【ソルトスプリング島】 2週間の島での生活やワークアウェイの様子など。
はいさい!
じょーじです!
現在、アームストロング。
あと二日でここを発ち、次の町に向かいます。。(´Д⊂グスン
正直なところ、ずっとここに居たいと思っている自分がいます。
それぐらい素敵な空間でした。
ホストの方も「いつでも戻って来ていいし、この辺りで住むんだったら、部屋が見つかるまではここに住んでくれて構わないから、本当に。」と言ってくれてます。
泣きそう。
まさかこんな素敵なファミリーに出会えるとは思ってなかった。
感謝。
4月20日~5月4日のできごと。
ソルトスプリング島。
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【ソルトスプリング島】 僕らが島に惹かれた経緯と滞在方法について。
バンクーバーから電車、バス、フェリーを乗り継ぎ、ようやくソルトスプリング島に到着します!!
自分たちは、「Tsawwasen(ツワッセン)」からバンクーバー島の「Swarts Bay(スワーツ・ベイ)」でフェリーを乗り換えて、島の南東にある「Fulford Harbour(フルフォード・ベイ)」に。
港には、これから2週間お世話になるウタさんとワンちゃんのチャーリーが迎えに来てくれます。
優しそうな方で良かった。ε-(´∀`*)ホッ
今回のステイは、一日4~5時間、週5日の労働で、ウタが90歳を超えるお母さんのお世話で忙しいらしく食事は無し。
それでも、ソルトスプリング島に関して言えば、ステイできる場所があるだけでも有難いと思い、条件を受け入れることに。(`・ω・´)b
そして、気になる自分たちのステイするお宅は、、、
なんと!
湖に面した庭付き!
しかも、デザインの仕事をしている彼女が自身で手掛けたというお宅。(゚Д゚;)
さらに!!
島内にもう一つ自分で手掛けた家があるとかで、自分たちはその二つの家を行き来しながら滞在することに。
さて、島での2週間の滞在中に自分たちがしたことは、、、
花を植えたり、
チャーリーと遊んだり、
しばらく放っていた家の周りや庭中の草木の手入れ。
良い感じの仕上がりに:)
食いしん坊チャーリーのお散歩に。
ペンキ塗りや、
コーティング剤塗りまで。
まぁ要するに、何でも屋さん的な。
今までのワークアウェイだと、コーヒーファームでの作業だったり、ゲストハウスのヘルパーとかで、ある程度しっかりと働く時間や仕事の内容が決まっていたけど、今回に限ってはウタのさじ加減的な部分もあって、良く言えば自由というか、逆に言うと曖昧でどこまでが仕事の範囲か分からなくなってくるというか。
それでも、やってみると意外と面白かったり、案外難しかったりする仕事ばかりで、良い経験を積んでいると思いながら日々楽しくこなしていました:)
自分たちのリクエストを受け入れてくれたウタもすごく良い人で、自分たちがカナダ(主にBC州)で住む場所を探していることを知ると、島の現状を教えてくれたり、サタデーマーケットや日本人主催の桜フェスティバルに連れてって、島に住む日本人の方々と自分たちを繋げてくれたり、将来のことを見据えてアドバイスしてくれたりと本当に親身になって、色々としてくれました。感謝)
ある日、彼女のデザイン事務所があるバンクーバー島のシドニーという場所も視野に入れて見てみると良い。むしろ、二人で自由に動き回れる今だからこそ、気になった場所は出来る限り見て回った方が良い!と言ってくれて、シドニーに住む友人宅に自分たちを招いてくれました。
シドニーは、ソルトスプリング島の南東にある「Fulford Harbour」からバンクーバー島の「Swartz Bay」に渡り、そこから南に10分程走ると辿り着きます。
ということで、助手席に嫁、後部座席にチャーリーを乗せ、ウタの車を運転して、、
車ごとフェリーに乗り、、、
ウタの待つシドニーの街に♪
当初一泊だけかと思っていたシドニー滞在は、それとなく二泊になり、これまたウタの勧めでビクトリアまで足を運ぶことができました。
ビクトリアでも素敵な出会いがありましたが、この話はまた今度。( ´Д`)ノ~
二人を快く泊めてくれたリチャードさん、ありがとうございました!
実際は、ウタとチャーリーもいたから、三人と一匹か。
とにかく、ウタやリチャードさんのお蔭で、シドニーやビクトリアの雰囲気も肌で感じることができました。
日々、ウタの下(もと)でお手伝いをしながらも色んな方々と出会い、話を伺い、彼らがどういう生活をしているか何となく掴み始めて一週間が経った頃、、、
ウタの家(二軒とも)にお客さんが泊まりに来るということで、敷地内にあるトレーラーにて残り一週間の生活が始まりました。
外観は、こんな感じ:)
トレーラー内は、こんな感じ。
実は、食事の提供はなしという話だったのですが、前半の一週間は、なんだかんだでウタにご飯を作ってもらったり、レストランに連れてってもらったり、食材を使わせてもらうことも度々ありましたが、後半は、トレーラーに二人だけとなり、スーパーで一週間分の食材を買い込んでの生活となりました。
あと、部屋探しや仕事探しにあまり進展がない 自分たちを心配していたウタは、「これ(トレーラー生活)を機に、自分たちの都合で適度に働いて、後は好きなように時間を使えば良いから:)」とまで言ってくれました。
言い訳ではないのですが、、、実際にソルトスプリング島を訪れてからも、二人ともこの島に「住みたい!」とは思っていたものの、一週間では「自分たちにはここしかないんだ。ここで生活していくんだ!」というテンションにはなれず、むしろ、「他の町や地域も見てから、落ち着く場所を決めたい。」という気持ちも芽生え始め、本腰を入れて島に落ち着く準備に取り掛かれなかったのが、正直なとこ。
それでも、実際に島で生活してみて日々感じたこと、島民の方々のお話を直に伺ってみて考えさせられたことを、散歩中であったり、トレーラー内であったり、常に今後のことを思いながら嫁と意見をすり合わせていました。
はてさて、、、
最終的に二人が出した答えとは!?
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
次回は、二人が下した決断とその理由などを綴ってみたいと思います♪
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