イントゥ・ザ・ワイルド
こんばんは、じょーじです。
先日、嫁が南極に行きたいと言い出しました。
(´･ω｀･)ｴｯ?
正直、予測してませんでした。
目がキラキラしてたので、こうなったらテコでも動かないでしょう。笑
先程、そんな嫁と一緒に映画「イントゥ・ザ・ワイルド」を観ました。
有名な大学を卒業した青年が、裕福な家庭で育ったにも関わらず、すべてを捨てアラスカに向かって旅をするというストーリー。
実際に起こった事件を基につくられた作品だそうです。
原作は、冒険家ジョン・クラカワー著のノンフィクション小説「荒野へ」。
今まで読んだことが無かったので、これを機に読んでみようと思いました。
主人公（クリス）は、若くて荒々しさが残り、リスクを省みず自分の思うところにまっしぐら。
そんなイメージを持ちました。
旅の中で出会う様々な人たちは、そんなクリスに惹かれ、濃い時間を共有していきます。
やはり、旅に「出会い」は欠かせません。
当たり前のことですが、世界中の人々にそれぞれの人生があるように、全ての旅人にそれぞれのストーリーやドラマがあります。
旅で有意義な時間を過ごし、多くを学んで帰って来れたら、自分たちの世界に一つだけのストーリーを本にしたいと思います。
映画が終盤に差し掛かった時、嫁が「生きて帰らなきゃね。」と呟（つぶや）いてました。
自分も全くその通りだと思いました。(“ﾟдﾟ)ｳﾑ
自分たちには帰る場所があるし、心配をかけたくない大切な人たちがいる。
来年、自分たちが出る世界一周の旅は、クリスのようにヒッチハイクでアラスカを目指すような旅ではありません。
勿論、クリス本人も命を落とすつもりでアラスカに向かったわけではないと思いますが。(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
これから旅に向けて、体力づくり・健康管理、そして、訪れる国々の情勢や安全性をしっかり調べた上で旅ができきればなと。
応援、宜しくお願いします！！
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ！
あと、これから少しずつ旅に関する映画や本も紹介できたらなと思ってます。
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