世界遺産のモンテ・アルバン遺跡に行ってきました♪
こんにちは、じょーじです:)
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２０１５年１０月２３日のできごと。
オアハカ。
朝、旅立つエリアスを見送ります。
南米をヒッチハイクで旅して周っている彼。
ホストであるディエゴが英語をあまり話せなかった為、コミュニケーションがうまく取れなかった時など、よく間に入って通訳してくれて助かりました。
いつも鼻唄やおかしな歌を口ずさんでいて陽気でノリの良い彼は、同じ空間で生活していて、すごく居心地が良かったです。
またいつか、どこかで:)
お昼前、市街地の散歩にも飽きてきた二人は、せっかくなので、オアハカの市街から西に約１０キロにある遺跡で世界遺産にも認定されているモンテ・アルバンに行くことに♪
オアハカ市内からのモンテ・アルバン行きのバスに乗って、約２０～３０分で到着。
（一人６０ペソ）
日差しがすごく強いので、帽子とお水、それから、日焼け止めを持って行くことをお勧めします:)
遺跡から見えるオアハカ市街。
メキシコで訪れた他の遺跡と違って、モンテ・アルバンはスケールが小さくコンパクトにまとまっているように感じました。
暑い時間帯だったからか、他の観光客も少なめ。
この遺跡で一番大きなピラミッド・南の大基壇（だいきだん）。
ゆっくりゆっくりと階段を上り、南の大基壇の頂上に。
手前に見える建造物は、天体観測に使われていたと言われているそうです。
頂上は、風が心地良く、遺跡の全体が見渡せます。
球技場。
ごめんくださーい。
遺跡を一通り見終わったら、日差しから逃げるようにして、遺跡の入り口にある博物館に入ります。
個人的には、テオティワカンのような大きな遺跡よりも、今回訪れたモンテ・アルバンの方が良かったように思えました。
他の遺跡に比べて小さかったうえに、木陰も多くて涼みながらゆっくり見て周れることができ、満足な二人♪
前日に博物館で見たあの翡翠（ヒスイ）のドクロが、この遺跡から出てきたかと思うと、なんだか感慨深い滞在となりました:)
半日もあれば行って帰って来れる距離なので、オアハカを訪れた際には、是非モンテ・アルバンに立ち寄ってみてくださいね♪
遺跡からの帰り道、旅をしていてあまりツアーなどに参加しない二人ですが、オアハカにしばらく滞在することを決めていたので、翌日のツアーに申し込んでみることに♪
その様子は、次回の記事で:)
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