自分なりレビュー STYLUS TG-3 Tough編
こんばんは、じょーじです。
今日は、クロネコヤマトで日本に荷物を送りました。
それでも、まだまだ部屋に荷物は残ってます。。。
カナダ出発まであと6日。
先日、友人のカメラマンTさんに写真を撮ってもらった時に、
やはり、カメラを自分たちでも上手く使いこなし、
旅中に素敵な写真をたくさん取りたいと思い、
別の日に、自分たちでも練習で写真を撮ってみました。
使用したカメラは、旅のお供になる
OLYMPUSの「STYLUS TG-3 Tough」。
今回は、自分たちなりに使ってみての感想などを綴っていきたいと思います。
その前に、少ーしだけこのカメラについて。
名前にToughと付いてるだけあって、どんな環境下においても、安心して高画質の写真を撮れるとのこと。
まさに、世界一周の旅には、持って来いですね。
まずは、自分たちがこのカメラを購入した理由の一つでもある「防水」。
土砂降りの雨の中での撮影は勿論、水深15mまで使用可能ということで、シュノーケリングにも余裕で使えますね。
そして、「防塵」。
高い気密性で埃や砂の侵入を防いでくれるそう。
砂漠でも安心♪
しかも、土や泥で汚れたとしても、防水だから、カメラごと洗い流して綺麗にできてしまう優れもの。
さらに、
「耐衝撃2、1m」「耐荷重100kgf」「耐低温-10℃」!!!
なんだか、通販のような流れになってる気が。。。
気を取り直して、
このカメラ、落下テストで高さ2,1mをクリアしています。しかも、100kgの荷重に耐えられる構造の上に、-10℃以下の環境でも動きます。
通常のデジカメは、0℃を下回る環境では、動作保証されていないそうです。
もはや、購入する要素しかありません。
使いこなせてませんが、マクロ機能には、4つのモードがあるみたいです。
とりあえず、近所に咲いている桜を撮ってみました。
こんな感じです。
マクロの顕微鏡モードで撮影
それから、マクロ以外にも面白い撮影モードがあって、インスタのようにアートフィルターでいろんな表現で写真を撮れるのです。
嫁のお気に入りがこの機能。
しかも、まだ試してはいませんが、ムービーにも対応しているみたい。
アートフィルターを使って撮った写真がこちら。
まずは、「ラフモノクローム」。
次が「ドラマチックトーン」。
新しいプロフィールページの画像もこの「ドラマチックトーン」で撮影しました。
次が「ジオラマ」。
周りがぼんやりしている感じ。
最後に普通に撮ってみました。
少し画質を落としてブログに載せている為、実際に撮った写真は、もう少し綺麗です(参考までに)。
色々と遊んでみた感想。
やっぱり自分の思っている画を撮るのは難しいけど、このカメラだったら、インスタみたいに簡単にフィルターを変えて遊べるし、楽しく写真を撮れるうえに画質がすごく良いので、カメラ初心者の自分たちとっては、すごく使いやすいです。
次は、水中での撮影もしてみたいと思います。
実は、日本に帰国した時に、ミラーレス一眼を買おうと思ってたけど、写真を撮っていくうちに、このカメラだけでも十分じゃないかなぁ、と思えてきました。
まだ自信を持ってお勧め出来る程、使いこなせてないので、
これから、旅に向けて使い込んでいきますっ。
使っていく中で思うことがあれば、その都度レビューを書いていきますね。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
もし宜しければ、下の画像をクリック宜しくお願い致します。
にほんブログ村