ラテンアメリカ最大の都市遺跡・テオティワカンに行ってきましたっ！！
こんにちは、じょーじです。
今回は、ラテンアメリカ最大の都市遺跡とされる「テオティワカン」に行った時の様子を綴っていきたいと思います。
メキシコ・シティから北に約５０ｋｍに位置する遺跡までは、バスで向かいます。
ホルヘのアパートから北方面のバスターミナルまでは、駅２つ分♪
なんて、便利な立地なんでしょうか！！嬉）
次の街、グアナファトに行くのも、このバスターミナルからなので、本当に助かります。
北方面バスターミナル。
真ん中のブースでチケットを購入。
１５～３０分毎（ごと）に、バスは運行してるそうです。
１人、片道４４ペソ。
どうせなら、帰りの分のチケットも買っておいて良いかもしれません。
約１時間、バスに揺られて、遺跡に到着！！
入場料、１人６４ペソ。
２００７年の「地球の歩き方」には、４５ペソって書いてたのに。。。
まぁ、、、８年前だから、しょうがないですね。
入場してすぐに、目の前にケツァルコアトルの神殿がでてきます。
この時点で、すでに二人とも暑さでぐったり。。。笑）
遺跡内は、木陰が少なく、日差しも強い上に、広大な敷地なので、暑さ対策はしっかりと♪
神々の像で装飾されていて、石面には緑や赤などの色が、かすかではありますが、残っていました。
お次は、ここ！！
世界で３番目の大きさを誇るこの「太陽のピラミッド」。
全部で２４８段あるという情報を聞いて、嫁が、急な階段を登りながら、数えだす。笑）
いやぁ、それにしても、だいぶ暑いです。。。汗）
頂上では、爽快な風、素敵な見晴らしが待ってますよ。
結果、階段の数は、合ってませんでしたが。
向かう側に見えるのが「月のピラミッド」 。
登ったら、勿論、降りなきゃいけません。。。
この巨大なピラミッド都市を築き上げたテオティワカン人。
彼らはどこから来て、８世紀頃の謎の滅亡とともに、どこに行ってしまったのでしょうか。
クイズ「嫁を探せ！！」
何秒で見つけられましたか？？
「ジャガーの宮殿」 。
未だに当時の色が残っている壁画がありました。驚）
「ケツァルパパロトルの宮殿」。
神官の住居であったとされているこの建物は、浮き彫りが鮮明に残っていました。
「月のピラミッド」頂上からは、真っ直ぐに伸びる「死者の道」が。
各神殿やピラミッドの階段を上り下りするのにも、疲れた二人。笑）
木陰で休憩してから、さらに、博物館で涼む作戦に。
植物にこういうことをしては、絶対にいけません。。。
ここで、「植物にも感情があるのでは」という持論を展開しても、誰の得にもならないので、止めておきます。
博物館前の壁画。
博物館の中には、テオティワカンの模型などがあります。
二人とも、満足というよりは、この暑さの中、広大な敷地を歩き続けることに疲れたので、ホルヘ宅に帰ることに。
メキシコ・シティに帰るには、遺跡を訪れた時に降りたバス停とは、別のバス停から乗車します。
明日には、メキシコ・シティを出発して、お洒落でカラフルな街並みとして知られるグアナファトに移動です♪
お世話になったホルヘと記念撮影。
ホルヘは、近所の大学に通う男の子３人にも、部屋を貸しています。
彼らとも、お別れを。
３人ともすごくノリが良くて、学生寮で生活してるような感覚で、楽しく２日間を過ごすことができました。
マリオブラザーズ（初期ファミコン）であんなに盛り上がれるあなたたちは、すごく素敵です。
ありがとう！！
さて、次の街・グアナファトでお世話になるお宅は、どんなとこでしょうか！？
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！！
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