病院のハシゴ。
サワッディーカップ♪（タイ語でこんにちは）
じょーじです。
マインドフル・ファームでの生活も６日目に突入です。
朝、昼、晩のベジタリアンフード、ガーデニング、ヨガ、瞑想の生活にもだいぶ慣れ、
体調もすこぶる良い感じです♪
右側の建物がシリパット病院です。
それでは、前回の続きを♪
１８００バーツ払ったのに、１０００バーツしか帰ってこなくて、
二人とも、頭の中は、「？」だらけ（笑
よくよく聞いてみると、
ナースの手数料と、先生による診察代とのこと。。。
注射を打つ直前になって、打てません。と言われたこちら側としては、納得がいきません。
普通に考えて、診察の時点で先生が打てないと判断できたはずですよね（失笑
すぐさま、「こんなのおかしいですよね。」と、受付の方に伝え、
残りの８００バーツを返してもらえるようにお願い。
結果、
１００バーツだけ返ってきました。。。
残りの７００バーツは、どうやっても返ってきそうにありませんでした（怒
やはり、ナースと先生に診てもらった以上は、返せないとのこと。
こんなのボッタクリじゃないですか！？
今まで嫁がやり取りしているのを隣で聞いてた自分は、最後の最後で怒りが頂点に達して、
「２時間もこの病院にいて、診察代も払って、結局注射も打てないなんておかしいですよね！！」
「時間もお金も無駄にしたじゃないですか！！」
と、まくしたてても、もう相手は「So sorry.」しか言いません。
諦めた嫁が、「私たちはもういいけど、今後、日本人がこの病院に来たら、このようなことがないようにしてください。」と言ってるのを聞いて、「さすがだなぁ。」と、感心。
結局、最後にもう一度、「So sorry.」と、言われながらシリパット病院を後にして、チェンマイラム病院に向かうことに。
チェンマイラムでは、同じことが起きるのが嫌で、診察所に記入する前に、
「今日この病院で狂犬病の注射が打てるか、打てないか確認だけして欲しい。」と、
お願いしたのがうまく伝わってなかったのか、しばらくしてから、日本人の通訳の方が来てくれて、丁寧に対応してくださいました（感謝
お陰様で無事にチェンマイラム病院で、、狂犬病の予防注射（二回目）を打つことができました♪
コップンカップ♪（タイ語でありがとう）
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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