【三重県松阪~伊勢】 おかげ横丁にて食べ歩き!からの風見荘でのモンゴルナイト♪
はいさい!
じょーじです:)
現在、三重県伊勢市。
ゲストハウス「風見荘」での、ヘルパー生活もあと残り僅か。。。
今まで札幌、東京、長野、岐阜のゲストハウスを何軒も見学してきたけど、やっぱり中に入ってお手伝いさせてもらうと学ぶことが多いですね:)
2016年12月1日のできごと。
三重県松阪市~伊勢市。
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前日は、お昼も夜も松阪牛を食すという贅沢な一日を過ごした二人:)
この日から師走(12月)だというのに、特にシャキッとするわけでもなく、お昼前まで爆睡します。
今日中に、2週間程ヘルパーとしてお世話になるゲストハウス「風見荘」のある伊勢市に向かうべきなのに、どうしてこんなにのんびり起床できるのか。ε-(´∀`*)
実は、、、
「伊勢にある美味しいコロッケも食べたいし、娘ちゃんのお迎えが終われば特にすることもないから、伊勢まで連れてってあげるよ♪」と雅子さんが言ってくれたので、 お言葉に甘えさせて頂くことに。感謝)
そんな訳で、彼女のお蔭で伊勢までヒッチハイクをする必要が無くなりました。ヽ(´ー`)ノ
ありがとうございます、雅子さん!
起床してすぐ、既(すで)に肌がプルプルになることを実証済みのスチーマーを使わせてもらいます。
なんて贅沢な一日の始まりなんでしょうかヽ(´ー`)ノ
顔にスチームを浴びながら雅子さんと会話する嫁、その後は、ちゃっかり自分も:)
娘ちゃんのお迎えの時間が迫ってきたので、カップラーメンをちゃちゃっと頂き、旅の荷物をまとめて、お世話になった雅子さん宅を後にします。
自分たちが寝すぎた為、既に出社している旦那さんにはご挨拶できませんでしたが。(。-人-。)
幼稚園にて娘ちゃんを迎え、そのまま雅子さんの運転で伊勢に向かう4人。
会話に夢中になっていたからか、あっという間に伊勢神宮(内宮)に到着。
今回のメインテーマは、内宮(ないぐう)への参拝ではなく、、、
美味しいコロッケ♪♪
ということで、内宮の鳥居をくぐるわけでもなく、内宮前にある「おかげ横丁」に一直線に向かいます。
お伊勢参りで賑わった江戸時代末期から明治時代初期の門前町の町並みを再現しているそうです。
娘ちゃんも嫁にすっかり馴れている様子:)
原材料の約半分にお豆腐と豆乳を使用している「おとうふソフト」。
娘ちゃんから一口頂いたのですが、口に含んだ瞬間にお豆腐の風味が口内に広がります♪
お次は、雅子さんオススメのコロッケをε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
週末には行列が当たり前だという 「豚捨」。
「豚捨」だから、コロッケに豚肉が入ってないんですね:)
一つ100円とお手頃な価格とサイズ。
衣はサクサクで、中はホクホク♪♪
これならいくつでも食べれそう:)
お次は、「ええじゃないか」というテレビCMでお馴染み(嫁談)の「赤福」に。
三重県を代表する和菓子と言えば、伊勢の赤福餅ですもんね:)
今回は、赤福餅ではなくて、冬季限定の「赤福ぜんざい」を頂くことに。
お口直しに「かり梅」と「昆布」も♪
甘さ控えめで、熱々ながらもさらっと頂けました。
美味しかったです:)
おかげ横丁にて、食べ歩きを楽しむ一行。
日も落ちてきて空が暗くなり始め、通りの提灯(ちょうちん)にも明かりが灯ります。
おかげ横丁の閉店時間(17時)も近くなり、心なしか通りを歩く観光客も少なくなり、お店も少しずつクローズの準備を始めた頃、自分たちもおかげ横丁を後にして、帰路に着くことに。
いよいよ2日間お世話になった雅子さん、娘ちゃんとお別れの時が。(*´Д`)
伊勢市駅前にて降ろしてもらう二人。
雅子さんとお別れのハグをして、松阪へと帰る二人を見送ります。( ´Д`)ノ
2日間、本当にお世話になりました!
旦那さん、雅子さん、さつきちゃん、本当にありがとうございましたっ!!
実は、「風見荘」でのヘルパー生活を終えて、京都に向かう際にもう一泊お世話になるのですがヽ(´ー`)ノ
その際は、また宜しくお願い致します:)
二人を見送った後、いよいよ「風見荘」に向かいます!
伊勢市駅から歩いて5分もしないうちに、周りの住宅とは明らかに違った色彩を放つ建物が目の前に。
実際、到着した頃には、外は真っ暗でしたが。
風見荘
住所:三重県伊勢市吹上1-6-36
Tel: 0596-64-8565
HPは、こちら。
外観も素敵ですが、中に入ってみると、内装もすんごくお洒落。
オーナーのHiromichiさん家族を始め、スタッフのNaomiさん、他のヘルパーさんの方々に迎えられて、美味しいご飯までご馳走になりました:)
しかも、この日の夜はイベントが行われるということ!!
「モンゴルナイト」と称された今回のイベント、ゲストのアーティストさんは、モンゴル楽器・馬頭琴(ばとうきん)の演奏者、岡林立哉さん。
馬頭琴と言えば、先日母親がモンゴル旅行に行った際にお土産として購入してきた楽器なので、妙に親近感が湧くというか、岡林さんの演奏がさらっと身体に入ってくるような。
これまでの旅やモンゴル滞在時のお話を交えながら、ホーミーというモンゴルの民族に伝わる歌唱法で神秘的な歌声を披露する岡林さん。
馬の尻尾の毛を束ねて作られた弦を、これまた馬の毛を張った弓で弾く馬頭琴の素朴な音色♪
彼の奏でるテンポ、リズムによってモンゴルのだだっ広い草原を馬が駆け抜けるような疾走感を感じたり、時には、ゲル(モンゴルの遊牧民が使用している移動式住居)の真上に広がる満点に輝く星空が瞼(まぶた)の裏に現れたりと、モンゴルの世界が風見荘の空間と融合したひとときでした。
ライブの後には、二人ともモンゴルの世界に魅了され、現地を訪れてみたいと思うまでに:)
そんな岡林さんの素敵なライブが今月18~21日に沖縄県の各地で行われるそうです!
彼の今後のライブ情報や馬頭琴やホーミーのことについてもっと知りたい方は、彼のHPをチェックしてみてくださいね♪
馬頭琴の演奏を生で聴ける機会は滅多にないと思うので、お時間に余裕のある方は、是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか:)
さて、翌日からヘルパーとしての風見荘での生活が始まります♪
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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