☆Happy Healing Home☆ Final
サワッディーカップ♪(タイ語でこんにちは)
じょーじです。
ようやく今回で「Happy Healing Home」(以後「ハッピー」)の紹介を終えられそうです。
さっそく、前回の続きから♪
親豚ちゃんの解体の翌日か翌々日のお昼過ぎには、オーナーさんのジムの家でBBQ。
竹にお肉を刺してから、じっくりと焼いていきます。
この時も生肉を切ったナイフで、そのまま焼いた肉をカット(苦笑
親豚ちゃん事件の様子は、こちら。
ワイルドやわぁ。
各々の時間を過ごしたら、大体16~17時くらいになっていて、それから、バッファローのご飯用の草刈りに出発です。
バッファローのご飯は、朝と夕方の2回。
ファームの入り口。
カナダ出身のシモン。
帰ってきたら、餌をあげて、暗くなる前にバッファローのすぐ傍で火をおこします。
煙で蚊が寄ってこなくなるからです。
雨が降った後は、なかなか火をおこせずに苦労しました。
バッファローも蚊に身体中をさされながら、自分たちのところにすり寄って来て、「早く、早く。」と急かしてきます。
この日(火)は、15分以上もかかりました(汗
これで安心して休めるね。
準備が整ったら、夕ご飯をみんなで頂きます。
食べ終わる頃には、辺りは真っ暗。
シャワーやトイレ、そして、各々の部屋にも電気はありません。
携帯やヘッドライトを使い、なんとかシャワーを浴びたり、トイレに行ったり。
就寝までは、みんなで会話を楽しみます♪
カナダのモントリオール出身のシモン。
現在、タイの大学でのインターンシップを終えて、「ハッピー」に。
学ぶ意欲が非常に高く、タイ語からタイ料理・ファームのことまで、いつもオーナーさんのジムや奥さんのティーに質問してました。
21歳とは思えないほど、しっかりしていて、自分の意見・考え方もちゃんと相手に伝えられるシモン、タイ料理を作って、「モントリオールにいる彼女に食べさせてあげたい」と言ってました。
彼には、可愛い部分や子どもっぽいところもありました。
シモンには、学ぶ意欲や姿勢に対して、改めて考えさせられました。
30歳、まだまだ負けていられません!
これから自分も貪欲に吸収していきたい所存です。
お別れの時の写真。
右の二人がジャネットとサムのカップルで、この2人とは、行きのバスから帰りのバスまでずーっと一緒でした。
ヨーロッパからアジアまで鉄道で旅をしてきたそうで、インドには6ヶ月も滞在していたという強者カップル。
二人ともユーモアがあり、旅の知識も豊富で、旅の中での体験談が面白かったのを覚えてます。
最後に、このファミリー。
頼んでもないのに、どこからかオーナーさんの息子・トゥーンに鷲づかみにされて、みんなのところに引っ張り出されてきてた子猫たち (苦笑
当たり前ですが、「Mindful Farm」と違う部分が沢山あって、新しい刺激や衝撃(笑)を受けることができたし、その環境の中でみんなで共に時間を共有できたことが本当に嬉しかったです。
ここでは、タイの家族の温かさを感じることができました。
いつかまた、今度は嫁を連れて訪れたい空間です。
(*追記、「Happy Healing Home」での滞在は、1泊150バーツです。)
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございましたっ!
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