待ちます。
待ちながらもお手洗いに行ったり、税関申告書?の記入だったり。
そうこうしてる間に、嫁のバッグがボックスに入って流れてきます。
あとは、自分のバッグを取って、岐阜までの電車に乗り込むだけ。
、、、、、
なのですが、、、
嫁の バッグが入っていた空のケースと、他の乗客のスーツケースが、自分たちの目の前を何度も通り過ぎるだけ(笑
遂には、空のケースだけが残り、寂しくベルト上を流れている始末。
はい、出ました。
完全なる手荷物事故ですね。
こんな時に限って。。。(苦笑
終電、終電、終電(焦
その場に突っ立ってても、荷物が出てくるはずもないので、カウンターのお姉さんに事情を説明。
ポルトから乗ってきた全ての便が「中国国際航空」の便だったのにも関わらず、JALの研修中のお姉さんが、所どころ先輩方にアドバイスをもらいながらも、すごく丁寧に対応してくださいました。
感謝です。
そして、さすが日本の空港です。対応が神です。
お姉さんによると、荷物が出て来ないという事例は、かなりの確率で低く、2、3日もすれば、どこかの空港で見つかるとのこと。
それを聞いた二人は、取りあえず、安心して帰路に着けます。
ですが、ホッとしたのも束の間。
手続きを済ませ、改札口まで猛ダッシュ!
なんとか電車に乗り込むこともでき、岐阜まで向かいます。
嫁の実家に辿り着けたのは、夜の12時前くらい。。。
これにて、ポルトから岐阜までの弾丸フライトの旅は、終了です。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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