グアナファトの街をぶらり散策♪
こんにちは、じょーじです。
今回は、グアナファトの街を散策した時の様子を綴っていきたいと思います。
今日もこの長い長いトンネルを通って、街の中心地に向かいます。
初めて通った時は、二人とも興奮して、後ろを振り返ったり、写真を撮ったりしてたけど、2回、3回目にもなると、
やれ「空気が薄い。」、やれ「じめじめしてる。」などと、ぶつぶつ言いながら、足早にトンネルを抜け出そうとする二人。笑)
まずは、市場の雰囲気を全く醸(かも)し出してない入り口が印象的だったイダルゴ市場。
中は、しっかり市場でした(笑
1階が生鮮食品、日用雑貨、それに、食堂。
2階が民芸品を主に扱ってるお店が並んでいました。
上のグアナファトと書かれているカップ、二人ともすごく好きなテイスト♪
この後、すぐに日本に帰るのであれば、お土産にたくさん買ってたと思います。
街中には、可愛いショップやギャラリーが。
あてもなく、ぶらぶら。
それだけでも、街並みが可愛いので、十分に楽しめます。
街中のピアニスト。
8年前の「地球の歩き方」に載ってたお店を発見!!
チキンがぐるぐる。
お腹もぐるぐる。。
ということで、店内に♪
この庶民的な雰囲気が、たまらなく好きです。
シンプルですが、焼き立てのチキンがすごく美味しかったです。
メキシコのスパイシーでこってりした味に疲れてきた自分にとっては、丁度良い塩梅(あんばい)♪
4分の1のチキンで70ペソ。
写真を撮る間、「待て」状態の嫁(笑
幸せいっぱい、お腹もいっぱいで、次に向かった先は、こちら。
口づけの小道。
隣同士に建つ家のバルコニーから恋人たちがキスできたということから、この名がついたそう。
なんて素敵なストーリーなんでしょう。
実際、バルコニーに上がることもできますが、タイミングによっては、人が多くて、写真を撮るのも困難だとか。
お次は、
フアレス劇場の目の前(Calle Sopena)を通って、
こちらの細い階段から上っていきます。
写真では少し見づらいですが、「Al Pipila(ピピラへ)」という標識を目印に。
15分ほどで、坂を上りきると。。。
これが、地味にきついんですが(苦笑
この大きいおじさんピピラの記念像が現れます。
メキシコ独立史の英雄の一人だそうです。
そして、ここからグアナファトの美しい街並みが一望できるんです♪
坂を上ってきた二人には、心地よい風が。
実は、坂を上らずとも、ケーブルカーに乗れば、このピピラの丘に来ることができます。
ケーブルカーは、先程の写真にもあった「フアレス劇場」の裏手から乗れます。
次の日。
アントニオの家から見える山を勧められたので、早起きして登ってみることに。
メキシコ初のトレッキング♪
大きな岩肌。
途中からは、山歩きではないレベルに(苦笑
山を上る途中にあった洞窟みたいな空間に、壁画が。
この洞窟から、さらに上に上ると、一気に景色が広がります。
ここから街を眺めながら食べるサンドウィッチが、絶品でした♪
国際的なフェスティバルの中、ここを登ろうとしてる人は、誰一人としていませんでした。
自分たち以外(笑
グアナファト、すっごい順調に楽しんでます。
最後の最後で、自分がアレを壊してしまうまでは。。。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ。
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