【記録更新中！！】宿泊代を払わずに旅をして、〇〇日が経ちましたっ！！
こんにちは、じょーじです。
メキシコに入国して早１ヶ月が経ちました。
入国する前に、周りに「危ない、危険」と言われていたメキシコのイメージを大きく覆すほど、安全に旅ができています。
まさに「百聞は、一見にしかず。」ですね。
現に、ずーっとメキシコで生活してきてる人たちがいるわけですから。
まぁ、観光客や旅人は、また別ですけどね。
現在、オアハカに１０日間と、自分たちにしては、一ヶ所での長期の滞在。
来る１１月１，２日に行われる国民的イベント「死者の日」が、オアハカでは、規模が大きく、別の場所に比べて一味違うという情報を嫁がゲット！
急遽、予定やルートを変更して、２週間オアハカで待機することに。
約２週間も待ったのですから、大いに楽しみたい所存です♪
あっ、タイトルの件、忘れてました（笑
実は、アメリカでのモニュメントバレー、そして、スーパーマーケットの駐車場での車中泊から始まったタダ泊。
それから現在まで、ずーっとカウチサーフィンでお世話になっている為、一切宿泊にお金をかけずに旅をさせてもらってます。
その日数、なんと４４日！！
しかも、現在も更新中です。
ヒッチハイクをすれば、移動費もタダになりますが、さすがにそれは危ないかなぁと思い、まだしてませんが。
今まで泊めてくださったホストの方々、本当に感謝しています。
先程も記述した通り、入国するまでメキシコに抱いていたイメージはあまり良くなく、カウチサーフィンをせずに、ホステルに泊まりながら旅を続けた方が安全ではないかと考えていました。
泊めてもらってこんなことを言うのは、失礼にあたるかもしれませんが、正直、アメリカでお世話になったお宅に比べると、生活水準も住宅環境も劣ってしまいます。
ここ最近、お湯でシャワーを浴びていません。
蛇口をひねると、当たり前のようにお湯が出る環境から遠ざかっていますが。
けれども、メキシコの方々のお宅に泊めて頂いて、「一つの屋根の下で共に生活をする」という近い距離間で、学んだこと、感じたこと、考えさせられたことは、少なくありません。
そして、何よりみんな本当に明るくて良い人たちばかり。
自分の生活がある中で、見ず知らずの旅人を招き入れるのは、簡単なことではないかもしれません。
それでも、ホスト側も少なからず何か求めるものがあって、ゲストを招待しているのではないかというのが、自分の考えです。
意味もなく、人を招き入れる必要はありませんからね。
そういったホスト側への「リスペクト」の気持ちを忘れずに、お互いの文化・考え方を「シェア」しながらも、自分たちは、これからも出来る限りカウチサーフィンで旅をしていきたいと思っています。
単に、「お金が節約できるかも♪」という気持ちで始めたカウチサーフィン。
今は、それ以上に素敵な「時間・空間・出会い」を与えてくれる自分たちの旅に欠かせない「ツール」になりつつあります。
なんだか、最近「カウチ」の記事ばかりですね（苦笑
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！！
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