洞窟で冷え切った体には、日本の味噌汁が一番ですね♪
こんにちは、じょーじです。
カールズバッド洞窟で、約1時間半のKings Palaceのツアーが終わった後も、自分たちで冒険を続けます。
写真では、全然伝えられてないのですが、想像をはるかに超える広さでした。
一番広い空間で、アメリカンフットボール場約14面分の大きさだとか(あまりピンときませんが)。
そう言えば、、、
ツアーの途中に、パーク・レンジャーのお姉さんが、持っていたランタンの明かりを消して、当時、洞窟を探索していたカウボーイのジム・ホワイトが、ろうそくの明かりを消してしまった時の様子などを説明してくれました。
本当に真っ暗で、隣にいた嫁の顔すら見えません。
水滴がしたたるポツポツという音だけが洞窟内に響き渡ります。
今みたいに洞窟内が舗装されてなく、さらに、ライトアップもされていない状態で、唯一の頼みであるろうそくが消えることは、1度や2度だけでは、なかったでしょう。
それでも、カールズバッドの洞窟に魅了されたジムは、何度も何度も洞窟に入って探検を続けては、あらゆるポイントや鍾乳石に名前を付けたりしていたそうです。
ろうそく1本で、真っ暗闇の洞窟の中に入っていく勇気が、果たして自分にはあるのかなぁ。
人間の好奇心ってすごいですよね。
二人とも夢中になって、写真を撮りまくり。
無数のつらら(鍾乳石)がオーロラのようにも見えます。
洞窟の中は、ひんやりしていて、何時間と歩き続けていても、身体が冷え切ってしまいます。
特に、沖縄出身で「I can get cold easily.」が口ぐせになりつつある自分にとっては、すごく寒かったです。。。
洞窟内を周っている途中から、指先が寒さで痺れてました(泣
上から羽織れるパーカーなどを持って行くことを強くお勧めします。
閉館時間が近づいてきたので、エレベーターで地上まで上がります。
カールズバッドの洞窟は、約100万匹のメキシコ・オヒキコウモリの聖域となっていて、夕暮れ時には、巨大な群れとなって洞窟から飛び出していくそうです。
今回は時間がなくて、コウモリの飛行までは見れなかったけど、十分楽しむことができました♪
メキシコとの国境近くにあるエル・パソという街に向かいます。
空がすごい綺麗。
今回からお世話になるアランさんにも無事に会え、今夜の宿も確保でき、安心した二人。
バンクーバーのお友達から頂いた日本のお味噌汁を頂きます。
冷え切った身体に、胃に、心にしみわたります。
幸せを感じる瞬間、ご馳走様でした♪
明日は、ホワイトサンズに行ってきます!
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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