ポートランドにて、初めてのカウチサーフィン♪
こんにちは、じょーじです。
2日前、バンクーバーから「Bolt Bus」に乗って、オレゴン州のポートランドに。
朝6時半に出発して、国境でアメリカへの入国審査があり、(リンゴだけ没収されただけで、無事に通過できました。)お昼の13時半頃には到着!
深夜は、寝ずにカフェでの待機だった為、約7時間のバス移動は、ほとんど寝てました。
スムーズに入ってこない波(Wi-fi)をなんとか乗りこなして、ネットサーフィンなども少々。
長時間のバス移動でも、FreeでWi-fiが使える時代が来ましたね(驚
ポートランドに着いてから、すぐに街中を散策しようと思っていたのですが、バックパックを持ちながらでは、さすがに暑すぎたので、一先ず今日の宿に向かうことに。
その今日の宿なのですが、ホテルでもユースホステルでもなく、勿論、野宿でもなく、一度も会ったことのない現地の方のお宅なんです。
一瞬、???って、なりますよね。
旅が好きな方は、知ってる方がほとんどだと思いますが、「Couch Surfing」(カウチサーフィン)というネットのサービスを利用すれば、誰でも(登録さえすれば)無料で旅先のお家に泊めて頂けるんです。
しかも、現地の方とコミュニケーションが取れるなんて、なんて素敵な仕組みなんでしょうか(感極
今回、自分がシアトルやポートランド、サンフランシスコを訪れるにあたり、44人以上のホストさん(都合が合えば、泊めてあげてもいいよ。という方)に「ジャパニーズの夫婦を泊めて頂けないでしょうか」という連絡をしました。
えー、丁寧にお断りを受けたり、何事もなかったかのようにスルーされたり。。。(汗
結局、シアトルで都合の合うホストの方は、見つからず。。。
断られ続けて心が折れかけた時に連絡をくれたのが、ポートランド在住のホスト・Mさんでした(神
「Yes」の返事を頂けた時には、すっごい嬉しくなります♪(感極
着いたばかりの市街地を離れ、バスに乗って約30分。
事前に教えてもらっていた最寄りのバス停と家の住所だけを頼りに、なんとかお世話になる家に到着。
住所以外にも「今日は、夜まで帰ってこないから、家の外に隠してある鍵を使って、自分たちで先に入ってくつろいでてね。」というメールも頂いていましたが、一応、インターフォンは押してみることに。
(会ったこともない外国人に、家の中で待っててもらうって、すごい状況じゃないですか?)
。。。。。
不在のはずなので、勿論、反応はありません。
二人で顔を見合わせて、教えてもらっていた鍵の隠し場所を確認しようとしたら、不意に玄関のドアが静かに開き、そこには、一人の男性が立っていました。
二人とも一瞬ひるみましたが、
満面の笑みで「初めまして、じょーじです!今日から宜しくお願いします♪」と。
すると、男性は、怪訝そうな顔で二人を見て「誰ですか?」と。。。
あれ。。。?
不思議に思って「Mさんですよね。。。?」と、確認してみるも、
落ち着いた声のトーンで「違います。」との返答が(苦笑
頭の中は、
「嘘やん。。。嘘って言ってよぉ。。。」
「てか、郊外まで出て来てこんな展開ってある!?もしかして、騙された??」
「いやいやいや、冗談でしょう(笑)これが本当のアメリカンジョークでしょ?」
と、パニック状態です(笑)
えー、、、
結果。
教えてもらっていた住所が隣の家だった。というだけでした(苦笑
隣のおじさん、快く携帯を貸してくれて、Wi-fiを繋げて、メールを送受信できるようにしてくれてありがとうございましたっ。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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