フルハウス・アルカトラズ・カストロ・ツインピークス・ゴーヤーチャンプルー
こんにちは、じょーじです。
３泊４日のポートランドの滞在は、少し短く感じ、もうちょっとゆっくりしたかったなぁ、という想いも一緒に載せて、グレイハウンドのバスで次の街まで。
約１６時間かけての移動後に、着いたところは、、、
、、、、、
サンフランシスコ！！
自分も大好きでよく観ていた海外ドラマ「フルハウス」の舞台にもなってましたね♪
橋を渡って街に入って来る時には、かつて刑務所があって脱獄不可能と言われていた島・アルカトラズ島が！
今回サンフランシスコでお世話になる一家には、夕方頃にお伺いすることになってたので、バックパックを背負ったまんまでも適度に観光できると思い、「カストロ地区」で時間を過ごすことに。
カストロは、ゲイのコミュニュティが有名だそうで、駅を降りるとすぐに、ゲイの象徴でもあるレインボーのフラッグがはためいているのがご覧になれます。
バンクーバーのデイビーストリートも有名ですもんね。
まだワーキングホリデーの時、ゲイの男の子に壁ドンされて、無理やりキスされたという苦い経験があります（泣
。。。その話は、置いといて（苦笑
観光を続けます。
街中を歩いていると、普通に男性同士で手を繋いでいたり、人目をはばからずキスしている光景が目の前に。
ランチにインド料理を食べたり、
お洒落なカフェで旅の計画を練ったり、
週に一回（水曜日）のファーマーズマーケットに行ったり。
と、だいぶカストロの街を楽しんだ後、カウチホストさんのお宅に向かいます。
サンフランシスコは、とにかく傾斜が激しい坂が多くて、上ったり下りたりするバスを乗り継いで、住宅街に。
教えてもらった住所を確認して、一呼吸おいてからインターフォンを押します。
すぐに女性の方が出てきて出迎えてくれたのですが、ちょっとした違和感が。。。
。。。。。
と言うよりも、懐かしい感じが。
なんと、今回自分たちを受け入れてくれたJさんの奥さんが、まさかの「うちなんちゅ」（沖縄出身の方）だったのです！
まさか、こんな形で「うちなんちゅ」に会えると思ってなかったので、テンション上がります♪
用意してくれていたお部屋も、すごく綺麗で広々としていて、カウチでも寝れる覚悟で訪ねて来た自分たちにとっては、本当に勿体ないくらいの素敵な空間でした。
自己紹介やら「ゆんたくぅ」（沖縄の方言で、お喋り）していると、旦那さんのJさんがお仕事から帰って来ました。
再度、自己紹介をして、招待してくれたことへの感謝を伝えます。
Jさんに、サンフランシスコで何をしたいのかと尋ねられて、色々答えた中の一つに「ツインピークス」が。
すると、「夕日に間に合うかもしれないから行くぞ！」ということで、仕事から帰って来たばかりだというのに、サンフランシスコの街が一望できる「ツインピークス」まで車を出してくれました（感謝
夕日には間に合いませんでしたが、文句なしの景色でした。
平日にも関わらず、多くの家族連れやカップルの姿が。
もし行かれることがあれば、風が強いので、羽織れるものを一枚持って行くことをオススメします。
帰ってきたら、Jさん一家と夕食を頂くことに。
奥さんのYさん、息子のI君、フランスからの留学生のE君と食卓を囲んでの「頂きます♪」。
そして、そのテーブルの上には、、、
ゴーヤーチャンプルー！
ゴーヤーチャンプルーは勿論、お味噌汁にハンバーグなど。
いっぺーまーさん♪
全て美味しく頂きました。
カウチサーフィンとは思えないような待遇で、嬉しいビックリから始まったサンフランシスコ滞在。
楽しみますっ。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！
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