モンベルの寝袋を手に入れた！
こんにちは、じょーじです！
だいぶ久し振りの更新となります。
２０１５年４月２日、現在。
岐阜にある嫁の実家でお世話になりながら、少しずつではありますが、旅の準備を進めてます。
先日は、タイの観光ビザ申請の為、名古屋まで遠征。
その帰りに、ロフトの中にあるモンベル（mont-bell）のショップに行ってきました！
寝袋については、ほぼ無知な二人。
タイミングが良いのか悪いのか、入店したのは、なんと「閉店ガラガラ」の１０分前！ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ
にも関わらず、対応してくれた店員さんが親切で、すごく丁寧に商品の説明をしてくれたお蔭で、金額的には大きな買い物だったけども、その場で購入を決意！！
さて、気になるお値段ですが、寝袋２つとモンベル会員の登録（嫁のみ）で、約５万円！！
これから、長い旅の相棒になるであろう寝袋、大事に大事に使っていきたいと思います。(`･ω･´)b
店員さんのしっかりとした説明を受けて、嫁が決めた寝袋がこちら！！
ダウンハガー８００女性用 ＃３
女性が快適な睡眠をとれるように設計され、重さは、たったの５８８ｇ（スタッフバッグを含む総重量）！
それから、男性に比べて発熱量が少ない女性の為に、レギュラーモデルと比較して足元のダウンの封入量が２０％アップしているそうです。
（画像は、ネットからお借りしました。）
沖縄出身の自分は、かなりの寒がりの為、嫁と同じこのモデルを買おうか迷ってましたが、断念。(-_-;)
実は、、、
この時、女性用の寝袋は２つしか在庫がなくて、両方とも右ジッパー。
そんな中、店員さんが、右と左のジッパーであれば、「２つの寝袋をジョイントして、大きな寝袋として使える」ということをの教えてくれたので、
結果、自分が選んだのは、左ジッパーの
ダウンハガー８００ ＃３
夏の高山から冬の低山キャンプまで１年を通して使える安定したモデルだそうです。
嫁の寝袋に比べて多少は重たいものの、それでも重さは、６２０ｇ。
説明してくれた店員さんの友人夫妻も使用していて、問題なく使えたとのこと。
しかも、その夫婦も、自転車で世界一周をしていたというのを聞いて、即決！！
（画像は、ネットからお借りしました。）
さらにラッキーなことに、自分のモデルは旧商品の在庫もあった為、２７、５００円が、２２，０００円に！！嬉）
ちなみに、嫁の寝袋が、２６、５００円でした。
ここで、これから寝袋の購入を考えてる方の為に、少ーしだけ説明を。
寝袋には、リミット温度とコンフォート温度というのがあり、
リミット温度とは、、、
一般的に代謝が高く、寒さに対する耐性が高い人が、寝袋のなかで丸まった状態で寒さを感じることなく睡眠ができるとされる温度。
一方のコンフォート温度とは、、、
一般的に代謝が低く、寒さに対する耐性が低い人が、リラックスした体勢で寒さを感じることなく睡眠できるとされる温度。
だそうです。
ちなみに、二人の寝袋のリミット温度は、－２℃で、コンフォート温度は、３℃となっています。
それから、モンベルの寝袋だけかもしれませんが、各モデルに＃（ナンバー）があり、数字が低くなる程、保温性が高くなります。
自分たちが購入した寝袋は、両方とも＃３です。
これから旅の中で使用していく中での感想なども、その都度アップしていきたいと思います。
今回も、最後まで読んで頂きありがとうございました！
追記：２０１７年１１月２８日。
上の記事の最後に使用した感想をアップすると書いておきながらも、世界一周の旅どころか！
日本縦断ヒッチハイク旅、さらには！！
カナダ移住地探しの旅も終わってしまい、すでに定住生活に突入してるという今更（いまさら）な状況ですが。苦笑）
このタイミングで、２年以上も旅のお供として頑張ってくれた寝袋のレビューを。
これまで、世界中の空港での寝泊まり、
インドの駅のホームや列車の中など、
様々な場所で活躍してくれたモンベルの寝袋。
特に、安宿のベッドによく生息している南京虫（なんきんむし）から身を守ってくれたアフリカ旅では、すごくお世話になりました。
「旅に持っていって良かった物ベスト５」を挙げるとすれば、文句無し堂々の１位！に間違いないでしょう。
「暖かさ」と「軽さ」を兼ね備え、すっかり「旅のマストアイテム」となった寝袋は、今年の夏のキャンプでも未だに健在です。(`･ω･´)b
すごい伸縮するので、寝返りをよく打つ嫁も、ぐっすり快眠♪♪
皆さんにもおすすめです！
モンベル(mont-bell) 寝袋 ダウンハガー800 ウィメンズ#3 [最低使用温度-2度] ターコイズ 1121178-TQ
モンベル(mont-bell) 寝袋ダウンハガー800＃3［最低使用温度－2度］ サンライズレッド R/ZIP SURD 1121291-SURD
