【カナディアンロッキー】 2泊3日キャンプ旅 ~準備編~

 

 

はいさい!

 

じょーじです。

 

先週あたりから、バーノンも朝方の冷え込みが強くなってきました。

 

さて、いつまで自転車通勤に持ちこたえられるか、自分との闘いですね。笑

 

 

 

 

 

2018年8月のできごと。

 

カナディアンロッキー。

 

 

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前回の記事は、こちら。

 

【ブログ再開!】 取りあえず、近況報告でも。

 

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これから、週一ペースでブログを更新していく予定♪♪

 

海外生活の様子、カナダやバーノンの良さをお伝えできればなと思ってます。

 

今後とも当ブログを宜しくお願いします!

 

 

 

 

 

さて、今回は、8月初旬に行ってきた「2泊3日・カナディアンロッキー、キャンプ旅」の様子を。

 

8月6日(月)は、BC Dayで祝日のため、3連休でした!

 

「今年の夏は、思いっきり遊ぶぞ!」と意気込んで、今回の連休を利用して、カナディアンロッキーでキャンプをすることに。

 

カナダとアメリカにまたがるロッキー山脈のカナダ側、世界遺産にも登録されているカナディアンロッキーには、4つの国立公園(バンフ、ジャスパー、クートニー、ヨーホー)と2つの州立公園があります。

 

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その内、バンフとジャスパー国立公園には、気の合う友人たちと訪れたことが。

 

あの時(2010年4月)は、バンクーバーでレンタカーを借りて、みんなで交互に運転して、バンフに向かったっけ。懐

 

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ちなみに、自分たちの住むバーノンの町からカナディアンロッキー最大の観光拠点となるバンフの町までは、距離にして約430km、車で約5時間程かかります。

 

バンクーバーからだと、さらに4時間くらいですね。(゚Д゚;)

 

 

 

 

 

目的地が決まれば、ここから準備が始まります。

 

出発当日までに自分たちがしたことは、下のような感じになります。

 

1.キャンプ場の予約

2.レンタカー予約

3.国立公園の入園料の支払い

4.キャンプに必要な物を準備

 

それでは、順を追って。

 

 

 

 

 

1.キャンプ場の予約

 

上の階に住むオーナー・マミーにキャンプのことを伝えると、絶対にキャンプ場を予約していった方が良いと勧めてくれたので、急いでキャンプ場の空きをチェックしてみると、、、

 

出発10日前ということもあって、バンフ国立公園のキャンプ場はどこもフル。(゚Д゚;)

 

本来なら1ヶ月以上前から、予約すべきなんだとか。

 

ましてや、8月の連休ともなれば。

 

どうしましょ。。。

 

いきなり壁にぶち当たってしまう二人。(-_-;)

 

ん、、、?待てよ??

 

2連泊でキャンプ場を検索していたのを、一泊ずつで検索してみることに。

 

すると、4日は、やはり予約で全て埋まっていたけども、、、なんと!!

 

次の日の5日、奇跡的に1スポットだけ空いてました♪♪

 

(“´∀`)bグッ!

 

ということで、すぐさま緊急家族会議。笑

 

協議の結果、、、

 

5日は、バンフ国立公園内のキャンプ場で、4日は、学校の先生・ウェンディが勧めてくれたラジウムホットスプリングス(Radium Hot Springs)でキャンプをすることに。

 

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ラジウムは、バンフの町から車を南に1時間40分走らせた場所に位置しています。

 

そうと決まれば、さっそくキャンプ場の空きの確認。

 

なんと!!

 

ラジウムのキャンプ場にも一つだけ空きが!!

 

めちゃくちゃツイてる!!!

 

早速、両日ともオンライン予約。

 

あとは、確認(Confirmation)のメールが届くので、それをプリントアウトして、当日キャンプ場に持ってくだけ。

 

カナダ国立公園のキャンプサイトの予約は、こちらから

 

Parks Canada Reservation Service

 

ちなみに、今回自分たちが押さえたバンフ国立公園内のキャンプ場は、「Tunnel Mountain Village 1 Campground」

 

こちらは、1泊$47.20。(予約手数料、税込み)

 

そして、2泊目のクートニー国立公園内のキャンプ場は、「Redstreak Campground

 

こちらは、1泊$38.40。(予約手数料、税込み)

 

カナダのキャンプ場の予約の取り方や、予約なしでキャンプをする方法を分かりやすく説明してくれているサイトを見つけたので、良かったら。

 

⇒ こちら。

 

マミーに相談するまでは、予約をせずに、First Come First Served(到着順)でキャンプ場に行こうと考えてましたが、キャンプ場に着いて、「予約しておいて、本当に良かったぁ。ε-(´∀`*)ホッ」と思いました。

 

特に夏場は、バンフに限らず、早めにキャンプ場を予約しておくことを、オススメします。(“゚д゚)ウム

 

 

 

 

 

2.レンタカー予約

 

さて、宿泊場所が決まったら、次は、移動手段ですね。

 

車を持ってない二人。

 

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普段、バンクーバーやシアトルを訪れる時は、長距離バスのグレイハウンド(Greyhound)を利用するのですが、

 

カナディアンロッキーを自分たちの好きなように動き回るには、限界を感じたので、レンタカーを借りることに。

 

そこで、バーノンにあるレンタカー会社を調べてみたら、、、

 

Budget Car & Truck Rental(バジェット)と、Enterprise Rent-A-Car(エンタープライズ)の2社しかありません。笑

 

値段を比較してみたら、圧倒的にバジェットの方が安かったので、何の迷いもなく、そっちに決めました。

 

バンクーバーやトロントなどの都会だったら、もっと選択肢はあったんだろうけど。笑

 

今回、自分たちが借りた車は、トヨタのカローラ。

 

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日本車だと、燃費も良いし、何かと安心だと思ったので。笑

 

明細にあるRental Optionsの30ドルは、1日10ドルの追加運転手に嫁を加えた為。

 

だけど、車を受け取りに行った時に、「奥さんなら追加しなくても、運転して大丈夫ですよ。」と言われ、結局、30ドル引いてくれました。(“´∀`)bグッ!

 

なので、丸3日レンタルして、約130ドル

 

そして、レンタカーの際に気になるのが、自動車保険の加入ですよね。

 

自分は、クレジットカードにレンタカー保険が付帯していたので、今回は加入せず。

 

保険の種類やカナダでのレンタカーの借り方を分かりやすく紹介してくれているサイトを見つけたので、良かったら。

 

こちら。

 

カナダに限らず、海外でレンタカーを借りる際、必ず自動車保険に入ることをオススメします!

 

万が一、事故を起こしてしまった場合、莫大な金額を賠償請求されることも大いに考えられるからです。(“゚д゚)ウム

 

 

 

 

 

3.国立公園の入園料の支払い

 

キャンプ場、レンタカーの予約も済んで、一安心。ε-(´∀`*)ホッ

 

するのは、もう少しあとかな。笑

 

昨年(2017年)は、カナダ建国150周年を記念して、国立公園への入園料が無料でした。

 

自分もフリーパスとなる「2017 Parks Canada Discovery Pass」をゲットしました!

 

、、、が、結局、一度も使うことはなく。笑

 

その時に思いました。

 

「そもそも入園料なんてあったんだ。(´・∀・`)ヘー」

 

バンフ国立公園の入園料に関して分かりやすく説明してくれているサイトを見つけたので、良かったら。

 

こちら。

 

あと、昨年の無料化が好評だったのか、今年(2018年)から、17歳以下の入場料が無料になったんだとか。

 

子どもがいれば別ですが、ただの30代のおっさんには、全く持って関係ないので、ファミリーのDay Pass($19.60)を二日分、しっかり購入。

 

税込みで、$39.20

 

Day passは、翌日の16時まで有効なので、二日分の購入で大丈夫でした。

 

あとは、メールで送られてくるレシートをプリントアウトして、車のフロントガラスの内側に貼っておけば完了!!

 

バンフ国立公園の入園パス購入は、こちらから。

 

Purchase National Park Pass

 

自分たちは、レシートをフロントガラスに貼ってると、運転の際に、気になって気になって仕方がないので、笑)すぐに提示できるように、ダッシュボードにしまってました。

 

実際、今回のカナディアンロッキーの旅で、レシートの提示を求められたのは、レイクルイーズの駐車場だけでした。

 

あと、他の方もブログに綴っていましたが、国立公園の入園料は、あらかじめオンラインで支払っておいた方が、効率的だと思います。

 

特に、バンフなどの観光客に人気な場所だと、現地での入園料の購入に時間がかかる場合もあるそうなので。

 

おしっ、次!

 

 

 

 

 

 4.キャンプに必要な物を準備

 

いよいよ準備も佳境に!!

 

持って行くものを準備をしている段階で、すでに楽しい!というキャンパーの方も多いかと思います。

 

自分は、「何かしら忘れても、なんとかなるだろう。」と思って適当に準備して、案の定、忘れ物をし、嫁に「ほら、だから言ったでしょ!ヽ(`Д´)ノプンプン」と叱られるタイプです。笑

 

さて、本題に。

 

まず、キャンプと言えば、やはりテントがなけりゃ始まりません。 (“゚д゚)ウム

 

あとは、寝袋&下に敷くマット、折りたたみチェア、ランタン、プロパンストーブ(調理用)、LPガス、クーラーボックス、フラッシュライト(懐中電灯)、食料。

 

といった感じでしょうか。

 

なんと、去年の夏、テントとプロパンストーブは、隣人のビリーから、クーラーボックスは、上の階に住むオーナーさんから頂いちゃいました♪♪

 

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今年も大活躍のテントとストーブ。

 

それから、世界一周旅からのお供で、二人ともお気に入りの寝袋。

 

モンベルの寝袋を手に入れた!

 

 


モンベル(mont-bell) 寝袋 ダウンハガー800 ウィメンズ#3 [最低使用温度-2度] ターコイズ 1121178-TQ

 

 

 


モンベル(mont-bell) 寝袋ダウンハガー800#3[最低使用温度-2度] サンライズレッド R/ZIP SURD 1121291-SURD

 

 

その他の、折りたたみチェア、ランタン、マット、クーラーボックスは、オーナーさんが貸してくれました。

 

いつも周りの方々に助けてもらってます、感謝。

 

今回、小さめのクーラーボックスをドリンク、お肉、その他の用途に分けて、三つ持参。

 

LPガスは、去年のキャンプの残りが十分にあったので、食料以外、何も買い足す必要なし。

 

あっ、そうだ。

 

カナディアンロッキーは、夜でもかなり冷え込むので、真夏でもダウンジャケットは必須です!

 

自分たちは、念のため、毛布も何枚か持って行きました。

 

それから、温泉に入る方は、水着も忘れずに。

 

そう言えば、虫除けスプレー持ってくの忘れてたな。笑

 

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あとは、出発前日にお肉などの食料を調達して、当日の朝、車に荷物を積み込むだけ。(“´∀`)bグッ!

 

トランクに入りきらなかった分は、後部座席に。

 

さて、これで準備は整いました!!

 

最後に、忘れ物がないかをチェックして、しゅっぱーつ!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

 

 

 

 

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!

 

次回も引き続き、キャンプの様子を綴っていきたいと思います。

 

カナダのことに限らず、気になったことや質問・ブログの感想等ありましたら、お気軽にコメントしてくださいね♪♪

 

 

 

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2018-09-10 | Posted in カナダ・田舎暮らしNo Comments » 

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