【次の島に移動できない！？】 まさかのガラパゴスにて熱中症でダウン。。。（汗
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２０１６年１月１２日のできごと。
ガラパゴス諸島のサンタクルス島。
今日は、サンタクルス島からお隣にあるイザベル島への移動の日♪
ガラパゴス諸島では、一般のツーリストがガイドを雇わずにして訪れることのできる島は、現在滞在しているサンタクルス島、今日移動する予定のイザベル島、そして、サンクリストバル島の３つのみ。
この３つの島間の移動は、ボートにて。
一回の移動につき、＄２５～３０と高めの料金設定。
購入するツアー会社によっては、往復のチケットを購入することで、安くしてくれるとこもあるとか、ないとか。
そして、このボートでの島間の移動なんですが、他の方のブログを読んでみると、結構大変そうなことが書かれてる。。。(;´Д`)
お尻が浮くぐらい揺れが激しくて、嘔吐（おうと）する人も続出だとか、吐かずに辿り着いたのは良いけど、フラフラでグロッキー状態だったりとか（苦笑
乗り物酔いしやすい嫁。
果たして大丈夫なんでしょうか！？
そして、迎えた朝☀
なんと、
自分、
ベッドから起き上がることができません。。。（泣
着ているTシャツもベッドのシーツも汗でびっしょびしょ。
身体は熱を帯び、額（ひたい）も熱く、頭もボーっとしています。。。
あぁ、きっと昨日の影響だな。。。(-_-;)
目を覚ましたら、日光にガンガンさらされてたこの昼寝。
おそらく熱中症だと思われますが、とてもじゃないですが、ボートに乗って島間を移動できるような状態じゃありません。
体温計で計ってみると、まさかの38,7℃！
これは、どう考えても無理ですね。。。（泣
本当、不甲斐（ふがい）ないっす、、、日数が限られてるガラパゴス滞在中のまさかの体調不良なんて。。。(;´Д`)
ここから嫁が頑張ってくれました！
凍らせたペットボトルをタオルに巻き付けて額を冷やしてくれたり、粉末からアクエリアスを作ってくれたり。
こういう時「一人じゃない」って感じる瞬間であり、申し訳ないという気持ちと感謝の気持ちの両方を感じる瞬間。
そして、一通り処置が済んで落ち着いたら、今度は、今日発のボートのチケットのキャンセル及び明日への変更。
ボートが出発する時間よりも早めに港に行ってお願いするも、ツアー会社のデスクでしか対応できないと言われ、仕方なく帰ってくる嫁。
ツアー会社が開く時間まで待って、再度お願いしに行くことに。
勿論、その間に自分たちが乗るはずだったボートは、イザベル島に向けて出発しています（悔
もう既に出発してしまっているボートのキャンセル、変更なんてできるんでしょうか。。。？
待つことどれくらい経ったのでしょうか。
。。。。。(/・ω・)/。。。。。(/・ω・)/。。。。。BGM：「一人じゃない」DEEN
しばらくして、嫁が明日発のチケットを握りしめ、ホステルに帰って来ます。
今回の事情を説明したところ、スタッフのお姉さんが快く対応してくれたそうです（感謝
嫁、ありがとう。
ということで、今日の自分のやるべきことは、「明日までに、全力で体調回復に努める。」です。
まぁ、寝ることしかできないんですが、「病は気から」って本当にあると思ってるタイプなので:)
あっ、後で分かったことなのですが、ガラパゴス諸島では、病院での診察・治療が無料らしいです。
もし万が一、体調を崩したり、怪我をしたら病院に行かれることをお勧めします。
自分がベッドに横たわってる写真なんか載せたとこでどうしようもないので、嫁が魚市場で散歩中に撮った写真でも♪
今日も新鮮な魚を並べるおばちゃんの前にやってきた最初のお客さんは、、、
お財布忘れた陽気なペリカンさん:)
アシカさんは、お手伝いをしてるフリ。
どうしていいのか分からないペリカンさんを含め、魚市場は大賑わい！
そんな中、マイペースにお昼寝のアシカさん。
市場の近くでは、子どもたちが海に飛び込んで遊んでいたそう。
楽しそう。。。(゜-゜)
豪快な飛びっぷり（笑
「いいなぁ、こんなに天気が良いのに。。。」宿にて療養中の３０歳（片手にバナナ）。
明日までには、絶対良くなってやる！
果たして、明日のボートでの移動は、どうなることでしょうか！？
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！
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