カンクンにてスキューバダイビングの資格取得とサーフィンの特訓♪
こんにちは、じょーじです:)
現在、ネパールのカトマンドゥ。
震災から１年経った今も計画停電が行なわれてます。
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２０１５年１２月１日からのできごと。
カンクン。
樹里ちゃんに誘われたスキューバダイビングのライセンス取得:)
本来なら、世界で一番安くダイビングができると噂のエジプトにてライセンス取得を考えていたのだけれど、西回りから東回りへの予想外だった旅の方向転換。
どこで取得すればいいのか分からなくなってた二人にとっては、すごく良いタイミング！
せっかくの機会だからと、カンクンで挑戦してみることに。
インストラクターの方も日本人ということで、泳ぐことに抵抗のあった自分も、幾分かは楽な気持ちでコースを受けることができるかも♪
内容が少しカブってますが、ライセンスを取得した際の記事もここで紹介させて頂きますね:)
「ダイビングのライセンスを取得しましたっ！（ダハブじゃないですよ。）」
こっちの記事の方が、ライセンスを取得して間を空けることなく綴ることができたので、当時の嬉しさが文面に表れているように感じます。
なんせ、５ヵ月以上も前の出来事ですから（苦笑
さて、ここからは受講したコースの流れをさらっと。
自分たちが受講したオープンウォーターは、ダイビングに必要な基本的な技術や知識を習得するコースで、楽しく安全に海に潜る為の第一歩といった感じ。
学科（筆記試験あり）→プールでの講習→海洋実習。
上の流れを無事に修了することができると、証明カードを発行してもらえ、ダイビング器材のレンタルや購入、さらには、インストラクターをつけずに水深１８ｍまでのダイビングが可能となります。
まず、ライセンス取得に向けて二人がするべきことは、ダイビングとは何かを知ること。
サトコさんから教科書をお借りして、筆記試験に向けての勉強会 in カンクンのMacDonald。
二人して学生に戻った感じで新鮮♪
それにしても、教科書分厚いな。。。（苦笑
天気の良すぎた二日間、嫁はビーチに遊びに行きたいのを我慢しながら、うずうずして時たま空を見上げながら、教科書のページをめくっていきます。
飲み放題のジュースを何杯飲んだのか分かりませんが、嫁は、スプライトと他のジュースを混ぜてオリジナルのジュースを作ることにも精を出してました（苦笑
頑張ったかいもあり、二人とも無事に筆記試験をパス！！
お次は、プールでの講習ですね:)
嫁からは、インストラクターっぽいと笑われる始末。
プールでの講習が終わると、ボートで沖に出て、そのまま海洋実習に入ります。
今回、MUSA海底美術館にて実習という素敵な体験まで。
ビートル。
ここには、４８０以上もの彫像が沈められているそうです。
２０１０年に沈められた彫像は、海の生物が発育しやすい素材で作られていて、これからもサンゴの繁殖を始め、海藻や魚が増えていくことが期待されているそうです。
二日目の海洋実習は、最近少しずつ知名度が上がってきているというカサ・セノーテに。
一見、ただの湖に見えますが、水中内にある洞窟ですぐ側にある海と繋がっています。
セノーテの中でも、こういう風に淡水と海水が入り交じっているのは珍しく、潜ると魚を見ることもできます♪
嫁は、水中から見上げた時の水面のキラキラとマングローブのコラボレーションが好きらしいです:)
Tulum遺跡の近くにあるカサ・セノーテから帰る途中。
無事に全ての行程を終了することができました♪
今回のライセンス取得は、サトコさんの人柄もあって、すごく楽しみながら臨むことができました。
体験でも構わないので、カンクンの海は本当に綺麗なので、潜ってみることをお勧めします♪
後日、サトコさんには、サーフィンまで教えてもらいました♪
師匠、ありがとうございましたっ！
いつかは、波に乗りたいな。
すっかり海の虜（とりこ）になった二人。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！
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