マインドフルファームへの行き方
サワッディーカップ♪(タイ語でこんにちは)
じょーじです。
今回は、嫁がタイマッサージの学校に通ってる間に自分が12日間過ごしたファーム。
「マインドフルファーム」への行き方を紹介したいと思います。
まずは、ファームへ向かうバスに乗る為に「Warorot Market(ワロロットマーケット)」に行きます。
自分の場合、旧市街からソンテウで40バーツ(約142円)で行けました。
ソンテウに乗る場所とドライバーとの交渉次第では、もっと安くなるかもしれません。
自分は、この場所で、ドライバーさんに降ろしてもらいました。
勿論、各ドライバーさんに よって降ろす場所は違ってくると思います。
二手に分かれてる道を左に行きます。
道をどんどん進んで行くと、バスが何台か止まってる場所に出ます。
最初、自分はここがファームに行くバスが出る場所だと勘違いしてました。
ここにいるドライバーさんにファームのある「Samoeng(サモーン)」に行きたいと伝えると、その道を真っ直ぐ行きなさいとのこと。(下の写真)
さらに路地を進んで行くと。。。
。。。
ありました!
小さくて分かりづらいですが、確かに「Samoeng」と書かれています。
さらに、ここで「Mindful Farm(マインドフルファーム)」に行きたいと伝えると、ファーム行きのバスが止まっている場所を教えてくれます。
バス停の下に停まっているバスは「Samoeng(サモーン)」行きでは無かったです。(笑
ワロロットマーケットに着きさえすれば、誰かに尋ねながらバス停を探していけば、きっと辿り着けると思います。
ちなみに、サモーン行きのバス(100バーツ)は1日に一本しか出ていません。
発車の予定時刻は、午前11時15分だそうです。
バスは、基本的に遅れて発車することが多いそうですが、バスを逃すと翌日まで待たないといけなくなるので、早めにバス停に行くことをオススメします。
自分たちの時も、15~20分から遅れて発車しました。
バスの車内は、地元の人、そして、荷物でいっぱいです。
バスの上にも荷物が積まれていました。
サモーン行きのバスを見つけてから、まだしばらく時間があったので、近くの食堂で朝ご飯兼お昼ご飯。
帰ってくると、一人の日本人の女の子(Aさん)が乗ってました。
友人に勧められて、「Mindful Farm」に行くことを決めたそうです。
それからしばらくして、オーストラリア出身の「Beau」が乗ってきました。
「Beau」の発音が自分には分かりずらく、ファームで一緒の時は、いつも「バウ」と「ボウ」の間くらいの感覚で誤魔化しながら、名前を呼んでました(笑
ボウが来て、お互いの自己紹介も終え、一度会話が落ち着いた頃に、バスが発車しました。
しゅっぱーつ♪
天気も良好で、風がすごく心地よく
途中、地元の人が乗ってきたり降りたり、荷物を積んだり降ろしたりしながら、ファームに向かいます。
小さな村で、小休憩も。
ここには、7イレブンもATMもあります。
ファームでの滞在費(1日200バーツ)を準備してない方は、ここでお金を下ろしてもいいかもしれません。
20~30分程してから、再度出発します。
山道をくねくね走っていたら、雷のゴロゴロという音が。
すぐに大粒の雨が勢いよく降り出します。
1時間くらい?走った頃に小さな小さな村落でバスを降ります。
その頃には、スコールも止み、雨上りの独特の匂いが自分たちを迎えてくれます。
ここの村民さんに「Mindful Farm」に行きたいと伝えると、「向こう、向こう。」とファームの方角を指さしてくれました。
一軒の家の裏手に小道があります。
雨の影響で階段がぬかるんでいる上に、重たいバックパック。
注意しながら、ゆっくり階段を降りていきます。
竹で作られた橋を渡りきると、畑が一面に広がります。
下の写真の奥に見える家を目指します。
しばらく歩いて行くと、メディテーション(瞑想)ルームが見えてきます。
ここまで来たら、大丈夫です。
バスが到着する時間帯には、きっと誰かしらが、読書をしていたり、ヨガをしています。
みんな素敵な笑顔で迎えてくれるので、安心してファームでの生活を楽しめると思います。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ。
次回は、ファームでの生活を紹介したいと思います。
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コメント2件
joji_0417 | 2017.01.01 21:38
花さん、コメントありがとうございます!
こちらこそ、そう言ってもらえることが嬉しいですし、ブログを綴っていて良かったなと感じます。
お元気で!!
hana | 2016.12.26 21:43
久振りに大自然の中に生きている素晴らしさ、生き生きしている。有難うございました。生きる力になりました。又元気お届け待っています。 タイ チエマイにて 花