【リマの新市街】 夜のミラフローレスをぶらり散策♪「ここ、南米だよね?」

 

 

 

 

 

ナマステ!じょーじです:)

 

現在、✈が無事に到着してれば、エチオピアのアディスアベバ♪

 

これからブログの更新が厳しくなってくるかも。。。

 

 

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2016年1月22日のできごと。

 

リマ。

 

 

 

 

 

エクアドルのグアヤキルから30時間かけてのバス移動の末、ようやく辿り着いたペルーの首都・リマ

 

到着したオルメーニョ社のバスターミナルからは、会社専属のタクシードライバーがいるとのことで、市バスには乗らず、そのままタクシーに。

 

本来なら、バスで移動したい二人ですが、日が暮れてきたこと、長距離移動の疲れを理由にちょっとした贅沢♪

 

運ちゃんにi-padに撮っておいた画像と地図を見せながら、やっとお目当ての宿まで連れてきてもらったのに、気付かずに隣の宿にチェックイン(笑

 

気付いた頃には、すでにチェックインも済ませていたので、「まぁ、いっか♪ここも十分良さそうだしヽ(´ー`)ノ」ということで(笑

 

二人ともお腹が空いていたので、ママちゃんに「安くて美味しいレストラン」は近くにあるかと尋ねてみると、親切に地図まで持ってきてくれて、宿の周りに何があるか丁寧に説明してくれました。

 

ママちゃんが勧めてくれたのは、「近所にある安くて美味しいレストラン」。

 

ではなくて(笑、海岸沿いにある公園を散歩して、大きなモールに行ってみてはどうかという提案。

 

「来たばかりの土地で、しかも、すでに外は真っ暗なのに大丈夫なの!?」と心配する二人に対してママちゃんは、「この近辺は、セキュリティもしっかりしてるし、治安もすごく良いから、夜でも出歩いて大丈夫なのよ:)」とのこと。

 

 

 

 

 

「まぁ、現地に住んでる人が言うなら、大丈夫かな。」ということで、念のため、地図を写真に撮って、温かいご飯を求めて、夜の街へ♪

 

大丈夫と言われて外に出たものの、やっぱり少し不安な自分。

 

時々、後ろを振り返ったりしながら、街の中を歩きますが、街灯もしっかりと一定の間隔で設置されてるし、防犯カメラまで色んな所に(驚

 

それに、海岸沿いにあるという公園に近づくにつれ、「こんなにも!?」と思うくらいの数の高級マンションや高層コンドミニアムが現れてきます。

 

そして、公園に到着した二人の目の前には、自分の持ってた危険な匂いのする南米のイメージを大きく覆す光景が!!(゚Д゚;)

 

海岸に沿って長く作られたであろう大きな公園は、すごく綺麗で整っていて、夜にも関わらず、ランニングをする人、芝生でヨガをする人、街灯の光が照らすベンチに座り、ロマンチックに海を眺める、若しくは、お互いを見つめ合うカップル、遊具コーナーでは、「キャッキャ」とはしゃぐ子どもたちとその両親の姿。

 

 

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公園内にホームレスや怪しい人の姿は、見当たりません。

 

「あれ、、、ここは、南米ですか?(゜-゜)」

 

水平線の見える海岸、海からの風を心地良く感じることのできる公園、その後ろに広がるマンションやコンド、ワーホリ時代によく遊びに行ってたバンクーバーのイングリッシュベイを思い出させてくれます:)

 

「きっと、ここにいる人たちは、ペルーの中でも良い暮らしをしている人たちなんだろうなぁ。」とか思いながら、公園内を散歩。

 

 

 

 

 

公園を抜けて、ママちゃんの勧めてくれた大型ショッピングモールに着いた二人は、さらにビックリ!!(゚Д゚;)

 

「あれ、、、ここは、南米ですか?(゜-゜)」(2回目)

 

ブランドのショップがずらーーっと並ぶモール内。

 

 

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正直、こんなにも発展してるとは思ってませんでした。

 

スマホは当たり前のペルーのお洒落(しゃれ)な現代っ子、仕事帰りであろうスーツ姿のお兄さん、ブランドの袋をいくつも持ったショッピング中のお姉さん、フードコート内で食事をしながら会話を楽しむ家族。

 

二人の予想を軽々と超えてきた光景に、驚きっぱなしの二人(笑

 

でも、お腹はぺこぺこなので、ちゃっかりご飯は頂きます♪

 

 

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フードコート内でこのお店だけ異様に長い行列が。

 

 

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自分たちも気になったので、列に並んでみます。

何を注文したら良いか分からない二人、みんなが注文したのを指さして、「あれ、ちょうだい:)」作戦。

上の写真にもありますが、時間限定で提供しているみんなが注文していた商品が、こちら。

 

 

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どんっ!!

すごいボリューム、そして、嬉しそうな嫁の表情♪ 

行列の理由も分かります、お肉がジューシーで美味!!

 

 

お腹も満たされた後は、家路に着くだけ。

 

帰り道も何ごともなく、ホステルに到着することができました:)

 

 

 

 

 

よく聞く「貧富の差」という言葉の「富」の部分の中に飛び込んできたようなリマでの一夜。

 

そうなると、本当は見たくないけど、「貧」の部分が気になりますが。

 

せっかく旅をしているのだから、そういう面も意識しながら、学びの姿勢で世界を周りたいと感じました。

 

ミラフローレスは、昼間に行っても楽しめると思うので、リマを訪れた際には、是非♪ 

 

 

 

 

 

次回は、「うちなんちゅもビックリ(゚Д゚;)、まさかリマで沖縄〇〇を食べれるとは!?」

 

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!

 

 

 

 

 

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2016-06-20 | Posted in ペルー2 Comments » 

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コメント2件

 Asami ku | 2016.06.21 21:17

綺麗やし意外と発展してますねー!
わたしリマは見るとこないって聞いて素通りしちゃったんですよね(;_;)勿体無いことしました〜

 joji_0417 | 2016.06.23 22:53

Asamiさん、コメントありがとう!

そうなんです、想像以上の都会っぷりにビックリ(゚Д゚;)
その分、貧富の差も激しいのかな?と思ったけど。

自分たちもリマには2泊3日しか滞在してないけど、無理してルートに入れる必要はないかも。
リマでは素敵な出会いが多かったから、結果、行って良かったけどね:)

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