【親子の感動の再会!!】 諦めきれない二人、引き続き「アオアシ」を追ってます♪
ナマステ!じょーじです:)
一昨日の夜、無事にラダック地方のレーに到着しましたっ♪
マナリー経由じゃなくて、スリナガル経由でもデリーから丸二日で来ることが出来ました!
何ごともなくて良かったけど、結構シンドかった。。。(-_-;)
ランキングに参加しています♪
ポチっとな!
2016年1月15日のできごと。
イザベラ島→サンタクルス島。
ボート移動、二人で$55。
「アオアシ」を見れると言われて参加したツアーで、姿、形、そして、影すら見ることなく撃沈した二人。。。(-_-;)
この日は、前日の悔しさもあって、二人とも早起きをして、「アオアシ」がいそうな岩場を中心に朝から散策:)
いないなぁ。。。
いつでも探しているよ
どっかに君の姿を
向かいのホーム
ボートの隅
こんなとこにいるはずもないのにぃ♪
名曲ですよね、「one more time one more chance」。
「まさやん」ファンの方、ごめんなさいっ!
これは、ペリカン。
これも、違う。
この鳥も違う。
こっちは、クロアシ。
こっちは、アカアシ。
結局、「アオアシ」に出会うことなく、ボート乗船の時間に。。。(-_-;)
あっ、でもね。
良いもの見れたんです:)
この前ペンギンに遭遇した港のすぐ側のビーチで、一頭のアシカが「ぐぉー、ぐぉー!!」と鳴いていました。
初めて聞くアシカの大きな鳴き声に驚いたのと、ずっとその場で鳴いていたアシカに対して、「なんだか様子がおかしいな。」と、思っていた二人。
「アオアシ」探しに疲れてビーチでぼけーー(゜-゜)っとしてる間に、気付いたら「鳴きアシカ」は、どこかにいなくなってましたが、しばらくしたらまた戻ってきて、先程と同じように「ぐぉー、ぐぉー!!」と、鳴き始めます。
すると、、、
岸の方から一頭の赤ちゃんアシカが「鳴きアシカ」めがけてよちよち歩いて行きます。
そして、感動の再会!!
あの大きな「鳴きアシカ」は、この赤ちゃんアシカの母親で、はぐれた子どもを探していたんですね。
まさか、アシカ親子の感動の再会を目の前にするとは(驚
今は、ネットの環境がよろしくないので、動画を貼り付けることができないのですが、準備が整い次第、再会直後の様子を動画で紹介したいと思います:)
海辺で再会を果たした親子は、一緒に岸の方に向かいますが、母親の後をよちよち付いていく赤ちゃんアシカの様子がまた可愛くて、可愛くて:)
良かったね:)
イザベラ島にて念願の「アオアシ」を見ることは叶いませんでしたが、最後の最後に心温まる瞬間に居合わせることができたので、良しとしますか♪
ということで、サンタクルス島までのボートに乗り込みます。
約2時間半のボート移動は、二人とも「まるで何ごとも感じてないかの如く目を閉じて、じっとする。」という特技(?)を発動させた為、無事にサンタクルス島に着くことができました(笑
港に着いた二人は、以前お世話になったホステルに直行。
運よく部屋が一つ空いていたので、安くしてもらうことはできませんでしたが、そのままチェックイン。
明日は、ガラパゴス諸島最後の島である「サンクリストバル島」に移動します!
二人で確認したガラパゴス諸島の動物分布図に、「アオアシ」は、サンタクルス島とイザベラ島にはいると記されていたけど、これから向かうサンクリストバル島には載っていませんでした。。。(泣
絶望的。。。(-_-;)
でも、せっかくここまで来たから、歌丸師匠の「一度でいいから見てみたい、、、」じゃないけど(笑)、遠目からでもいいから、「アオアシ」見たかったなぁ。
でもね、自分か嫁が持ってるのか、はたまた、二人で願うと叶うのか分かりませんが、自分で言うのも何ですが、「引き寄せる力」持ってるんです♪
ということで、続きは次回になります:)
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
ランキングに参加しています♪
上の二人をクリックして頂けると、順位が上がります♪
いつもクリックしてくれてる方々、ありがとうございますっ:)